タイの地元紙で掲載されるニュース14
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
★ レッドラインの路線延長を内閣承認へ 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
路線整備については、レッドラインの延長は、タリンチャンーシリラットの5.7km、ランシット-タマサート大学の8.84kmが内閣にはかられる予定で、そのほか、タリンチャン-サラヤー、バンスー-パヤタイ-マッカサン-フアマーク、バンスー-フアランポーンなどもPPP方式で計画されている……
★ 強制労働の中国人がタイのモーターウェイで逃走 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
中国人がタイのモーターウェイで助けを求めているというので、タイの入国管理局や警察が駆けつけた。中国からカンボジアに行き、働かされて解雇され、今度は強制的にミャンマーに送られる途中だったといい、3人は中国人で、パスポートなどを所持していなくて、のちにわかった年齢は28、27、25歳だった。タイのモーターウェイで、バンパコンのチケット受け取り場所で……
★ タイの子どもの髪型が自由に! 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
タイの子どもの髪型を見ると、その長さなどが規制されているのがわかるが、この子どもや学生たちの髪型については、批判や訴えを受ける形で、1月24日、タイ教育省大臣が髪型の規則を撤廃し、それぞれの学校の規則にゆだねることになった。すでに2020年に髪型の緩和も行われていたが、今回はさらに踏み込んだものとなり、罰則をなくして子どもの心身に配慮したものとなる、としている……
★ 外国人観光客のワクチン接種がタイで可能に 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
外国人観光客のタイ入国で一時、ワクチン接種2回を終えていることを条件に据えたが結局、それを撤廃し、原則、ワクチン接種にしばられないで入国が可能となったが、タイ国内では外国人観光客に対して、ワクチン接種を低価格で実施しているので、中国人らの利用が見込めそうだ。バンコクの12ヵ所で行っており、タイ中央病院、シーロムのタクシン病院、チャルンクルンプラチャーラック病院、ルアンポータウィーサック病院……
★ タイでは中古車は「白が」人気 2017年4月5日 タイ自由ランド掲載
タイでは現在、中古車の購入が人気だ。ちょうどEV(電気自動車)の乗り換えの時期で、それを待っている顧客も多く、また、コロナの期間があり、新車の納入に何ヵ月もかかるというのが毛嫌いされている。ウェブの中古車販売のプラットフォーム「Carsome」によると、販売の伸びとともに、中古車の色でいうと、36%が「白」の車で、タイ人は白を買う人が多いようだ……
★ NETAのEVをタイで1万台販売へ 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
電気自動車 (EV) の「NETA V」を販売するネタオート社によると、価格は549,000バーツで、今年末までの販売台数は1万台になる見込み。中国からの輸入で昨年は989台販売しており、今年は納車が遅れている。また、今年は新車も販売する見込みで、タイでの販売場所も24ヵ所から30ヵ所に拡げる見込み。生産はカンナヤーオのバンチャン工業団地で2024年から始める予定……
★ 商用車、大型車のCP-フォートンに勢い 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
商用車、大型車のタイでの新規販売登録は毎年伸びており、2022年は3万台を突破、いすず、日野の生産が断トツだが、それを追うCP-フォートンに勢いがある。CPはCPグループで、フォートンは中国で業界最大のシェア誇る大手。タイでは昨年は445台だったが、今年の目標は1千台の大台を目ざし、タイ国内で第3位を確保しそうだ。「タイで始めて4年で欧米車を抜いて4位になった」とCP-フォートンセール社では話しており……
★ 中国人ツアー解禁2/6でチェンマイの観光業も期待 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
観光では外国人に人気のチェンマイも活気を取り戻してきているが、コロナ前にはチェンマイ行きの便が30以上あったがまだ、50%の状況という。タイ北部ホテル協会によると、チェンマイの主要なホテル4万室では80%の稼働率となっており、順調に戻ってきているという。さらに2月6日からの中国ツアーの解禁により、一気に活気づくだろうというが……
★ コロナあとでタイ人の給料上がる 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載
世界で人材サービス業を展開し、タイでも事業を行うアデコ・タイによると、徐々に経済がよくなっているがなお、IT業の給料がよいとしている。コロナ中は学卒で15,000バーツ、中には12,000バーツ、10,000バーツと、事業低迷とともに給料は下がったが、ここに来て経験0~3年でも24,000~38,000バーツの給料のケースもあり、ITセキュリティアナリストやソフトウェアテスターなどは……
★ タイチケットメジャーのコンサートのチケット購入はサイアムパラゴンで 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載
インターネットでもコンサートのチケットは購入できるが、座席の指定など直接、窓口で購入すると間違いがなく、その場でチケットを発行してもらえるので、何回も出向くこともない。コロナで多くの窓口が閉鎖され現在、確実に購入できるのが、サイアムパラゴンの5階にあるタイチケットメジャーの窓口。スターバックスの横にあるので、直接の窓口はこちらで。毎日10時から19時まで営業……
★ 九州旅行をタイ人に売り込む 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載
円安でタイ人の日本への旅行が人気だが、今の時期は冬まっただなかで、「タイ人が見たことのない雪」へのツアーが人気があり、そのほか、タイ人には定番の東京や大阪を巡るツアーが人気だ。そんななかで、タイ人へのアピールに力を入れているのが九州。2022年末にも日本の九州観光促進協会が50人のタイ人の視察ツアーを組み、九州の魅力をタイの協会とともに売り込んでいる……
★ パッポンの屋台は不許可? 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載
外国人の観光客が増えてきて、この3年間は屋台の出店なども少なかったが、パッポンやシーロム通りなどでは今まで通りの賑やかな屋台の出店を販売主側は望んでいるが、現在のところ、許可されていない。一時は2メートル×2メートルの区画を縮小して60センチ×60センチでの出店で合意があったが、翌日には許可されず、販売主らが出店を求めて、都庁と交渉している状態だ……
★ ザ・フォレスティアズの目玉のタウンセンターが今年末には完成 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載
このコロナ禍の間も工事が続けられてきた「ザ・フォレスティアーズ」は、バンナートラット7km地点に小さな街の新設を目ざしたもので、計画地の回りを車で走ると、その全ぼうがようやく伺えるようになったが、今年末にはタウンセンターの完成も見込まれている。この開発はマグノリアクオリティーディベロップメント(MQDC)によるもので、敷地内のコンドミニアムや一軒家などの計画で、今まで220億バーツの販売をしている……
★ EEC内の新都市構想はバンラムンのフアイヤイでジョムティエンビーチから10km 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載
中国人の来タイも、今年なかばといわれていたのが予定より早く来れるようになり、外国人観光客の集客が見込まれる。それとともにタイでの大プロジェクトの一つが、タイ東部3県チョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンへのタイ企業、外国企業の誘致と新都市構想だ。新都市については、日本人の住まいが多いシラチャーの近くや、バンコクにも近いチャチェンサオなど、候補地がいろいろ取りざたされるが、ウタパオ空港に近く……
★ バンコクで宅配注文1位はソムタム 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
飲食デリバリーのラインマン(LINEMAN)などによる統計で、1年で70万店のオーダーのうち、一番販売されたのはソムタム(青パパイヤのサラダ)で、680万回余り。ソムタムの中で人気なのがソムタム・プララー、ソムタムパー、ソムタムタイ。そのほか、イサーン料理で人気のデリバリーは、ラープムー(豚ひき肉の辛いサラダ)、コームーヤーン(豚の炭火焼きトントロ)、ナムトックムー(豚肉の炭火焼きハーブあえ)……
★ タイで人口の20%以上が高齢者 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
タイも高齢化社会に突入しており、高齢者は1,200万人にのぼり、全人口の20%以上とタイ保健省では見ている。タイでは高齢者というとまだ、60歳以上を主に統計で取っており、65歳以上に限ると全体の14%としている。バンコクでもこの5年間に50万人の高齢者が出ており、20%以上が高齢者となっている。タイ全国の高齢者20%以上のうち、世話が必要な人は80~90万人にのぼるとしている……
★ タイで人口の20%以上が高齢者 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
タイも高齢化社会に突入しており、高齢者は1,200万人にのぼり、全人口の20%以上とタイ保健省では見ている。タイでは高齢者というとまだ、60歳以上を主に統計で取っており、65歳以上に限ると全体の14%としている。バンコクでもこの5年間に50万人の高齢者が出ており、20%以上が高齢者となっている。タイ全国の高齢者20%以上のうち、世話が必要な人は80~90万人にのぼるとしている……
★ 新規コンドミニアム販売はバンナー、ラムイントラーで低層主体 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
コンドミニアムの販売については、2023年は活況が戻ってくるとコリアーズインターナショナル社(Colliers)では見ており、2022年の新規販売は41,429件だったとしている。今年は45,000ユニットほどになるとしており、金額も1,167億バーツから1,300億バーツになる、としている。新規に開通する路線沿線が人気で、ラムイントラー、バンナー周辺で、低層のコンドミニアムが主流としている……
★ セントラルだから期待できる「マルシェ・トンロー(Marché Thonglor)」開発 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
駐在員の住まいも多いトンローにまた一つ、ランドマークとして「マルシェトンロー(Marché Thonglor)が開発される。メインは50店以上を集めた飲食店などによる5階建てのコミュニティーモール。さらに12階建てのオフィスビルも併設する。事業費は合わせて20億バーツにのぼり、6万㎡のミクストユースの造りとなる……
★ モノレールのイエローラインは6月にオープン、ピンクラインは7月部分開放 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
今年の運行が予定されているイエローラインとピンクラインのモノレールの路線については、タイ交通省では、イエローラインは6月に一般開放を予定しており、そのあと、7月にはピンクラインの部分的な開放を予定している。まず、イエローラインのラプラオ~サムローンの30.4kmについては当初、ラプラオ駅を残して先にそれ以外をオープンする予定だったが、6月に一斉にオープンすることでまとまった……
★ 乗り合いミニバスもEVに変更したい! 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
タイでの短中長距離のミニバスなども運営するボーコーソー(บ ข ส)によると、300km以内の距離を走る4,000台のミニバンについては、走行の寿命もあるため、早いうちにディーゼルなどからEV(電気自動車)に変更したいとしているが、120~150kmほどの距離のものは対応しているが、それ以上のものは2~3時間のチャージでは長すぎるため、30分以内でのチャージを要望している……
★ タイではコロナ禍の2022年に日本料理店は955店増える 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
ジェトロ・バンコクによると、コロナ禍の最中だった2022年でも、タイでの日本料理店は955店も増えており、タイの若い人が日本料理に慣れてきているのが大きく、地方でも徐々に増えている状況だ。現在は全国で5,325店あり、食材の輸入なども日本から増えている。バンコクの周辺の県で25.2%増えているのも特徴。多いのが寿司店、日本料理全般、ラーメン店などとなっている……
★ 規制緩和で1/8から中国人が入国!中国人観光客は100万人を予想 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
中国政府が厳しい入国制限の緩和を1月8日から解除すると発表し、タイでも中国人観光客の入国の期待が高まる。と同時に新型コロナウイルスの拡大も心配される。中国人観光客が自国に戻る際の5日間の強制隔離などが撤廃されることになる。発表後、ネットでの航空チケットの検索クリックが7倍ほどに殺到し、タイ行きが一番多く、日本、韓国と続く……
★ テレビの広告料は1分で20万バーツ!韓国の番組をタイスタイルに! 2017年2月20日 タイ自由ランド掲載
タイのテレビ番組は、以前は3チャンネルや5、7、9チャンネルだけだったが、今では多くのチャンネルを見ることができ、タイ人はいったい、どの番組を見ているのだろうと思うが、その中で視聴率を伸ばしているのが23チャンネルの「ワークポイント」。あごなどが出っ張った女性が韓国に行って整形して、別人のように変わる姿が印象的な「Let me in」は終了したが、同じく韓国の番組を買い取ってタイフォーマットにしている……
★ 大卒給料25,000バーツ以上なら会社経営者は圧迫される 2023/1/5
次の選挙で、外国に逃れているタクシン氏のタイ貢献党が「最低賃金600バーツ、大卒の給料25,000バーツ以上を2027年中に」を公約に掲げたことについて「2027年までの実現は難しい」という声が目立つが、率先しているのが、タクシン氏の娘のペートンターン氏。1日600バーツで、×30日で1ヵ月の給料となるが、これで計算すると1ヵ月18,000バーツとなる。今では最低賃金以下のケースではミャンマー人やカンボジア人、ラオス人などの外国人労働者のケースが多い……
★ 2023年は中国からの観光客に期待!EECへの企業誘致を促進 2023/1/5
コロナの規制から開放され、国の行き来がようやくできるようになり、タイへは日本からも、より自由に行き来が出来るようになっている。3年近く国の行き来が出来なくて、今年はタイにとってどんな年になるのだろうか?バンコクの中心、例えばBTSプロンポン駅周辺は欧米人が普通にマスクをしないで歩いている。アジア系ではいろんな国の言語が飛び交い、中国系の人たちはゼロコロナでタイには来られないから……
★ CPグループはボーナス2ヵ月 2023/1/5
経済が上向いてきて、年末年始のボーナスも景気のよい声が聞かれる。タイ経済紙の調査では、エアコンのダイキンでは7.2ヵ月で、車ではイスズで8ヵ月と大盤振る舞いだ。トヨタでも7.5ヵ月で、需要が戻って来ており、トヨタヤリスなどは購入して4ヵ月待ちの状態となっている……
★ ナンバープレートの入札で4509万バーツ 2023/1/5
タイ陸運局によると、ナンバープレート(車番)のオークションが12月10日~11日に開かれ、今回は9กกで総額1億7,900万バーツの収入になったという。
最も高かったのが9กก9999で202回入札があり、落札額は4509万だった。
続いて9กก9が962万バーツ……
★ 花王が「ビオレガード モスブロックセラム」を日本人学校の全生徒に無料配布、ドンキモールが協力 2022/12/20
花王インダストリアル(タイランド)とドンキタイランドは、2022年11月、タイにおけるデング熱被害を減らすことを目的に、タイの日本人学校である泰日協会学校および泰日協会学校シラチャ校に「ビオレガード モスブロックセラム」およびデング熱の啓発シート2,600個を無償で配布しました。
花王株式会社は、2022年より「GUARD OUR FUTURE」プロジェクトを立ち上げ……
★ 冷凍食品の需要増加 2022/12/20
冷凍食品の事業は、コロナ禍の自宅待機を強いられて伸びた事業だが、タイ商務省によると、2019年は3,070億バーツの事業で、2021年も3,035億バーツとなっている。そのうち、収益は2021年は1,056億バーツにのぼる。そのため、新規参入の企業も84%と増えており、中国やシンガポールなどからもタイで登記して事業を行っている……
★ タイ人の日本行き急増で年末年始の予約は締め切り 2022/12/20
このところの円安により、タイ人の日本への旅行が急増している。2022年10月11日のタイ人のビザなし渡航解禁により、再び日本行きが加熱。この年末年始のタイ人のパッケージ旅行はどの旅行社も締め切った状態だ。コロナ前のタイ人の日本行き旅行は、2019年に1,319,000人で、韓国、中国、台湾、香港、アメリカに次いで、6番目に多かったが、ここ3年は国同士の往来がなく……
★ タイ最大のプロジェクト「ワンバンコク(One Bangkok)」は2024~2026年完成へ 2022/12/20
タイ最大のプロジェクトとして、このコロナ禍の間も工事が進んでいた「ワンバンコク(ONE BANGKOK)がようやく、その外観を表わしてきて、来年末にその一部が完成、そして2024~26年にかけて順次オープンする。事業費1,200億バーツにのぼる……
★ 世界規模のウォーキングストリート? 2022/11/20
コロナあとのこの時期、サイアム周辺の開発では、土地を所有するチュラロンコン大学財務管理事務所によると、ワールドクラスのウォーキングストリートの創設を検討しているという。同地は、以前あったスカラ座の開発で、タイでセントラルデパートを展開する同系列のセントラルパッタナー社が権利を得て、42階ほどのミクスドユースを建設する予定で、同管理事務所でも徐々に長期の契約が切れる賃貸場所での開発を検討している……
★ コロナ禍でも日本料理店が増える!日本からの素材の輸入も17%増 2022/12/5
ジェトロなどによると、2019年に3,637店だった日本料理店数が、2021年には4,370店まで伸び、特に地方での広がりがすそ野を広げている。2021年にはバンコクでは2,073店だったが、地方では2,297店で、バンコクより店舗数は上回っている。これは日本人が経営する店はバンコクに集中しているので、地方でのタイ人による日本料理店が増えているともいえる……
★ 環状で7路線と連絡するモノレール「ブラウンライン」は2028年に完成! 2022/12/5
バンコク都内の路線網整備については今月から、イエローライン、ピンクラインの試運転が予定されており、これらの環状に回る路線により、全体の厚みが増した感じとなるがもう一つ、環状として用意されている路線が「ブラウン ライン」の「ケーラーイ~ラムサーリー」。スクンビット界隈に住む日本人からすると、「ここまで環状路線が必要?」という気もするが……
★ パブ、バーを早朝4時まで営業で観光促進? 2022/11/20
パブ、バーを現在の午前2時から午前4時までオープン可能にする件については、11月15日にタイ観光スポーツ省によって内閣に提案される。特に外国人観光客が多く、エンターテイメントを楽しめる地区を重点的に開放するもので、プーケット、クラビー、パンガー、サムイ、パタヤ、そしてバンコクではカオサン、ソイカウボーイ、パッポンが対象地区として上がっている……
★ タイ人の好きなサッカーW杯は2022/11/20から 2022/11/20
中東で初めて開かれるサッカーワールドカップ (W杯)はカタールで11月20日から12月18日まで、酷暑を避ける形で、冬季開催となる。オリンピックよりも盛り上がるタイでは、全試合が中継され、自国は出ていないが、ブラジルやアルゼンチン、ヨーロッパの強豪チームがお気に入りだ。かけをするタイ人も多い……
★ タイ人のパック旅行で日本人の帰国便がない? 2022/11/20
歴史的な円安で、さらに3年近く日本に行けなかったタイ人が飛行機を予約して「タイに旅行に来る日本人の帰りの便がない!」という状況だとか。タイ観光庁などによると、10月11日以降のタイ人の日本へのビザなし渡航解禁で、さらに円安により、1万円で2,527バーツ(11月6現在)と、タイ人にとっては日本での買い物が、バーゲンセールのようなもので、日本行きパッケージ旅行も売り切れの状態で、来年の初めまで日本行きを待たなくてはいけない状況……
★ コンサートの価格も上昇 2022/10/5
コロナあとでようやくコンサートも開かれて、韓国や欧米などからも続々とロックグループなどがやって来ているが、コロナ前よりも開催料金が高い印象がある。マルーン5のコンサートは12000、7500、6500バーツなどのチケット価格だ。ガンズアンドローゼスも7000、6500、5500バーツなど。もともと世界的なグループは値段が高かったが、それに続いてタイ国内のグループも それに近い値段になっているのが目立つ……
★ 富裕層の中国人らヤーケーで逮捕、店で1日500万バーツ売り上げる 2022/11/20
10月26日の夜半、タイの中央警察が100人以上、覚せい剤パーティーをしているという情報で乗り込み、中国人ら237人を拘束した。場所はヤナワーのサトン地区チンリンという店(別名 WIP WUP CAR WASH)。20室のカラオケ部屋もあり、駐車場にはベンツやBMW、ポルシェ、ロールスロイスなどが30台以上あった……
★ 貧しい人向け福利厚生カードを2,199万人が登録 2022/11/20
タイ財務省によると、主に貧しい人のための福利厚生カードの申請登録は9月5日から10月25日まで受け付け、2,199万人の登録があり今後、個人として条件を満たしているのが前提で、さらに家族として条件を満たしているかを見る。最終的に県庁や郡役所、区役所などで11月17日まで受け付けている。条件としては、タイ人であること、18歳以上。1年で10万バーツ未満の収入、金融財産など10万バーツ未満。公務員でないこと、年金をもらっていないこと、クレジットカードがないことなど……
★ 外国人の土地所有1ライまでOK 2022/11/20
タイでの外国人の土地所有や不動産物件所有について、タイ内閣が承認した。コロナあとの経済活性化や観光地、不動産の活性化のため、外国人の1ライ以下の土地所有が可能になり、3年以上継続して4,000万バーツ以上の投資をすることが条件。バンコクやパタヤなどの観光地が対象となる……
★ アマゾンのデータセンター投資1900億 2022/11/20
米ネット関連大手のアマゾン・ドット・コムのグループ会社 アマゾンウェブーサービス (AWS) が、タイでクラウドのデータセンターをつくり、今後15年の間に総額1,900億バーツの投資を予定している。とりあえず200億バーツの投資で、タイ投資奨励委員会(BOI)の承認を得る予定。地域のハブとしてオーストラリアやカナダ、インド、イスラエル、スペイン、スイスなどとともに選ばれている……
2年半以上、自粛を強いられたイベント開催も、ようやく戻ってきて、今回のモーターショーも、ひさしぶりに活気が出そうだ。毎年、バイテックとインパクトで開かれており、今回は第39回、2022年 タイランド・インターナショナル・モーターエキスポはインパクトで開かれる。グッと近づくはずのピンクラインのモノレール路線は間に合いそうにないが、12月2日から12日まで一般公開のモーターショーとなる……
★ 10月20日にターミナル21ラマ3がオープン! 2022/11/5
ラマ3世通り沿いに10月20日にオープンしたのが人気のショッピングモール「ターミナル21 ・ラマ3世」。その中にタイで100店以上展開中の60バーツショップ「ダイソー」が 地下に出店している。300㎡の広い店内は、キッチン、掃除用品や化粧品などを中心に揃えており、「うちの定番のカレー」なども60バーツで販売している。今の時期、クリスマスグッズも満載だ……
★ ブラウンラインの路線駅計画のエリアで住民らが訴え 2022/11/5
モノレールのブラウンラインの路線整備(ケーラーイ~ラムサーリー)については、来年の工事が予定されており、ナムウォンワン通りやカセットナワミン通りを走る路線だが、グリーンラインと連絡するエークカセット駅について、コンドミニアムが影響を受けると住民らが訴えている。同コンドには200ユニット、800人が住んでいる。駅ができると、コンドの敷地がけずられ、コンドの前が閉じられる形になる、として設計などの変更を要望している模様だ……
★ 2022年のローイクラトンは11月8日 2022/11/5
今年もやってきたローイクラトンは11月8日。コロナの状況の中で3年目になるが、今年は外国人もようやく入国できるようになり、あちこちで外国人の姿も見られそうだ。スクンビットのBTSプロンポン駅近くでは、駅前のベンジャシリ公園での灯篭流しが人気で、公園前では一式を競って販売しているのが目に入る。そのほか、シーロムのルンピニ公園やランナムのサンティパープ公園、ヤワラートのオンアン運河、チャオプラヤー川周辺などでも行われる……
★ モノレールは12月にオープン、来年2月まで無料開放へ 2022/11/5
タイでのモノレールのオープンについては、12月に試運転を開始し、来年2月ごろまで無料開放し、その後の運賃は12~45バーツほどになる、とタイ交通省では話している。オープンするのはイースタンバンコクモノレール(EBM)のイエローライン、ラプラオ~サムローンの30.4 km と、ノーザンバンコクモノレール(NBM)のピンクライン、ケーラーイ~ミンブリーの34.5km。どちらも部分的に開通の予定で、イエローラインはサムロン~パワナー、ピンクラインがミンブリー~ガバメントコンプレックス……
★ エムスフィア(The EM Sphere)は来年12月に完成!急ピッチでプロンポン駅横に建設中 2022/11/5
スクムビットのBTSプロンポン駅に隣接して現在、建設中のエム・スフィア(The EM Sphere)についてはスパラット代表によると、2023年の12月に完成予定で、高級ショッピングモール&外国人観光の中心地となり、The Em Districtが完成する、としている。その3つのEMが、ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエ、ザ・エムスフィアの3棟。敷地は合わせて50ライにも及び、延床は65万㎡にのぼり……
★ 販売業、観光業など労働者不足は50万人 2022/11/5
タイ小売業協会の会長によると、経済が徐々に上向いて、まだ少なくとも50万人の労働者が必要、としており、販売業、観光業などでパートタイムなども増やす必要がある、としている。特に中小企業であるSMEの活況が重要、としており、コロナあとの新しい観光の形なども取り入れ、クオリティーを上げ、さらにお金を使ってもらうような取り組みが必要としている……
★ 車販売トヨタが25%増、着実にMGも伸び、EVのGWMも8,000台販売 2022/11/5
電気自動車 (EV) の販売も徐々に盛り上がって来たタイだが、まだチャージ場所などの問題で、購入を足踏みする人が多い。コロナ後のこの時期、経済が上向き、イベントも各地で行われ、車の販売台数も今年1~9月までは、ターンセッタキット紙の調べでは、63万台余りとなり、昨年比で19%増。トヨタでは今年は当初、業界全体の販売台数を80万から85万台としていたが、88万台と修正している……
★ サムヤーンの12ライでMQDCが大型開発へ 2022/11/5
MRT地下鉄のサムヤーン駅周辺では、サムヤーンミットタウンなどがあり、開発が進むが、チュラロンコン大学財務事務所によると、周辺の住居など65区画の12ライでのプロジェクトを検討しており、医療センター&商業センターを構想していて、事業費は40億バーツ以上になる。大手の不動産開発マグノリア・クオリティー・ディベロップメント(MQDC)が名乗りを上げている。民間企業を含めたPPP方式での開発になりそうだ……
★ 3空港を結ぶ高速鉄道2023年初めに工事へ!マッカサン地区の開発も始動! 2022/11/5
コロナの期間中、3年間近く国同士の往来がスムーズに行かず、タイ東部経済回廊、EECのプロジェクトも停滞させられたが、タイ政府では3空港を結ぶ高速鉄道の計画をいち早く進めるため、2023年初めには契約の見直しを行い、早急に建設のため、マッカサン地区の土地の、民間への明け渡しを進めたいとしている。この3空港を結ぶ高速鉄道は、EEC成功のカギを握るため、早急に進め、外国からの投資を促したい考えだ……
★ 社会保険の支払いが本人負担3% 2022/10/20
タイで社会保険に加入している人は、またその支払いが少し変わってくるので気を付けよう。日本人なら労働許可証を取得してタイで働いてる人の場合、経営者、株主以外は社会保険に入っており、指定のローカルの病院で、通院が無料になる。支払いは毎月の給料から引かれ、給料15,000バーツの上限で、本人負担5%、会社負担5%だが、この10月、11月、12月分は、本人負担3%で450バーツ、会社負担3%で450バーツになるので気をつけよう……
★ クィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターが装い新たに 2022/10/20
バンコクでのエンターテイメントの1つに、イベント、催しに行くというのがあります。今回はさきごろ、装いを新たにオープンした「クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター」に行ってみました。今回はBTSアソーク駅でおりて、ベンジャキティ公園を見たかったので、そこを通り、向こうに見えてくるのがシリキットです……
★ タイのコンドミニアム購入で外国人の60%が中国人 2022/10/20
このコロナの時期はコンドミニアムの購入も低調だったが、アーカンソンクロ銀行の調べによると、2018年から2022年6月までで外国人がタイのコンドミニアムの物件などを購入したのは、47,288件にのぼり、金額では2,076億バーツとなる。このうち、中国人がダントツで、外国人の60%を占め、27,738件、1,168億バーツにのぼるが、コロナで入国が制限された期間は大幅に減少した……
★ エムクオーティエに無印良品が9/29オープン 2022/10/20
エムクオーティエ内の広い1,500㎡に9月29日にオープンした「MUJI(無印良品)」。並びにはユニクロもあり、上階に紀伊國屋書店もある……
★ 東京建物と組み、70%販売済みの豪華億ション完成へ 2022/10/20
ほぼ完成しているコンドミニアム「THE ESTELLE(ザ・エステル)」は、BTSプロンポン駅から歩いて5分ほどの好立地。37階建てで全146室。それぞれ広い部屋が特徴で、価格は1部屋1,680万バーツから。大手デベロッパーのライモンランド社が東京建物と組んだ物件で、すでに70%の販売は終えたという。そのうち40%は外国人の購入で、中国、シンガポール、日本など。そのほか、カンボジア人、ミャンマー人の富裕層も購入しており……
★ 建設中のオレンジライン「タイ文化センター~ミンブリー」は2025年完成へ 2022/10/5
バンコク都内の路線網の整備については、タイ運輸局長によると、タリンチャン~シリラートについては今後、内閣にはかり、2023年5月には工事に入り、完成は2027年になるとしている。また、現在、建設中のオレンジラインのタイ文化センター~ミンブリーについては2025年にオープンできるとしている。一方、西側のバンクンノン~タイ文化センターは来年には工事の民間業者が決まり、2028年には完成の予定としている……
料理店一覧
厳選!お弁当のデリバリー
厳選!宴会、パーティーで使える店
厳選 ! 夫婦で行ける居酒屋特集
厳選!ラーメンにこだわる店
厳選!とんかつがおいしい店
厳選 ! 極上の焼肉がいただける店
厳選 ! 個室でゆっくりできる店
厳選 !手打ちそば、うどんの店
厳選 ! やきとりがお勧めの店
厳選 ! 鉄板焼きがメインの店
会社概要
起業、会社設立
行っておきたい焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶのビュッフェ、食べ放題トップ7選!
各業務のカテゴリー
単身者向け賃貸
賃貸オフィス、工場仲介
店舗物件仲介
新規コンドミニアム
タイ語の通訳、翻訳
求人、求職
ロングステイ
ビザ、滞在ビザ
ホームページ、ウェブサイト seo
パソコン購入、修理、IT、ソフトウェア
バンコクの開発
ペット、子犬
メガネ
リサイクルショップ
レンタカー
仕立て、スーツ
催し、イベント
芸能、コンサート
医療、健康、漢方
病院、薬局、薬
学習塾、進学塾、子どもの教育
引越し
携帯、スマホ、sim
携帯、スマホの通話料金
教えます、
日本人会サークル
日本のテレビが見られる
書籍、中古、古書
歯科医院
イタリア料理、フランス料理、ドイツ料理、ギリシャ料理、スペン料理など
シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、レバノン、イランなどの料理店
日本料理店
焼肉店
韓国料理店
タイ料理店
中国料理店
フュージョン
ラーメン、中華
居酒屋さん
宴会によい日本料理店
喫茶、スイーツ、ケーキ
スナック、カラオケ、バー