外国人向け、200万、20年有効のエリートカード
外国人向けのエリートカードについては、廃止すれば、すでに買っている2千人以上の外国人からの訴訟などの恐れもあり、対外的なイメージの問題もあるとして、タイ政府が継続を決め、この5月末より、新しいエリートカードがお披露目され、新たに会員の募集が始まった。
以前の100万バーツで永久会員から、今度は、200万バーツで購入し、20年の有効期限となる。今後10年で1万人の会員を目ざすとしており、今年は650人ほどの購入を目ざすという。
特に購買力旺盛な中国、香港、台湾などを念頭に置いており、エージェントに委託した場合のコミッションは5%ほどになる。
今回のカードの目玉として、5年間有効でタイ国内に出入り自由なマルティプル・ビザが付いている。
このため、ターゲットになるのは、タイにやって来るビジネスマンやリピーター、タイに住んでいる人、タイで病院治療をする中東の富裕層など。
また、カードには5つ星のスパ、ゴルフ場を1年に24回使用できるなどの特典がある。今後、購入がおもわしくない場合は、切り札として、不動産購入の特典なども付与する見通しで、すでに不動産開発の大手ヌサシリィ社が協賛を申し入れている。
一度、失敗した事業をまた再び始めることになったタイ観光庁だが、来年末には利益が2億4200万バーツ出るという見通しだが、それは以前の販売の際にも同じように利益の数字が出ていた。絵に描いたもちになるか、果たして我々日本人にも買う価値があるものか、さらに付与される特典を見る必要があるだろう。
2013年6月5日 タイ自由ランド掲載
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