タイの地元紙で掲載されるニュース16
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
InstagramやTikTokでバズると、一躍世に知れ渡る世の中。そんな中、TikTokでバズったことで一躍タイに知れ渡ったのがMimuさん。白い肌と可愛らしい声を持つ彼女について、芸能活動を通じて感じたことなど、さまざまなお話を聞いてみました。そのお話には、Mimuさんが芸能活動に対する熱い思いが詰まっていました……
★ 『วุ้น กะทิ』タイ・ババロアと命名も、タイスイーツとして昔からあった!? 2024/9/20
タイ自由ランドのあるスクムビット41で、セブンイレブンの向かいに「Forty One Coffee」がありますが、最近、冷蔵ケースを導入して、その中に入れる商品を女主人のトムお母さんが試作していて、それを食べて見ると、昔食べたババロアに似ているので、本場のババロアの味を見せてあげようと思って検索してみると、うちのお客さんでうちで経理をやっている……
7月15日に施行されたタイ 外務省のデスティネーション タイランドビザ(Destination Thailand Visa DTV)の運用が実際の例はないものの明らかになってきました。まず、日本のタイ大使館で50万パーツの承認を取り、保証人や 保険などは必要ない 。日本での会社との雇用(労働)契約書を用意していること 申請料は1万バーツ……
★ 【タイ国日本人会】 ウェルカムパーティー開催 6月25日(火) 2024/6/5
タイに来られて1年未満の方&日本人会に入会されて1年未満の方を対象に
ウェルカムパーティを開催します。日本人会の活動紹介のほか、生活に密着した情報や、同じ時期にタイに来られた方々、日本人会に入会された方々との交流などを目的に開催しますので、是非ご参加ください……
三菱地所グループとして初となるタイ国内でのオフィスビル「One City Centre」がグランドオープンしました。276mのタイ国内最高層のオフィスビルとなります。2019年より三菱地所がタイの大手デベロッパーRaimon Land Public Company Limited社と共同で開発計画を進めてきた「One City Centre」は、BTSプルンチット駅と直結した、バンコク有数の優良オフィスエリアにあり、日系企業が手掛けたタイにおけるオフィス開発物件としては……
今バンコクで最も注目されているエリア、それが「ソンワット通り」。ソンワット通りは100年以上もの前にタイの交通手段だった水上から陸上に変わった場所で、バンコク最古の貿易拠点でもあります。ソンワット通りには、問屋や倉庫、ヨーロッパ様式の建物が多くあります。ソンワット通りが注目されている理由とは、古い建物をリノベーションしたカフェやアートギャラリーがあるからです……
★ モノレールのピンクラインに試乗!イミグレーションに行くのがより便利に 2023/12/5
モノレールのピンクラインの正式オープンが12月18日とタイ交通省より発表され、この手の新路線は1ヵ月前から無料試乗が恒例になっているため、今回も11月なかばから無料試乗が実施されることになった。全30駅で、大きく環状に回る路線で、旅行気分で知らない地域を回るのも楽しい路線となりそう。特徴としては、まず、始発のノンタブリー駅でパープルラインと乗り換えができ、ラクシー駅でレッドライン、ワットプラシーマハータート駅でグリーンラインと乗り換えできる……
★ タイ人の韓国観光、韓国側は「拒否を否定」農業受け入れは1万人規模へ 2023/11/20
タイ人の韓国への観光については今後、冬のシーズンになり、ドッとタイ人の観光が期待されるが、実際に韓国への入国で、タイ人の観光客が拒否される状況があり、11月3日、両外務省が話し合いを持っている。韓国側への入国措置が厳しくなっていることについて、タイ人の実際の観光客が影響を受けており、韓国側は「タイ人の観光客への拒否はない」としており、担当官の精査により、期間を超えて滞在している履歴があるタイ人の入国を拒否することがある、としている……
★ タイ人の韓国観光、韓国側は「拒否を否定」農業受け入れは1万人規模へ 2023/11/20
タイ人の韓国への観光については今後、冬のシーズンになり、ドッとタイ人の観光が期待されるが、実際に韓国への入国で、タイ人の観光客が拒否される状況があり、11月3日、両外務省が話し合いを持っている。韓国側への入国措置が厳しくなっていることについて、タイ人の実際の観光客が影響を受けており、韓国側は「タイ人の観光客への拒否はない」としており、担当官の精査により、期間を超えて滞在している履歴があるタイ人の入国を拒否することがある、としている……
★ エムスフィアがオープンへ 2023/11/20
ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエに続く3棟目のザ・エムスフィアが12月1日にオープンし、エムディスリクト(EMDISTRICT)が完成する。世界レベルのモール商業群を完成させ、スクムビットの価値を上げる見込みだ。すでにIKEAの文字が飾られており、12000㎡に及ぶイケアの出店が予定されている。また、UOBも投資し、UOBLIVEがオープンする予定。BTSのプロンポン駅を出て、スカイウォークでの行き来ができるように現在、整備中だ……
★ ポートートー社が事業拡大。カンボジアでカフェアマゾンも231店 2023/11/20
ガソリンスタンドやカフェアマゾンを運営するポートートー社(タイのORの事業を含む)によると、近隣諸国での事業を拡大する。まず、カンボジアでのPTTガソリンスタンド169店、カフェアマゾン231店、コンビニエンスストア65店など。続いて、ラオスではPTTステーション54店、カフェアマゾン87店、コンビニエンスストア28店……
★ バンコク都で映画撮影許可を再開 2023/11/20
バンコクでの映画撮影の許可が、10月3日から再開されており、バンコク都では映画制作などで、バンコクを知ってもらうよい機会になるため、迅速な許可受け付けを約束しており、7日以内に許可を出すとしている。この1ヵ月間にすでに40件の問い合わせがあり、バンコク・フィルム・マーキング・コーディネーター・センターが受け付けている。TEL 02-225-7612~3……
★ タイで最も美しいお祭りロイクラトン。満月の11月27日に開催 2023/11/20
旧暦12月(現在は10月または11月)の満月の夜に開催されるロイクラトン祭り。ロイクラトンとは、タイ語で灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)という意味で、タイの人々の間で古くから続いてる風習のことである。また、ロイクラトン祭りは「水の祭典」とも呼ばれており、川の女神「プラ・メー・コンカー」への感謝のを捧げるものでもある……
★ ピンクラインのモノレール!12月18日正式オープンへ 2023/11/20
モノレールのピンクラインの正式オープンが12月18日とタイ交通省より発表され、この手の新路線は1ヵ月前から無料試乗が恒例になっているため、今回も11月のなかばに約1ヵ月間の無料試乗が実施されるだろう。全30駅で、大きく環状に回る路線で、旅行気分で知らない地域を回るのが楽しい路線となりそう。特徴としては……
★ バンコクメトロネットワークがMRT駅内での店舗展開 2023/11/5
MRT地下鉄の各駅で、バンコクメトロネットワークが、駅内での店舗を展開している。まず8駅で始め、クロントゥーイ 駅から開始する。のち、スクムビット駅 、ペッブリー駅、ラマ9世駅など。 2024年から2025年にかけては、ワットモンコン駅やサームヨット駅もメトロモールを設置する。広さは927㎡ほどで主に、駅を利用するビジネスマンなどの使用を想定している……
★ 今年の外国人観光客は現在、2,000万人突破へ 2023/11/5
タイ観光スポーツ省によると、今年2023年の1月1日から9月30日までの9ヵ月の外国人観光客の数は1997万6837人だった。観光大国のタイ では、外国人観光客をいち早く取り入れるため、出足の遅い中国に対して、9月25日から5ヵ月間フリー ビザとなっており、その数字はこれから表れてくると予想される。国境を接しているマレーシア人の入国が一番多く、韓国人も多い……
★ 空港周辺タクシー4,000台、1日に12~14時間稼ぐ 2023/11/5
外国人、タイ人ともに国外に出る、あるいは入国する人でスワンナプーム空港が活気を取り戻している。同空港のタクシー協会などによると現在、周辺のタクシーは4千台ほどにのぼり、2019年のコロナ前の7500台からは戻っていないが、3500台のドライバーが職を代わったりしていなくなっている。ここにきての外国人のフリービザとともに……
★ タイで学校の先生が不足 2023/11/5
学校の先生が不足している状況については、中等教育協会によると、先生の不足は1万5000人にのぼり、その多くが定年を迎えるため不足しているという。先生の助手になるための試験を通る人も少なく、改善していく必要があるとしている……
★ タイでのミャンマー人労働者 工場、国境などで増加へ 2023/11/5
来年1月1日からタイでの最低給料も上がるなか、 ミャンマー人などの周辺国の労働者もタイに押し寄せている。タイにいるミャンマー人労働者の調査をしているM1グループによると、現在タイには680万人もの労働者がおり、国境周辺や工業団地などで働いている。滞在しているミャンマー人が使う経費等は年間8280億バーツ以上にのぼり、年々増加している。同社がタイにいるミャンマー人212人でサンプルを取ったところ……
★ 「ザ・モール」が改装で総額200億 ドンドンドンキが両モールで出店へ 2023/11/5
大型ショッピングモールの「ザ・モール」の大規模リノベートが進んでおり、総額200億バーツにのぼる規模。その中で「ザ・モール・バンカピ」と「ザ・モール ・バンケー」は合わせて70万㎡以上あり、新スタイルのショッピングモールとして 12月にリニューアルオープンとなる。以前 、本紙でダイソーのザ・モール・バンカピ店が掲載されたが、新ライフスタイルを掲げる両モールには……
★ 都心で最大規模ワンバンコクは2024年中に70%完成へ 2023/11/5
タイで 大規模104ライに及ぶ 敷地での総額1200億バーツの世界レベルの「ONE BANGKOK」は現在、その全貌を表してきたが、 2024年初めからオープンが始まり、2024年末までには全体のうち 70%の完成となるとしており、まずグレードAのオフィス5棟合わせて50万㎡や、ザ・リッツカールトンなどの5ツ星のホテル、豪華なサービスアパート5ヵ所……
★ パープルラインとレッドラインが、上限20バーツで運賃開始! 2023/11/5
上限の運賃20バーツでの走行が10月16日から始まった。対象はタイ国有鉄道のMRTパープルラインのタオプーン駅~クローンバーンパイ駅の16駅と、レッドラインのバンスー駅~ランシット駅の10駅、バンスー駅~タリンチャン駅の4駅で、タイ政府の方針によるもの。パープルラインは1日7万人の乗客を予想、レッドラインは1日3万人を予想、合わせて10万人の乗客で賑わうことになる。これまでそれぞれ1日6万人、2万5千人の乗客だった……
★ バンコクマラソンで王宮周辺を駆け巡る 2023/10/20
2023年11月19日(日)に第34回目となる「バンコクマラソン」が開催される。1988年に第1回目バンコクマラソンが開催され、約2万人以上もの参加者が参加する歴史あるマラソン大会。レースは王宮前からスタートし、42.195kmのフルマラソン、21.1kmのハーフマラソン、10kmのミニマラソン、5kmのミクロマラソン、計4種類のコースがあり、サナームチャイ通りやラマ8世橋などを走る。種目別に開始時間やコースは異なるが……
★ タイに5千億バーツ規模の投資データセンターを誘致へ 2023/10/20
タイの首相が、マイクロソフトにタイでのデータセンター誘致を進めており、9月20日に関係者に会い、その意向も伝えた。同社はまだ決定はしていないが、タイでの投資は検討中であり、決定すれば5千億バーツ規模の投資になる。また、ホテル協会によると、外国人観光客を増やすため、航空便を増やすとともに、フリービザを求めており、今年の客足の状況はコロナ前の60~65%には戻っているという……
★ EECでの予約始まる!96万バーツの物件は工業団地で働く中間層が狙い! 2023/10/20
デベロッパーのLPN社が新規に販売するのが「1ユニット96万バーツ。ローン1ヵ月999バーツから」がうたい文句の物件。場所はアマタシティーの工業団地のすぐそば。コロナあとで、外国企業の投資が見込まれ、東部経済回廊(EEC)での投資も活発になってくると思われる場所。リスクの少ないタイへの投資が加速することが予想され、それを見越して住まいの投資も始まった……
★ 最低賃金1日400バーツは2024年1月1日施行へ 2023/10/20
タイでは新政府となり、「1日400バーツ」の最低賃金を2024年1月1日から実施することになり、11月中には内閣が詳細を決定する見込み。昨年2022年10月から引き続きの最低賃金引き上げとなり、現在、バンコクは1日353バーツ、最高はチョンブリー、プーケットなどの354バーツで、各県で、328~354バーツの幅がある。同じように幅のある引き上げになりそうだ……
★ ドンムアン国際空港が新ターミナル建設、4000万人の旅行者処理能力が可能に 2023/10/5
ドンムアン国際空港が、年間利用者数や観光収入の増加を目的に、2023年の中旬ごろから第3ターミナルの建設を開始し、2029年に完成予定とタイ空港公社が発表した。現在ある国際線の第1ターミナルと、国内線の第2ターミナルだけでは、旅客処理能力の限界が近づいていることから、空港の南側に床面積14万㎡となる第3ターミナルを拡張計画を決定した。年間の旅行処理能力が3000万人から4000万人になるという……
★ 豪華なコンドミニアム再開!都心の駅近、天井高で899万バーツ 2023/10/5
タイでは新政府がかじを切り、政治に続いて今後の経済活性化、その後の経済効果が期待されるが、この3年間コロナでほぼ動きが制限された不動産開発事業なども、今後は海外からの住宅需要も多いだけに活発な動きが期待される。バンコク中心部での豪華なラグジュアリーコンドミニアムの需要も多く、特に外国人では中国人、ロシア人、ミャンマー人らを狙った物件も多く見られる……
★ 12月18日にピンクラインがオープンへ!1ヵ月前の11月に無料開放 2023/10/5
今年中にはモノレールのピンクラインがオープンするとされており、当局の都合で予定が変わることもしばしばだが、今回は、12月18日に正式オープンは信用できそうだ。1ヵ月間は無料の試運転を設定していることから、11月中旬には試運転が始まる。「ケーラーイ~ミンブリー」の34.5kmで、全30駅に及ぶ。他路線と4駅で連絡していて、グリーンライン、レッドラインなど……
★ 観光客向けフリービザで中国人のコンドー譲渡も狙う! 2023/10/5
コロナの3年間を経て、タイへも外国人観光客が続々やって来ているが、中国からは出足が遅く、目に見えての効果もゆるやかだがこのたび、タイの内閣は、9月25日から中国人、カザフスタン人に対して、タイへの入国へのビザが必要ないフリービザを5ヵ月間実施することになり、中国人の観光客の足かせとなっているビザを取り除き、経済効果が期待される……
★ 日本行きタイ人が来タイ日本人を上回る 2023/9/5
コロナがほぼ収束し、円安の日本へ、タイ人がどっと押し寄せている。この1~6月まではタイ人の日本行きが497,000人で、今まで初めて日本人のタイ行き326,347人を上回った。円安により、日本人のタイ旅行は元気がない。どの航空会社も格安のローコストLCCのチケットを販売しており、エアアジアXではバンコク―札幌を再開しており、毎日の7便で、予約は8月7日から9月30日までで……
★ 中国への輸出1位はタイ、FTAでくだもの税金なし 2023/9/5
タイのくだものの輸出ではタイ商務省商業発展局によると、ドリアン、ファラン、マンゴー、マンゴスチンなど、中国で人気の商品が多い。この暑い時期はマプラオ(ココナッツ)の輸出が伸びていて、昨年から26.96%増となっており、中国へはタイからが54%で1位、以前は60%かかった税金がかからない。FTAで輸出されている……
★ モノレールのピンクラインが試運転11月から正式オープン 2023/9/5
ピンクラインのモノレール「ケーラーイ~ミンブリー」は、ノーザンバンコクモノレール社によると、8~9月の試運転で、9~10月に無料開放、そして11月から正式オープンとなる。全30駅で、4路線と連絡し、郊外を環状に回る路線だ。催し物会場のインパクト・ムアントンタニーへは、シリラット駅から分かれるが、これは現在工事中で、20%の進捗状況。2024年には完成の見込み……
★ タイのコンビニ、コロナ後12.2%増 2023/9/5
タイのコンビニエンスストアやスーパーマーケットが再び活況で、競争が激しくなっている。見渡すと、長らく日本ブランドを維持していたファミリーマートが徐々になくなっていて、大手に集約されつつある。相変わらず、セブンイレブンは断トツで1位だが、SCB銀行の調査部によると、セブンイレブンは今年は、1~3月で209店増えており、今年の新規は700店ほどになるとしており、38~40億バーツをかけるという……
★ エムスフィアは12月オープンへ!IKEAのレストランも! 2023/9/5
ザ・モール・グループによるEMディストリクトが完成する。3つ目の20万㎡に及ぶザ・エムスフィア(THE EMSPHERE)で、2023年12月1日のオープン。ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエに次ぐ3つ目。延床15,000㎡に及ぶIKEAのオープンが注目される。スウェーデン発祥の家具、照明、寝具、キッチン用品、収納アイテムの店。さらにIKEAによるベンジャシリィ公園を見下ろすレストランも併設する……
★ 中国のEV勢好調でグレートウォールモーター、BYDが販売増 2023/8/20
タイ国内の自動車販売については、タイ地元経済紙によると、今年1~6月の販売では1トンピックアップの販売減がひびき、イスズやニッサンなど軒並み減少となった。全体では約40万台で、前年同期と比較して5%減となっている。販売台数トップのトヨタは、3.6%減の136,859台。前年同期の販売台数が落ち込んだホンダだけが、+14.9%となった。中国からのMGは14.6%減だったが、それ以外……
★ ネットの民泊?中堅都市への宿泊増へ 2023/8/20
コロナ後のタイで、外国からの宿泊客などが、中堅の地方都市などでも今後、増えていくと予想され、タイ政府広報によると、ホテルの安全管理などの最低基準を満たすよう呼びかけている。ホテルの許可については、それぞれの地域での区や群など、最小単位での許可証が出ているが、ネットなどでの民泊では、これらもクリアしていないことがあるため、SMEのホテル業者や個人経営などについて……
★ パープルライン沿線で開発に活気 2023/8/20
各路線沿線での開発では、大手ディベロッパーが動き出している。プルックサー・リアルエステート社は、今年分は土地購入のために50億バーツを用意しており、すでに開発のため、20億バーツは購入した。パープルライン沿線ではまた活気が戻って来ているが、同社ではコンドミニアムのプロジェクトを2つ用意し、1つはプライバシーパーク・タオプーンで、25階建て347室、広さは22.5㎡~62㎡で1室219万バーツ~……
★ セントラルワールド隣「パトムワナヌラック公園」2023年7月30日オープン 2023/8/20
セントラルワールドに隣接するいこいの場「パトムワナヌラック公園」が7月30日から正式にオープンし、開放されている。大通り沿いの敷地内には、ピンクや紫の蘭をかざり、蓮なども植えられている。緑が少ない都心でのいこいの場としての開放となっている。全体で27ライほどあり、5台の監視カメラを付け、王室財産局の所有で、バンコク都が管理する……
★ 中国人、日本人のタイ観光はまだ少ない 2023/8/20
タイ観光事業協会によると、コロナのあと、徐々に外国人観光客のタイへの旅行は戻って来ており、タイ観光庁でも今年は3,000万人を目標に誘致しているが、日本人と中国人のタイへの観光はまだ少ないとしており、この1~6月の日本人のタイ観光は326,347人で、1年で80万人ほどと見積もっており、コロナ前の1年で180万人のまだ半分にも満たない……
★ タイでフードトラック事業が拡大へ 2023/8/20
タイにも移動販売のフードトラック事業があるが、タイ商務省商業発展局では、食事やドリンクの移動販売業者を50余り集め、7月25~26日にサムットサーコンの展示会場で販売し、8月16~17日までマヒドン大学のサラヤー校で促進イベントを実施するとしている。タイ料理だけではなく、タイのお菓子や外国の料理、ドリンク類など、様々なスタイルがあり、当日は実践での販売方法や銀行での借入などでも支援する……
★ タイ運輸省鉄道局へ路線の運賃提案へ「どこへ行くのも一律20バーツ」など 2023/8/20
タイ運輸省鉄道局によると今後、セミナーや庶民の意見を聞き、早くて便利な現在の路線については、2024年2月までに、タイ政府に提案する運賃についてまとめたいとしている。それは今後、オープンが予定されている路線も含めたもので「どこに行くのも20バーツ一律」「1日最高50バーツで、距離に関係なく乗れる」「路線のほかバスも含めて、距離によって8~45バーツの料金に設定する」というようなもので、すでに走っているグリーンラインやレッドライン……
★ 電気自動車(EV)、エレクトロニクスなどタイのBOI関連事業への認可が次々と 2023/8/20
タイのBOI関連事業への投資については、このコロナあとで、徐々に具体的な投資が見えてきているが、中国からの電気自動車、エレクトロニクス、デジタルなどで、タイで拠点をつくる動きが明らかで、危険を回避して中国から移して、アセアンでのタイを選ぶ動きもある。2023年の1~6月までで、タイのBOIでの税優遇などの申請件数は507件で、昨年同期の33%増、投資額は3,040億バーツにのぼり、昨年同期から141%増にもなっており……
★ 2023年度の世界的な小売業者として大創産業(ダイソー)が表彰される 2023/8/5
株式会社大創産業(広島県東広島市、代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)は、2023年6月15日にイギリスで開催された「Global RLI Awards2023」にて「RLI Global Retailer of the Year」を受賞しました。「RLI Awards」は、世界から最も先見性のある革新的な小売とレジャーコンセプトを表彰するものです。2023年度の世界的な小売業者として「大創産業(ダイソー)」が表彰されました……
★ モノレールのピンクラインは今年11月に正式オープンへ 2023/8/5
前回でもふれたが、ピンクラインのモノレールのオープンについては、運営するBTSグループによると、「ケーラーイ~ミンブリー」について、試運転を8~9月に行い、無料の一般開放を9~10月に予定しており、正式なオープンを当初の来年から、今年11月を予定しており、ムアントンタニーからの2駅については現在、20%の進捗で、オープンは2025年中としている……
★ 給料23,000バーツまで段階的にタイの社会保険引き上げへ 2023/8/5
タイでは社会保険に入っていると、通院などの費用が無料になり、そのためには会社に所属している場合は、給料の5%を払うことになっている。上限が15,000バーツで、それ以上は15,000バーツで計算するため、30,000バーツの給料の人は15,000×5%=750バーツを毎月払っている。労働局によると、コロナにより、病院を使う人が多く、また、2022年は1%、3%などと減額になった時期があるため、政府のプール金などが2021年から2022年で減っており……
★ バンコクの歩道で監視カメラを追加 2023/8/5
★ スターバックスはタイ国内に465店 2023/8/5
タイでのスターバックスは今年、25周年を迎えるが、TCCグループなどを率いる富豪チャルン・シリワッタナパクティー氏の傘下になったのは2019年。現在はタイ国内で465店を営業しており、2030年にはタイ全国で800店を目ざすとしている……
★ タイの小規模ホテルも許可申請へ法令改正により5万件で取りやすく 2023/8/5
タイのバンコクでも、外国人観光客が制限なしで来れるようになり、都心のBTS駅近のホテルなどはどこもまた活気を取り戻している。まだ、賑やかな声の中国人の宿泊が戻ったとは言えないが、アジア系、欧米系ともに、東南アジアの拠点としてまず、バンコクにやって来る人が多い。スクムビット通り沿いの高級ホテルは、名称が変わったりしても、ブランド力があり、簡単にネット予約できるので、駅近の物件は欧米人にも人気だ……
★ タイの新規コンドミニアムは中国人の購入多い! 2023/7/20
イのコンドミニアム市場は、徐々に活気を取り戻していて、外国人の購入も活発だ。タイ不動産情報センターによると、コロナあとの譲渡については、中国人が1,747件で1位。続いて、ロシア人387件、アメリカ人156件、ドイツ人131件などとなっており、円安で割高な日本人は10位内に入っていない……
★ ラチャダーで中国人増、イエローラインまで広がり 2023/7/20
コロナ感染の処置で中国人のタイ観光は出遅れたが、中国人のタイ浸透は徐々に広まっている。特に中国人にとっては、中国大使館のあるラチャダーピセック通りから、ラマ9世通りが人気で、ラチャダー・ソイ4周辺は、1人の地主が10ライほど持っており、ララーイサップ市場のほか、1階で中国人によるレストランやパブ、上階でカラオケ、ホテルなどを中国人が10年契約などで賃貸してビジネスしている……
★ モノレールのピンクラインは今年11月一部開通の要望が多い 2023/7/20
イエローラインに続いて、ほぼ完成しているが来年のオープンが予定されているモノレールのピンクラインについて、運営するノーザンバンコクモノレール社(NBM)によると現在、工事が終了したミンブリー~ラクシー間のチェックを行っており、それが終われば試運転となる。おそらく2023年の11月ごろに試運転できるとしており、1月の無料開放になるだろうという……
★ まだある!路線計画ワチャラポン~トンロー、バンナー~スワンナプーム空港 2023/7/20
コロナ後の路線整備については今年、イエローライン、そしてピンクラインが相次いでオープンとなるが、バンコク都知事によると、タイの新政府に対して、モノレールのグレーライン「ワチャラポン~トンロー」の16.3km、事業費291億バーツ、そして、バンナー通りを走る「バンナー~スワンナプーム空港」の19.7km、事業費483億バーツを提案するとしており、順調に行けば、2029年ごろのオープンが見込まれる。日本人の住まいが多いトンローを通り、4駅と連絡する……
★ サハパッタナーの20ライでの開発はインター校、コンドーなど1,000億バーツ 2023/7/20
日系企業にもなじみのあるサハパッタナーホールディング社によると、同社では初めてのミクスドユースの「キング・スクエア・コンプレックス」を、20ライの敷地で100億バーツをかけて3年後に完成させる。まず、今年末には東急コーポレーションと組み、52階建てのコンドミニアムの建設を始める。今年中ごろには販売する予定で、敷地内に予定されているインターナショナルスクールの保護者や外国人の需要を狙っている……
★ イエローライン沿線で新規コンドミニアム見学者20%増 2023/7/20
イエローラインでは土地代が上がっているところが多く、ラプラオ通りでは高いところでは1タランワー80万バーツなど。シーナカリンからサムローンにかけては、整地となり、土地を売るのを待っている所有者も多く、シークリターもシーナカリン通り沿いなので、開発業者に高値で売るため、待っている状態だ。中国人も徐々に増えているが、活性化まであと、1~2年は待つ必要があるようで……
★ 乗り換えが4駅でできるイエローラインは人気が出る要素あり 2023/7/20
モノレールのイエローラインがラプラオ駅からサムローン駅まで全路線がオープンし、料金も設定され、ちゃんと乗り換えも出来るようになっている。さて、このイエローラインはコロナの3年間、粛々と工事が行われていて、コロナがほぼ収まってからのオープンとなったが、さらに来年オープンのピンクラインとともに、初めてのモノレール路線で、高架となり、バンコクの景色を見ながらの路線だが、沿線では住まい、コンドミニアムなどの開発も、コロナ後の状況で、一気に行われると見られる……
★ イエローラインで行くならココ‼ 2023/7/5
モノレールのイエローラインがオープンし、高架で景色を見ながらのモノレール体験は楽しいが、この路線でまず、エンターテイメントとして行ってみたいところといえば、シーコンスクエア周辺。シーナカリン通りにある巨大モールとして昔から認知されていたが、我々が住むスクムビットからは行きづらくて、渋滞だと2時間近くかかってしまうこともあるため、なかなか近場の旅行ポイントとして行けなかった場所だ。それがBTSのサムローン駅で乗り換えて……
★ スパライ社がコンドミニアム販売、189万バーツで広さ30㎡は安い! 2023/7/5
イエローラインのモノレールが開通して、駅周辺の立地等が一気に注目されるようになっているが、日本人にもおなじみの大手ディベロッパー「スパライ社」がリーズナブルな物件を販売しているので注目してみよう。場所はパッタナカーン通りの「スパライパーク・エカマイ・パッタナカーン」で、何と販売は1ユニット189万バーツから。1㎡当たり7万バーツの物件だ。それでいて 13 ライの土地のうち 4.5ライが緑の部分というから、まわりの環境もよさそう……
★ イエローラインの駅から400mで1㎡10万バーツの高層5棟を計画 2023/7/5
バンコクの路線で、モノレールのイエローラインがオープンし、駅周辺の土地代などが上がっている。BTSのグリーンラインから、乗り換えができるサムローン駅では現在、1タランワー当たり、42万バーツほどで、将来的にもまだ高値になる様相だ。この路線は、ラプラオ地区では 高さ制限があり、高層ビルが可能なのは、シーナカリン~スワンルアン地域で、デベロッパーがコロナあとの開発のタイミングを狙っている。シーナカリン通りで、シークリター駅から400mほどのところで計画されているランド&ハウス社の「THE KEY SRINAKARIN」は……
★ イエローラインの各駅と乗り換え 2023/6/20
イースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、この6月3日より、イエローラインのフアマーク~サムローンの13駅で午前9時から午後8時まで無料開放が始まっており、のち10駅も順次オープンする予定。各駅は下記の通りで、乗り換えはサムローン駅でBTSグリーンラインと、フアマーク駅でエアポートレイルリンクと、ラプラオ駅でMRTブルーラインと連絡する……
★ タイの3空港間の高速鉄道工事のための土地明け渡しへ 2023/6/20
コロナをはさんで大プロジェクトとして動いている3空港間を結ぶ高速鉄道の開通については現在、 タイ国鉄道が工事を請け負う民間のCPグループやイタリアンタイ社への土地明け渡しを行っており、スワンナプーム空港からウタパオ空港間は終了しており、パヤタイ―バンスー間の明け渡しについては、10月にはすべて完了できるとしている。一方、コロナの影響などによるタイ政府と民間側の契約見直しについては、タイの新政府を待って行われる予定で、工事に関しては今年中には始める予定でいる……
★ 一軒家など高級物件の需要は限定的で販売37%減 2023/6/20
コロナの時期やその後に、一軒家などの高級物件の販売が好調、という記事を以前載せたが、タイ不動産情報センターによると、2022年10月から12月は、バンコクやその近郊で2,000万バーツ以上の高級物件については、前期から販売が37%減少しており、917ユニットから631ユニットの販売にとどまっている。この高級物件の市場は、2022年の初めには66ユニットの販売だったがそれから需要が高まったが……
★ バンコク路線網整備でモノレールのイエローラインが運行開始、ピンクラインは来年オープン 2023/6/20
待ちに待ったモノレールのイエロー ラインが運行している。環状路線なので直接、我々が住む場所の生活路線とはなっていないが、よく使うBTSのうち、サムローン駅で乗り換えられるので、ちょっと遠出をする、という感覚で利用するのは楽しい。それで初の長い路線のモノレールなので、その居心地を確かめるのも楽しい。高架なので景色が見えるのもよい……
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