オーバーステイの際、ビザ延長の離れワザ
タイ滞在のビザの延長に関しては、通常ならできないようなことも、イミグレーションで聞くと、「何だ!そんな方法もあったのか?」とできたりして、驚かされることもある。
例えば、ロングステイのビザを何年もタイ国内で延長している人がいて、この8月10日に切れるとする。タイ自由ランド事業部でそのパスポートを預かり1年の延長をすることになる。
8月7日に預かって、しかし書類に不備があり、聞いておいた携帯にかけたがつながらず。Eメールのやり取りをしていたかもと、グーグルのメール検索してみたが、Eメールのやりとりはしていなかった。連絡を取るスベがない。
ロングステイビザの人だから、ロングステイの会にでも入っているかなと、電話してみたが、そのような人は入っていないという。もう一度、預かったパスポートをじっくり見てみると、最後のページに日本での連絡先があって、電話番号が記してある。そこに電話してみたが、留守番電話に最後、つながり、いつかけてもだれも出ない。
8月10日は明日。いったいどうすればよいだろう。例えば8月12日に向こうから電話がかかってきたとして、起こりうる選択肢を上げてみた。
①2~3日のオーバーステイ代を払って出国し、戻ってきて、またいちからロングステイのビザをとる。
②たぶん、イミグレーションで延長が7日ほどできるだろうから、まずそれをしておいて、連絡が取れたら即刻、出国する。
①も②もあまり変わらないが、オーバーステイになるか、どうかというだけの違い。とりあえず、7日の延長ができるかどうかを、イミグレーションで聞いてみたところ、「1900バーツを払って7日間延長できるが、それをしてしまうとタイ国内での延長はできない」という。まあ、それもしょうがないと思っていると、こういう方法もあるという。「40日間なら、ビザが切れていても、オーバーステイ代を払って、そのビザをそのまま延長できる」という。え~、そうなんですか?
ということは、8月12日に連絡が取れれば、2日分のオーバーステイ代を払って、ビザはタイ国内で延長できることになる。何となく信じられないが、イミグレーションが言うのだから、できるのだろう。こういうイレギュラーな場合の対処方法については、いろいろあるので、言ってみると「奥は深い」ということにはなるのだろう。
(M)
2017年12月5日 タイ自由ランド改訂版
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