タイの地元紙で掲載されるニュース15
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
★ ニトリがタイのセントラルワールドにオープン、エムスフィアにIKEAも 2023/6/5
日本の大手ファニチャー、家具、内装関連の「ニトリ」がタイにやってくる。セントラルパッタナー社によると、この8月にセントラルワールド5階の2,600㎡余りに進出の予定。続いて、セントラルウエストゲートにも店舗を構える見込み 。一方 、BTSプロンポン駅前に12月にオープンするエムスフィアには、北欧の家具チェーン店のIKEA(イケア)がオープン予定。こちらも12,000㎡と大規模なものとなる……
★ タイのコンドミニアム購入は中国人が外国人の46%を占める 2023/6/5
タイの不動産情報センターの調査によると、今年1~3月の外国人のコンドミニアム等の購入で見ると、中国人の購入がダントツで1,747件、外国人の46%を占める。続いて、2位はロシアで8%を占めており、ミャンマーは7位で、注目すべきは譲渡額1件平均で650万バーツで、ミャンマー人の富裕層が購入しているといえる。一方、外国人が購入している県では、パタヤのあるチョンブリー県、バンコク、チェンマイ、パトムタニー、プラチュアップキリガン、ラヨーンなどとなっている……
★ タイのZ世代の住まいは賃貸で長期ローンを選ばず? 2023/6/5
タイの不動産物件をウェブ上で売買、賃貸するDDプロパティー社によると、コロナ前から比べて徐々に賃貸物件の需要の伸びが戻ってきており、118%にまでなっており、Z世代などが長期的なコンドミニアム購入よりも、賃貸により住まいを選択するケースが出ている、としている。一方、 売買物件については、中国人の出入りも活発になりつつあるが、まだ需要が戻ってきていないという……
★ バンコクのレッドラインは赤字、平日は1日25000人利用 2023/6/5
現在、走行しているレッドラインについては、タイ交通省では、オープンして2年ほどになるが、合わせて800万人が利用しており、平日の月曜から金曜は平均1日25,000人以上、土日曜は平均1日1万人以上としている。一方、各駅での利用者は、バンスー中央駅は1日7,000人、ドンムアン駅が1日4,000人、ランシット駅は1日2,500人ほどという。ちょうど、コロナの自粛期間の3年以上が重なり、現在も赤字の状態だが、エアポートレールリンクが赤字解消で9年かかっており、レッドラインでも同じほどの期間がかかるとしている……
★ タイのEV全体の販売は1万台でMGが着々とシェア獲得! 2023/6/5
タイでの現在の電気自動車(EV)全体の販売は1万台ほどで、そのうち、CPと上海汽車によるMGが1ヵ月の電気自動車の販売がMG4やMG ZS EVなど1千台 にのぼる。また、このたび、高級ミニバンのMG MAXUS9を2,499,000バーツで販売している。4月のモーターショーから予約を受け付け、現在まで1,500台の予約があった。6月中にはまず500台を納車できるとしており、MGセール社によると「反応がよく、客は今までMG車を買ったことのない人たち」と説明しており……
★ オレンジラインの工事はほぼ100%終了 2023/6/5
バンコク都内の路線網の整備については、タイ交通省などによると現在、建設中のオレンジライン東側のタイ文化センター~ミンブリーの22.5kmについては、この6月の時点で、ほぼ100%の工事が完了しているとしており、17駅のうち、10駅が地下鉄、7駅が高架となる。一方、西側のタイ文化センター~バンクンノンの13.4kmは、工事について内閣の承認待ちの状態で、すべて地下鉄となる予定……
★ プールヴィラの需要伸びる!タイ人がホテルとして利用も! 2023/6/5
タイの不動産のカテゴリーで、「プールヴィラ(poolvilla)」が伸びているという。フォーリアルエステート社によると、以前の豪華なヴィラのイメージから徐々にコンパクトになっており、それでも一軒家でプール付きという形で、売買、賃貸 ともに伸びているという。現在、8,000件ほどあり、1件が800万バーツほどで、市場規模は640億バーツ。コンドミニアムの小さな部屋が多いなか、コロナあとの拡大が期待される市場でもある……
★ ペット市場が活況!コンドミニアムが主流子どもの代わりに犬、ねこ 2023/6/5
タイでもコロナによる自粛から規制が緩和され、特に自宅での自粛を強いられた人たちが開放されて、自由に行き来できるようになった。その自粛を強いられ自宅にこもる時期があり、その時にペットを飼った人も多く、タイではペットビジネスが拡大しており、2022年現在では400億バーツの市場 と地元ローカル紙では報じている。ビジネスとして大きいのがペットのごはん、えさ。子どもを育てるようにかわいがり、家族の一員として育て、えさも栄養のあるペットフードを分け与える……
★ 両替えでタイ人が1億円 2023/5/20
現在、1万円の両替えで2,550バーツ(5月6日現在)となっており、バーツ高円安の状態で、タイ人がこぞって日本に行く状態となっている。タイの両替えのスーパーリッチによると、5月2日にはタイ人の日本に行く予定の小口大口の両替えなどで1日に1億円の予約があり、円が不足する事態になった。同社によると、昨年末は多くて1日に4,000万円の予約があったが、今回ほどの状況ではなかったという……
★ バンコクのモノレール開通はイエローラインが6/3開始! 2023/5/20
タイ交通省によると、このコロナの期間も工事を継続していたモノレールのイエローラインとピンクラインがいよいよオープンすることになった。運行するイースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、イエロー ラインは5月21日から31日まで試運転を行い、一般向けは6月3日から開始、運賃は初乗りが15バーツで、最高45バーツまでの設定。都心と郊外を環状に回る両路線は、工事が短縮できる初めてのモノレールの長い路線で……
★ バンコクの外国人賃貸市場は35,000バーツから50,000バーツへ! 2023/5/20
タイの都心での外国人向け賃貸市場は活気を取り戻し、コロナ前の水準に戻りつつある。シーロム界隈で働く外国人向けの物件では、1ヵ月35,000バーツほどが、5万バーツへと値上がりしており、コロナ前の水準だという。不動産コンサルタントなどのナイトフランク社によると、アソークからプラカノンのエリアで、1ヵ月の賃貸が5万~7万バーツや、さらに10万バーツ越えの物件で活気を取り戻しつつあり……
★ タイでのリサイクル事業活況でタイへの輸出入を一部禁止へ 2023/5/20
日本人がタイで展開している事業で、日本の中古品などをタイに直輸入して、タイでリサイクル販売する事業は、円安も後押しして、活況を呈している。これに対して、タイ商業局によると、中古のエレクトロニクス商品などについては、事業の整備が必要としており、今年末までに輸出入を禁止する中古商品などを明示するとしている。まず、10項目を上げており、扇風機や炊飯器、印刷機、ビデオテープ、その他の機械類で、これらの中古商品等は輸出入が厳格になるとみられる……
★ ウタパオ空港は2027年完成へ、3空港の高速鉄道も同時期に? 2023/5/20
タイ東部地方の整備で、ウタパオ空港と東部地方空港の整備については、タイ東部特別開発事務所によると、2024年から建設を始めるとしており、このコロナの期間、整備ができなかったが、3年遅れで、建設が始まり、完成は2027年を見込んでいる。当初の1,590万人の利用者目標については、コロナの影響もあり、1年で1,200万人の利用としている。一方、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の建設については現在……
★ カンチャー(大麻)販売は保健省の許可と生産者の許可証提示が必要 2023/5/20
タイ東部地方の整備で、ウタパオ空港と東部地方空港の整備については、タイ東部特別開発事務所によると、2024年から建設を始めるとしており、このコロナの期間、整備ができなかったが、3年遅れで、建設が始まり、完成は2027年を見込んでいる。当初の1,590万人の利用者目標については、コロナの影響もあり、1年で1,200万人の利用としている。一方、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の建設については現在……
★ 天候不順によりタイ東部3県でのくだもの生産は16%減 2023/5/20
今年もドリアンの季節がやって来たが、タイ農業推進局によると、 東部3県のくだもの生産は今年は16%減になるという。ドリアン、マンゴスチン、ランプータン、ランサ(ロンコン)で見ると、この4~5月で今年は105万トンとなり16%減となる。その原因は、昨年末からの雨など、天候のせいによるものとしている。東部3県ラヨーン、チャンタブリー、トラートでは今年の生産量は下記の表のようになっている……
★ タイでEV電気自動車の3ヵ月の新規登録台数は1,076%増! 2023/5/20
EV電気自動車普及の流れは、タイでも勢いが増している。タイ工業連盟によると、EV電気自動車は、この1~3月の中国のBYDの新規登録台数は、5,542台。一方、中国のネタ(NETA)は、2,405台だった。タイでの全体のEVの新規登録台数はこの3ヵ月、14,536台で、前年同期比で1,076%増となった。タイでもチャージ場所などが徐々に整備され、消費者の購入も目に見えて増えてきたようだ……
★ コロナあとで人足りないけど求人募集してすぐ集まる 2023/5/5
先日、弊社でメッセンジャーなどの欠員が出たので募集した。Facebookや1階の店舗の張り紙などであっという間に人が集まった。この時期、仕事を探している人が多いようだ。オフィスはBTSの駅近くで、その点で人が集まりやすい。基本給は12,000バーツ。ガソリン、修理、電話、LINE代などが別途2,900バーツ。あとは遅刻なしで皆勤する場合は別途1,000バーツ。合わせて15,900バーツ。残業はほとんどないから、給料はこれだけだ……
★ タイでの中国人のコンドミニアム購入は全631室のうち200室も! 2023/5/5
コロナが収まり、 中国人の観光が戻ってきて、さらにタイでのコンドミニアム購入も、中国人の勢いが市場を活性化している。大手開発のオリジンプロパティ社によると、 特に300万バーツ以下の物件で活気が出ており、同社の中国人向けの販売は、今年は20億から30億バーツにのぼるとしている。中国のエージェントによる購入が多いという……
★ タイのインスタントラーメンが韓国で販売拡大! 2023/5/5
タイ商務省によると、韓国へのタイ商品の輸出で、インスタントラーメンの需要が拡大しているという。タイ産のもので人気なのがトムヤムクン味や、パッタイ、また新しい味付けではプーパッポンカリーなど。そのほか、センミーや汁なしなど、様々な種類が出ている……
★ 外国人の観光客は活気戻るも中国人はあと1~2年かかる 2023/5/5
ショッピングモールなどを運営するMBK社によると、コロナあとのこの1~3月は消費が戻ってきているといい、昨年から外国人観光客が戻ってきて、観光業が活気づいており、 来客も1日に25,000~30,000人にのぼるという。しかし中国人観光客はまだ十分に戻って来ておらず、元に戻るには1~2年はかかると見ている。一方、 不動産については軒並み販売終了で、売れ残っていた物件の在庫処分が進み、今後は新規の販売へと移っていくとしている……
★ 今年のモーターサイのローン購入で全体での登記は200万台へ 2023/5/5
コロナ後の需要が戻っていて、活発なのがモーターサイのローンでの購入だ。コロナの間はコロナ 感染のため、モーターサイタクシーなども敬遠され、需要が少なかったが、ここに来て活況を呈している。SCAP社によると、今年の陸運局での新規登録は200万台ほどになるとしており、昨年は180万台、2021年は150万台の登録だった。電気モーターサイなどの購入も活発で……
★ ハイアールーが3年で売り上げ240億バーツでタイ1位を目ざす 2023/5/5
タイでの電化製品では、中国メーカーの浸透が著しいが、ハイアールによると、2023年のタイでの販売は120億バーツにのぼり、前年比20%増になるとしている。また今後、3年のちは、タイでは1位のシェアを目ざし、販売は240億バーツになるとしている。このコロナの時期は、洗濯機や冷蔵庫など低い伸びだった……
★ インター校がタイで拡大で、1年で1000億バーツの規模へ 2023/5/5
アジアでインターナショナルスクールの規模が拡大している。タイでもインターナショナルスクール 協会(ISAT)によると、郊外、 地方ともに拡大しており、インター校の事業は1年で1,000億バーツにのぼる見込みといい、年10%以上の伸びという。このコロナ明けでインター校のビジネスは人気で、協会に加盟している学校は170余りあり、学生は8万人にのぼり、先生は8千人を数える……
★ アイコンサイアム向かいのICSは将来、新規で25,000人が集う街 2023/4/20
ひさしぶりに川向こうのトンブリーに行きました。BTSに乗りクルントンブリー駅で乗り換えてアイコンサイアムの向かいのICSを目ざします。トンブリーというのは、チャオプラヤー川を超えた向こうの地域をそう呼んでいます。クルントンブリーの駅周辺は、高層コンドミニアムが次々に出来ていて、昼間は都心に働く人が多いとしても、夜はオフィスから帰るタイ人で賑わうのでしょう……
★ 外国人観光客は3ヵ月で600万人 2023/4/20
タイ観光庁によると、コロナから開放されたあとの、今年初めからの外国人観光客は活況で、この1月から3月では600万人ほどになっており、今年の目標である2,500万人には到達できる、とタイ観光庁で見ている。中国人観光客は40~50万人だが、このソンクラーンで25~30万人はタイにやって来て、最終的には600~700万人にのぼり、こちらも目標の500万人以上になる、としている……
★ コンドミニアムの購入は中国人がダントツ 2023/4/20
コロナがおさまった状況で、外国人のタイのコンドミニアムの購入も活発になっているが、2022年の外国人の物件の譲渡件数は、11,561ユニットで、41%増、譲渡金額も592億バーツで、49.2%増であることが、タイ不動産情報センターの調べでわかった。ダントツに多いのが中国人で、5,707ユニット、続いてロシア813ユニット、アメリカ、イギリス、フランスと続く……
★ パタヤを世界レベルのリゾート地に!220億バーツでアクアティーク・パタヤ 2023/4/20
3年間のコロナのあと、その間に開発できなかったプロジェクトなどが徐々に動き出している。バンコクに一番近いリゾート、パタヤは高速道路が整備され、2時間以内で到着できる近場のリゾート。そのパタヤでの大型プロジェクトが開始される。この3月に大手TCCグループのAWC社が、世界レベルのインターコンチネンタルホテルグループ(ING) と開発での合意に達し、AWC社がキムトンパタヤを展開し、ビーチ沿いに世界レベルのホテルを完成させる……
★ パタヤのラン島は土、日曜は人手2万人 2023/4/20
バンコクに一番近い孤島のラン島への往来が、コロナ前以上になって活況を呈しているという。パタヤ市管轄局によると、ラン島はパタヤから船で行けるリゾートだが、1日では平均で4,000~5,000人、多い時は7,000~8,000人。土、日曜では20,000人にのぼることもある。現在、パタヤでの船の登録件数は4,000だが、1日に10件以上、登録が増えているといい、観光用のスピードボートやジェットスキーなども800件だが、倍以上になるとしている……
★ コンドミニアムの購入は中国人がダントツ 2023/4/20
コロナがおさまった状況で、外国人のタイのコンドミニアムの購入も活発になっているが、2022年の外国人の物件の譲渡件数は、11,561ユニットで、41%増、譲渡金額も592億バーツで、49.2%増であることが、タイ不動産情報センターの調べでわかった。ダントツに多いのが中国人で、5,707ユニット、続いてロシア813ユニット、アメリカ、イギリス、フランスと続く……
★ 日本人夫婦がタイの子ども支援をする「虹の学校」が15周年 2023/4/5
カンチャナブリーの山奥で日本人夫婦が運営する山岳民族の子どもの養護施設「虹の学校」が2023年3月に、15周年記念イベントを開催、2023年1月にはタイ社会開発・人間安全保障省から社会貢献賞を受賞しました。虹の学校は2008年、就学機会のなかった山岳民族の孤児や貧困家庭の子どもたちのためにミャンマーとの国境に近いカンチャナブリー県サンクラブリー郡のフアイマライ村で創立されました……
★ レッドラインの延長は新内閣が承認へ 2023年4月5日
路線網のレッドラインの延長については、次のタイ政府の承認を待って事業を進めることになった。タリンチャン~シリラートの5.7km、46億バーツ、ランシット~タマサート大学の8.84km、64億バーツ、タリンチャン~サラヤーの14.8km、106億バーツ。そして、バンスー~パヤタイ~マッカサン~フアマーク、バンスー~フアランポーンの25.9km、470億バーツだが……
★ バンコクで人気の6地区、中国人のニューチャイナタウンも! 2023年4月5日
バンコクで外国人の人気のある都心の住まいのエリアは 、ウェブ 調査などのterrabkkによると、大きく分けて6ヵ所で、チットロム~プルンチット~ウィタユ地区、シーロム、サトン地区、アソーク地区、プロンポン~トンロー~エカマイなどと、コロナ前と同じく人気のエリアとともに、新顔ではラチャダー~フワイクワン地区、バンナー地区がお目見えした……
★ ブラウンラインのケーラーイ~ラムサーリーはモノレールで2029年完成へ 2023年4月5日
バンコク都内の路線網は仕上げに近づいているが、計画されているブラウンラインについては、「ケーラーイ~ラムサーリー」を走るモノレールで、今回オープンのピンクラインと似たような環状路線となる。特長は7路線と連絡することで、乗り換え路線として重宝されることになる。コロナの影響もあり、少し遅れているが、民間、タイ政府によるPPP方式を採用し、全長22.1kmで全20駅をモノレールで設置する。2025年には内閣にはかり、建設は2026年から……
★ イエローラインとピンクラインがまもなく無料開放へ! 2023年4月5日
いよいよイエローラインとピンクラインが始動する。バンコク都内の路線網整備のことだが、初めての長いモノレール路線で、1ヵ月から3ヵ月ほどは無料開放される予定。郊外に伸びる路線ではなく、環状に回る路線というのが特長で、我々、日本人が住むスクンビットを回るわけではないが、乗り継いで新しい街を探検しに行くなど、外国人にとっては楽しい路線となりそうだ。例えば、イエローラインではラプラオ通りを通り、シーナカリン通りではシーナカリン鉄道市場などにモノレールで行ける……
★ 2,000万バーツの高級物件は一軒家の売れ行きが好調 2023年4月5日
コロナの間に不動産の高級物件がよく売れるなどがあったが、タイ不動産情報センターによると、バンコクやその近郊では2,000万バーツ以上の一軒家の売れ行きがよく、今後は大きな市場を占めると見ている。現在、販売しているものでは、2,000万バーツ以上の物件は3,902戸あるが、全体の1.8%ほどで、戸数は少ないとしているが、金額については1,472億バーツを占めており、全体の15.9%にのぼる……
★ 3空港を結ぶ高速鉄道でCPグループが契約の見直し求める 2023年3月20日
タイ東部の経済回廊(EEC)の開発を進めるEECの開発事務局によると、目玉となるドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶハイスピード鉄道の建設については、建設を請け負うCPグループが契約の見直しを求めており、現在のタイ政府では決定ができない恐れが出ている。CPグループは、コロナの影響で状況が変わっており、建設についても、タイ政府が支払う建設費を21ヵ月目に早めてほしい、などの要望を出しており……
★ トンブリー駅周辺の開発で14ライの複合施設 2023年3月20日
コロナ後の開発の機運が各地で次々に高まっているなか、チャオプラヤー川向こうのトンブリーでも、トンブリー駅周辺の開発について、タイ交通省大臣が言及している。2月23日に述べたところによると、トンブリー駅周辺の147ライの開発についてはまず、14ライについて2023年末までに入札し、3年間の建設で、ミクスドユース(複合施設)の建物を完成させ、完成後は民間に30年賃貸して運営していくとしている……
★ タイセレクトの認証で「タイ料理店」のお墨付き 2023年3月20日
タイ料理店の認証として、タイ商務省が出している「タイセレクト」について、2022年版は467店が応募し、認められたのが217店だった。これはもともと、外国にあるタイ料理店などをタイ商務省が、設備や材料などをタイ料理で使うものをちゃんと使用していて「タイ料理店」として認めた店にお墨付きを与えているものだが、これが現在、タイ国内でも認証するようになり、ミシュラン店のように人気が高まりつつあり……
★ 来年タイで3エアライン誕生へ 2023年3月20日
コロナの収束で、せきを切らしたように世界中で航路の復活が繰り広げられており、タイでも東南アジアの中継地として、多くの国から便が飛んできているが、タイでは新たに3エアラインが今年中に許可がおり、2024年より運行開始する見込みだ。タイ国内、国際線とも営業できる……
★ 全国で除隊した徴兵者をCPグループが13,000人雇用 2023年3月20日
2月24日、大手CPグループが陸軍と協力して、除隊した兵士のうち13,000人を安定的に雇用することで合意した。CPグループのタニン・シニア代表は「この事業はタイにとって有益なこと。我々の会社の理念にも沿ったもの」と述べている。現在、同グループの主な事業はCPF、CPオール、トゥルー グループ、マクロ、ロータスなどで、雇用は農業から小売り、運輸、飲食店、ウェブサイト事業等、多岐に渡る……
★ 1,459万人の福利厚生カード 2023年3月20日
タイでは貧しい人の福利厚生カードが、再び4月1日から始まり、対象者は1,459万人で、本人が申請するのが基本。1ヵ月300バーツの受給で、さらに水道代、電気代等を合わせると、1人当たり1,545バーツになる。タイ政府は6年間の予算を立てており、総額は3,332億バーツにのぼる……
★ ソンクラーン中の高速道路の無料開放 2023年3月20日
恒例のソンクラーン期間中の高速道路の無料開放については、4月12日(水)の1:00から4月18日(火)の24:00までの7日間となり、バンナー~チョンブリー、バンプリー~スクサワットなどが対象……
★ クロントゥーイ港移転を要望 2023年3月20日
チャチャート都知事によると、新政府になったのち、都の要望であるクロントゥーイ港の移転を検討するよう求めている。バンコクに入るコンテナ車やトラックなどが減れば、大気汚染の PM 2.5の問題も解決できるとしており、現在、1年で100万コンテナがクロントゥーイ港に来ており、そのためのトラックなどの出入りは1年で200万回に及んでいるという象……
★ 2022年はタイの確定申告の間違い10~15% 2023年3月5日
タイで働いてる人が納める2022年分の確定申告の費用は3月末までの申告だが、タイ税務局によると、昨年の申告で支払った人は240万人にのぼり、申告の方法は95%がオンラインだったという。また、還付は140万人にのぼり、そのうち、70%は返却されたが、残りの30%は精査が必要で、そのうち、10~15%は間違った申告によるものといい、申告に関しては経理士などのもとで正しく計算し……
★ バンコクに押し寄せる外国人観光客により宿泊のネット予約も活況 2023年3月5日
この3年間をタイで過ごしていた人は、外国人観光客がどっと押し寄せるこの状況は、まるでこの3年間がうそのように感じるかも知れない。それでも少し前まではコロナにかかって自宅待機する人もいたが、それももうあまり聞かれなくなった。この2月6日からは、中国人ツアー客もタイへの入国が開始され、日本人の多いBTSプロンポン駅周辺は、どちらかというと個人客が多いので一気に、ということはないが……
★ タイ~カンボジアの陸路国境をつなぐ鉄道、開始へ 2023年3月5日
タイとカンボジアをつなぐ鉄道については、タイ国鉄道によると、この3月に両国で協議しており、近々、タイ~ポイペト~シソポンへの鉄道が整備されそうだ。タイ側のサケーオ県ロンクルア市場を通り、バーンクローンルック国境市場、そしてカンボジア側のポイペト、シソポンまでの30kmで、すでに準備ができており、税関などを整備するのみとなっているという……
★ フランスの有名料理学校「レノートル・カリナリー・アーツ・スクール・タイランド」がタイへ進出! 2023年3月5日
タイのバンコクでは世界中の料理が食べられて、どれもクオリティーが高く、タイ人も料理に関心があり、最近はベーカリーもクオリティーが高いものが多く出回っているが、このたび、ムアントンタニーで、2023年1月18日オープンしたのが「レノートル・カリナリー・アーツ・スクール・タイランド」だ。フランスの製菓、製パンを含めたフランス料理で有名なレノートルパリ校と提携し……
★ タイのコンビニエンスストアでEVのチャージ駐車場100ヵ所整備 2023年3月5日
TOPSのくだもの売り場タイでのコンビニエンスストアは圧倒的にセブンイレブンが占めているが、クルンシーアユタヤ銀行の研究センターによると、タイ全体では大手7社の総数は17,446店にのぼる。そのうち、CPオール社のセブンイレブンが13,433店を占めており、各店とも徐々に一店舗当たりの延床を拡大しており、最近は駐車場付きも増えていて、将来的にはEVのチャージ付きの駐車場を100ヵ所整備する……
★ アジアティークが「ディズニー100ビレッジ」 を誘致 2023年3月5日
バンコクでチャオプラヤー川沿いの観光客向け名所といえば、アジアティーク・ザ・リバーフロント。コロナ前は観光客でにぎわったがコロナ中は閑散とし、ようやく活気を取り戻してきたが、今回は創設10周年を迎え、ディズニーから「ディズニー・100 ビレッジ」を誘致し、スターウォーズやフローズンなどをお披露目する。3月24日から7月31日まで開催し、オープンもこれまでの毎日午後4時から0時までが……
★ 中国からノミニーで起業 2023年3月5日
タイ商務省によると、外国人の会社登記で、タイ人の株主の名まえを貸与してもらうノミニーが指摘されており、特に中国からのグレーな投資などでタイでの事業が増えている。場所ではヤワラート(チャイナタウン)やラチャダーのホワイクワンなどで、レストラン、ホテル、宿泊施設、レンタカー、みやげ物店、マッサージ・スパ、観光業など、200ほどの会社の登記内容等を精査しており、正しく許可証を取っているかなどを調べている……
★ 6月から外国人に入国手数料300バーツ 2023年3月5日
タイに入国する外国人観光客から、入国手数料として1人1回300バーツを徴収する。2月14日に内閣で承認され、6月1日から施行される見通し。外国人の空路での入国で300バーツ、陸路での入国で150バーツとなる。これまで2017年から2019年にかけて、事故や病気での外国人観光客の治療で国立病院などでは、3億~4億バーツかかっていた。当局によると今年は、1,300万人の入国が予想され、入国手数料は39億バーツが見込まれる。そのうち保険料として1人50バーツを確保し……
★ 中国人観光の消費に期待 2023年2月20日
中国でのコロナ規制の緩和を受けてタイ工業連盟では、タイでの中国人観光の経済活性化をまずは上げており、中国人のタイでの食事、商品購入、みやげ物購入などの消費を期待しており、これまでの外国人受け入れからさらに多大な消費を見込んでいる。民泊大手のエアビーアンドビー(Airbnb)の東南アジア担当も、中国人の同サイトへの検索ではタイは上位としており、そのほか、日本、韓国……
★ 【なつかしい記事】国境のココンが隠れ人気?日系工場も移設を検討 2017年4月5日 タイ自由ランド掲載
リゾート地としても注目されるタイーカンボジアの国境地区で、ココン(コン島)では、特別経済区域に工場が現在、7つあるが、さらに今年は3工場が増える見込みで、タイ人でココンに工場を移すことを検討している企業もある。カンボジアの地元紙によると、この経済区域を開発したのはリーヨンパット氏で、カンボジアの中では5大ビジネスマンのうちの1人といわれる……
★ タイの物価はさらに上昇へ⁉ 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
タイの物価については、タイ中央銀行の調査によると、さらにもう一度、値段改定があるだろう、としており、1~2月の「ショップディーミークーン」で商品購入は活性化にはつながるが、限定的なものとしており、原価が上がっているため、それが値段に反映されるとしている。市場が落ち着くのは2024年になってからという……
★ タイでのゴルフ場予約が回復! 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
外国人の往来でゴルフ場の予約も徐々に回復してきている。パタヤカントリークラブによると、2023年の今年末までにはコロナ前の状況に戻るだろうとしている。同クラブによると、昨年11月から今年2月までのハイシーズンは予約で埋まっており、平均で1日200人の利用という。タイでのゴルフ人気は、ゴルフだけではなく、観光も合わせて楽しめること。コロナ前の利用はヨーロッパからが60%、日本から20%、韓国から10%だったが……
★ インドからタイへ観光客100万人誘致 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
今や、中国と同じく人口大国で、14億人を抱えるインドにとって、タイは近くて行きやすい観光国で、以前からタイでは、インド人同士の結婚式や宴のパーティーなどで人気があり、タイでもハネムーンなどを積極的に誘致しているが、タイ観光庁によると、特にプーケットが多いが、そのほか、チャアム、ホアヒン、サムイ島、クラビー、パタヤなどのビーチがある場所が人気で……
★ JDセントラルがタイでのネット販売を終了へ 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
コロナも収束し、外国人の行き来もできるようになったこの時期、タイでのネットでの販売のショッピング・オンラインサイトのJDセントラルが事業を終了することになった。タイで2017年から小売り、流通大手のセントラルと組んで中国の業界3位のJDドットコムが中国から乗り込んできたが、初年から赤字が続き、アリババグループのLazadaやシンガポールのShopeeに差をつけられた……
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