タイの地元紙で掲載されるニュース10
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
★ ニンジャバンがタイ進出! 2022/1/5
コ2020年3月末ごろからタイも国同士の行き来が難しくなり、それから今年2022年の3月で丸2年となる。一方で、このまま外国人観光客が来れない状態では観光収入にたよるタイでは厳しく、コロナのオミクロン株が出てきても、感染者の波が来ない限り開放が進むのか岐路にたたされている。コロナ前は1年で1,000万人の中国人観光客で潤っていたが、今年はまず北京オリンピック、さらに9月に杭州アジア大会などもあるため……
★ MGは全体で3万台販売 2022/1/5
タイでは電気自動車(EV) の先導役となっているのがMGだが、2021年はEV以外を含め全体で3万台ほどの販売となり、2020年より6%増。しかし、目標達成には届かず、その理由として「部品不足でオーダー通りの供給ができていない」「コロナ禍で供給が遅れている」などとしている。MGは中国の大手とタイのCPがSAICモーター- CPを設立し、タイで販売しているもので、EVについては2022年向けには少なくとも2車種を上げており、MG ZS EVと、さらにロードスターのMG Cybersterで……
タイの自動車協会によると、2021年の自動車生産についてはまだ最終集計ではないが、生産は170万~180万台となり、前年の160万台より増加している。12月のモーターエキスポも予約台数31,583台で、 目標を上回った。
また、2021年のタイ国内販売向け生産は75万台ほどで、前年の79万台より少ないが、これは部品不足などで生産が遅れたことやコロナも影響している……
★ セントラルビレッジ コロナも乗り切る! 拡張し、ブランド300店に 2022/1/5
タイで初の大型アウトレットモールとして2019年8月にオープンした「セントラル・ビレッジ」は、ブランド品など220店が集結し当初、中国人観光客など順調に訪れていたが、その後、コロナ禍で2020年3月ごろから外国人旅行者が来なくなり、それでも2年間ほどタイ国内のタイ人需要で乗り切っており、この2022年1月28日にはフェース2として……
2022/1/5
バンナーからスワンナプーム空港への高架路線については、2029年にオープンを目ざすことがわかった。バンコク副知事によると、民間企業のPPP方式による開発で、19.7 kmに14駅を設けて、第1フェースはバンナー~タナシティーで12駅、第2フェースはタナシティー~スワンナプーム空港の2駅としており、当初は1日56,000人の利用者、のち2033年には113,000人を見込んでいる……
★ 2022年版ミシュランガイド 2022/1/5
タイ版のミシュランガイドが発表され、2022年版のミシュランガイド・バンコク・アユタヤ・チェンマイ・プーケット・パンガーの2ツ星は6店、1ツ星は26店でうち新規は6店、ビブグルマンは133店で、そのうち新規33店、そのほか、ミシュランガイドが推せんする店が196店で、そのうち51店が新規……
★ 1戸2億5千万の建売住宅 コロナ禍でも販売完了 2022/1/5
シンハー・エステート社が開発していたサンティブリー・ザ・レジデンスの建売住宅がこのたび、販売終了したが、2018年に販売開始、コロナの時期を含めて3年かかった。プラディット・マヌッタム通りで、45ライの敷地に25戸を建設するもので、1戸2億5千万バーツという、タイで最高額級の建売住宅だったが、このたび販売完了し、富裕層の需要がこのコロナ禍の中でも根強いことがわかった……
★ 2022年 隔離なし受け入れ!? 景気活性化はいつ? 2022/1/5
コ2020年3月末ごろからタイも国同士の行き来が難しくなり、それから今年2022年の3月で丸2年となる。一方で、このまま外国人観光客が来れない状態では観光収入にたよるタイでは厳しく、コロナのオミクロン株が出てきても、感染者の波が来ない限り開放が進むのか岐路にたたされている。コロナ前は1年で1,000万人の中国人観光客で潤っていたが、今年はまず北京オリンピック、さらに9月に杭州アジア大会などもあるため……
★ コロナ解雇の従業員を救済 2022/1/5
コロナで解雇されたり、不当に辞めさせられたりした従業員に対しての救済がタイ政府から発表され、過去にさかのぼって、2020年3月1日から2022年2月28日までの間に、コロナの影響で解雇金などをもらえずに解雇された人(される人)に、労働局より手当が支給されるため、知っておきたい。手当て額は、4ヵ月以上、3年未満で働いた人は最低賃金の60倍、3~10年働いた人は最低賃金の80倍、10年以上働いた人は最低賃金の100倍、となっており、コロナで不当に解雇された人などを救済することになる……
★ 複合施設の開発へ タイ大林のナンタワンビル 2022/1/5
BTSラチャダムリ駅のそばにあるナンタワンビルについて、タイローカル紙によると、2021年末までで契約終了となり、所有者のタイ大林組では新たな長期賃貸契約を検討しており、グレードAのオフィスや5つ星のホテル、商業施設を合わせた複合ビルの構想となる見込みだ。同地はワチラウット・ウィタヤライ所有で、今回、30年の賃貸が終了したが、新たな賃貸は50年が検討されており、となりのコンドミニアムものち4年ほどで契約が終了する……
★ EVでアップル社を取り込め! 2021/12/20
電気自動車(EV)についてはiPhoneのアップル社も生産を見込んでおり、自動運転の車を2025年までに発表するとも言われているが、これに関連してタイ政府の副首相らは、タイのポートートー社に対して、アップル社に働きかけてタイでのEVを共同で生産するよう促しており、実現するか注目される……
★ BMWのEVをお披露目 2021/12/20
タイでBMWもEV車へのシフトを加速する。BMW の iXシリーズでは EV100%で、iX xDrive50Sportは5999千バーツで、1回のチャージでの走行は630Km。日本では981万円ほどで販売される車種。一方、iX3 MSportは3399千バーツで、1回のチャージでの走行距離は460 Kmで、時速100 Kmへの加速は6.18秒、最高時速は180 Km となっている。日本では862万円で販売される車種……
★ 2028年完成のケーラーイ~ラムサーリー 7路線と連絡の環状線ブラウンライン 2021/12/20
ワチャラポン~トンローと同じく、環状線のブラウンライン(ケーラーイ~ラムサーリー)についても、MRTAによると現在、建設の入札開始に向けて準備を進めており、2022年中ごろまでに協力する民間会社を決定し、2023年にタイ政府の承認、完成は2028年ごろの予定。ppp方式となる。モノレールの建設で、ケーラーイではピンクライン 、パープルラインと連絡し、ナムウォンワン通りを走り、バンケーンでレッドラインと連絡、エーク・カセットではグリーンラインと連絡し……
★ インパクトの催しに行く路線 2021/12/20
高架路線の建設でピンクライン(ケーラーイ~ミンブリー)間では、追加されるインパクト・ムアントンタニーについては、シリラット駅から2駅を追加することで承認されており、ようやく工事に入ることになった。ノーザンバンコクモノレール(NBM)によると、まもなく敷地の明け渡しがあり、3年の工事で、オープンは2024年末になるとしている。運賃は同区間の料金は14~17バーツになるという……
★ イエローライン2022年中ごろ完成へ 、ピンクライン2022年中ごろ完成へ 2021/12/20
現在、建設中のモノレール2路線、イエローライン、ピンクラインについては、2路線とも80%以上の建設状況で、イエローラインについてはラプラオ駅以外のサムローン~パワナーの22駅については、2022年中ごろのオープンが見込めるという。モノレールでの建設のため、普通の高架鉄道より2~3年ほど短縮してオープンする印象だ。一方、ピンクラインについては、この12月に試運転も行われ、オープンは3フェースに分けられる。第1フェースはミンブリー~TOT間の18駅で、2022年の中ごろ……
★ イエローラインで試運転! 2021/12/20
バンコクで現在、工事が行われている各路線整備のうち、イエローラインのラプラオ~サムローンの30.4 kmについては、初めてのモノレールの長い路線の建設となり、早くも来年には完成の予定だが、このたび、実際の車両により走行がシーイアム駅からシーヌット駅まで行われた。時速80kmまでの走行が可能といい、オープンは2022年の中ごろになる見込み……
★ バンコクの路線網整備 2030年には完成へ トンロー通りにも高架路線! 2021/12/20
コロナ禍の状況でもバンコク都内の高架路線の整備は進められていて現在、工事しているのは、ラプラオ~サムローンのイエローライン、ケーラーイ~ミンブリーのピンクライン、タイ文化センター~ミンブリーのオレンジラインで、イエローラインはすでに試運転があり、来年2022年の中ごろにはオープンが見込まれています。そしてタイ政府によると、日本人が多く住むトンロー通りにもワチャラポン~トンロー間でグレーラインのモノレールの建設が進められることになりました……
★ 給付金は雇用者向け1回目終了 2021/12/20
バンコクの中小企業向けの雇用者に出される給付金は、タイ労働局により、それぞれの会社の銀行口座に振り込まれており、これが第1回目とすると、あと2回振り込まれることになるが、そのあたりはアバウトといえる。オミクロン株の状況が出てこなかったら、1回で終了したかも知れないが、このままの規制が続くようだと、2回目の振り込みは実施されるかも知れない……
★ レストラン営業に転換? パブやバー、カラオケから 2021/12/20
現在、バンコクやパタヤでパブやバー、カラオケなどのオープンがまだ許されていない状況で、来年1月16日からといわれているが、プラユット首相が言うには「許可が引き延ばされるもわからない。観光業などが重要で、パブのオープンで感染者が増え、またすべてが閉鎖になるのを避けたい。1ヵ月ほどは様子を見るのがよいかも」と言っており、世界でコロナのオミクロン株が出回っているなか、お酒を主体とする店のオープンに言及している……
★ 在タイ日本国大使館からのお知らせ、在外選挙人登録の御案内 2021/12/5
海外に居住している有権者の方が、外国にいながら国政選挙(参議院通常選挙、衆議院総選挙等)に投票できる制度を「在外選挙制度」、またこの制度での投票を「在外投票」といいます。在外投票を行うには、在外選挙人名簿への登録申請を行い、登録先の市区町村選挙管理委員会が発行する『在外選挙人証』を事前に取得しておく必要があります。申請から受取までには、2か月から3か月程度の時間を要しますので、余裕をもってご申請ください……
★ 改装のシリキット・コンベンションセンター 2022年9月完成へ! 2021/12/5
海外に居住している有権者の方が、外国にいながら国政選挙(参議院通常選挙、衆議院総選挙等)に投票できる制度を「在外選挙制度」、またこの制度での投票を「在外投票」といいます。在外投票を行うには、在外選挙人名簿への登録申請を行い、登録先の市区町村選挙管理委員会が発行する『在外選挙人証』を事前に取得しておく必要があります。申請から受取までには、2か月から3か月程度の時間を要しますので、余裕をもってご申請ください……
★ EVは輸入関税0%へ? トヨタのbZ4Xも輸入可能? 2021/12/5
タイの電気自動車(EV)については、タイ政府主導で進んでいるが、目標では2030年には、タイ国内生産の30%をEVへ、そして2035年にはタイ国内の自動車販売の100%をEVにとしており、早急にチャージ場所を増やす方向だが、現在、EVの 完成車の輸入についても、2022年から税金0%へと見込まれていて、現在、ヨーロッパ車は80%、日本車は20%、韓国車は40%、中国車は0%で、ヨーロッパ車や日本車などを0%へ減税する方向で、条件としては2~3年の間にタイでのEV生産を行うこととしている……
★ 高層の複合施設へ! フアランポーン駅周辺の開発 2021/12/5
タイの鉄道の拠点として105年間の歴史に幕を閉じる「フアランポーン駅」。その役割については現在、バンスー中央駅へと着々と取って代わられているが、タイ国鉄道や交通省などによると、120ライの同地をミクストユース(複合施設)などの建設を計画しており、コミュニティーモール、ホテル、オフィスなど、周辺のランドマークへとその顏は変わっていく計画だ……
★ パープルライン南側の入札 2021/12/5
バンコクの路線整備については、パープルラインの南側、タオプーン~ラーブラナについては、タイ国鉄道公社が建設の入札を開始しており、事業規模は780億バーツとしている。建設業者が決まり次第、2022年に着工、2027年の完成を目ざしている。10駅が地下鉄、7駅が高架の予定……
★ コロナ新規感染はタイ南部で多い 2021/12/5
11月21日のローカル紙によると、20日のコロナ感染者の1日の新規感染者数は6,595人で、その中で多い県は1バンコク768人、2ソンクラー514人、3ナコンシータマラート380人、4チェンマイ344人、5スラタニー233人、6サムットプラカン210人、7パッタニー196人、8チョンブリー178人、9ヤラー151人、10トラン136人で、タイ南部での新規感染者が多いとしている……
★ アイコンサイアムでカウントダウン 2021/12/5
ようやく、街中に活気が戻っているなか、12月末のカウントダウンは今や、バンコクのランドマークとなっている「アイコンサイアム」で盛大に行われる。チャオプラヤー川に面しており、3億バーツをかけて世界レベルのイベントを開催する予定だ……
★ 5月にUOB銀行のビル完成! 2021/12/5
BTSプロンポン駅前には、エンポリアムやエムクオーティエがあるが、新たにランドマークとして期待されるのが現在、建設中のUOB銀行のビル。2022年5月のオープンということで、UOBの看板も上がり、完成も近い。プロンポン駅周辺はホテルも多く、コロナ前は中国人が大挙して訪れていたが、来年の北京オリンピックなどがあるため、海外旅行後の隔離のため、中国人はタイに来るのが難しい。それに代わって大量のオフィス人口の流入が期待される……
★ 物価5~10バーツ上がる 2021/12/5
物価が上がり続けるタイで、素材の豚肉や鶏肉が上がっており、2種類のおかずのせごはんも1杯50バーツから上がる傾向にある。統制する商務省によると、素材が上がれば、販売価格も上げざるをえない状況で、全体で1杯5~10バーツは上がる見込みで、じりじりバンコクではインフレが続いている。カシコン銀行の研究部門では、洪水などもあり、物価の上昇は避けられないとしている……
2021/12/5
外国人の隔離なし入国が始まり、タイ国内でも各所ホテルや飲食店などもオープンして、地方に帰っていたタイ人もバンコクに戻って来ているが、ミャンマーなどに帰った外国人労働者はタイに戻ってくることに関して、タイ労働局の管轄のもと、入国して隔離を終えてから働くことが許可されており、さしあたって、80万人ほどが不足しているため、円滑な入国が期待されている……
★ パブ、バーの開業は1月16日 2021/12/5
バンコクのパブやバー、カラオケなどのオープンについては、この12月中にオープンされるのでは、と言われていたが、タイ政府は1月16日からのオープンを指示しており、安全が確保できる場所からオープンする見込みだが、エリアによっては、先延ばしになるケースもあるという。まだ新規感染者が全国で5,000人以上の状況(11月20日時点)で、死者も1日51人もいる状態、としている……
コロナ禍やコロナあとの状況でも、タイ政府の方針のもと、経済活性化は進むが、大プロジェクトとして期待されるのが、外国企業などを集約して開発を促すタイ東部経済回廊、EEC。タイの東部3県、チャチェンサオ県、チョンブリー県、ラヨーン県を中心に、インフラ整備と、デジタルなど先端事業誘致を目ざすもので、タイ政府が主導するインフラ整備では、3空港間の高速鉄道の建設、レムチャバン港の開発、ウタパオ空港の拡張、マプタプット港の開発などがあり……
★ 来年、4連休を増やす! 2021/11/20
タイ政府は、2022年の追加休日等を設定しており、タイ人のタイ国内旅行促進のため、4日間以上の連休を増やしているのが特長。
7/15(金)を休日にして、連休を5日間とする
7/29(金)を休日にして、連休を4日間とする
10/14(金)を休日にして、連休を4日間とする
12/30(金)を休日にして、連休を4日間とする
2022年の祝日等は19日としており、予定では以下のようになっている……
2021/11/20
タイに多く進出している日本メーカーの動向とは別に、タイ政府は電気自動車(EV)の普及の方針を掲げており、来年にはチャージ場所を早急に整備するよう指示しており、2025年にはタイで生産する車の30%をEVに、さらに2030年には新車登録のほぼすべてをEVに!としており、また現在、輸入車には80%の税金がかかるが、EVの輸入については、アセアンー中国の協定により、 アセアン、中国からは税金がかからない。そのため……
★ 中国人観光客はまだタイに来れない? 2021/11/20
11月から外国人観光客の隔離なしの入国が開始され、プロンポン駅周辺にはホテルが多く、再び、大量の中国人観光客の観光が期待されるが、今のところまだ、そのきざしはない。タイ観光庁などによると、来年2月には北京オリンピックが2月4日から2月10日まであり、また第19回アジア大会が杭州で9月10日から25日まで開かれるため、厳格な出入国が行われており、中国人観光客が他国に出かけ、自国に戻る際は21日の隔離があり……
★ 人手不足は50万人以上! 2021/11/20
隔離なしでの外国人観光客の入国で、受け入れ側のタイでは一斉にホテルなども開き、同時に店では飲酒も OKなど、パブやバーなどでも用意が進んでいるため、人手不足の問題が起こっている。ホテルや食品関連、レストラン、製造、建設などでは人手が不足しており、いったん、解雇していなかなどに帰った労働者がまだそのまま戻って来ていない状態で、タイ人なら戻ってくるのに支障はないが、ミャンマー人などはいったん帰った労働者は国境を越える必要があり、その許可が出ていない……
★ 社会保険料を減額 2021/11/20
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。今年の1月分から本人負担3%で、2、3月は0.5%だった……
★ ようやくタイで会社設立 2021/11/20
外国人の隔離なしでの入国で、ようやくタイで会社設立を考えていた人の入国も可能になりました。会社設立は1カ月以内には可能で、ノービザ30日で入国してもできますが、続けて自分の就労ビザをその会社で取る場合は、まず4人の従業員を新規の会社に登録して2カ月ほどたたないと3カ月のビザが取れません。そのため、いったん、帰国してまた再びタイに戻ってきてから就労ビザを取るのがよいでしょう……
★ 中小企業にまた給付金! 2021/11/20
労働局では、雇用者への給付金として、中小企業に対して、従業員1人分3,000バーツ×従業員分を援助する予定で、3ヵ月間の給付。従業員は会社の社会保険に加入していること。日系の会社も対象で、申し込みは10月20日~11月20日までとなっている。以前に行われた社会保険事務所の給付金とは別の給付なので間違いないようにしたい。「中小企業の雇用主への支援、援助」としており、雇用者向け給付で、従業員給付はない……
★ パタヤの花火大会は26-27日! 2021/11/20
バンコクに近いビーチリゾートといえばパタヤ。多くのタイ人や外国人がこの年末年始に詰めかけそうだが、12月の年末にかけて様々な催しがあり、クラスターなどが発生しない限り、イベントは行われそうだ。この11月、12月の毎週土、日曜はパタヤ・ミュージックフェスティバルで、12月3~4日はナクルアのロンポーパークで、ナクルアでは出店等の催しも同時に行われる。12月10~11日はセントラル・パタヤで。そして、11月19日(金曜)はローイクラトン……
★ 日本の中古列車を観光列車に改装へ 2021/11/20
日本ではすでに観光のプレミアム旅行として定着している「観光列車」だが、タイでも日本の JR北海道から購入した中古列車を改装して、観光列車としてタイ国内に走らせる、とタイ国鉄道では話している。内装等を10台予定しており、全体で1億バーツほどの予算での改装を見込んでおり、来年2月までに業者を入札で決めるという。豪華な観光列車の旅がタイでもできるようになる……
★ 大手セントラルが開発 30年賃貸で59億バーツ スカラ映画館の跡地を高層ビルへ 2021/11/20
サイアムスクエアのスカラ映画館があった跡地などはセントラルパッタナー社が権利を得て、開発することになっており、当初は50年以上の歴史がある建物なども保存してという方針から、20階建て以上のミクストユースの複合施設を建てる方針へと切り替えたと見られる。場所はサイアムスクエアの交差点近くの7ライ余りで、チュラロンコン大学財産管理事務所から30年賃貸で同社が59億バーツで権利を得ている……
★ 外国人にタオ島が人気! 2021/11/20
11月から外国人観光客の隔離なしでの入国により、タオ島に訪れる外国人が多く、チュムポンなどからの高速船も満員の盛況という。タオ島は美しい海を求めて世界からダイバーがやって来るダイビングスポットで、特にコロナの期間、使われなかった海で、きれいな海を楽しめる。サムイ島からのダイビングツアーのポイントの9割以上がタオ島から30分ほどのエリアにあり、ダイビング併設の宿泊施設やバンガロー……
★ タイのワクチン接種率 2021/11/20
タイのローカル紙によると、当局の発表では11月6日までにタイ国内で7,800万回のワクチン接種が行われ、1回目終了60.3%、2回目終了45.4%、3回目終了3.5%となっており、高齢者も65%終了、12~17歳の学生も57%終了しているが、妊娠中の女性はまだ16.6%しか接種していないとしている……
★ 脂身があっておいしい! プラドゥック入り すり身だんごを開発 2021/11/20
タイ人がよく食べているものでは、すり身のだんごがあり、豚肉や牛肉のすり身だんごだが、あまりその味はしなくて、だんご味なので、日本人にはいまいち人気はないが、タイではそのまま炭火で焼いたり、揚げたり、あるいはタイラーメンの具としても重宝されている。おおまかには、豚肉入りすり身や牛肉入りすり身、魚のすり身などがあり、どれも微妙に味が違っていて、豚肉入りは弾力がありオーソドックス、牛肉は少しくすんだ色で身が詰まっていて味があり、日本人が一番気に入るだろう……
★ 一気に開国で従業員不足?給料1万5千でも来ない! 2021/11/20
11月からレストランでの飲酒が可能になっているが、タイ政府の突然の解禁に、それぞれの店も対応ができておらず、これまで人数を減らしていたレストランの従業員たちはそのままいなくなり、戻ってこないため、人手不足の店は多い。ミャンマー人の来タイはまだの状態で、いなかに帰ったタイ人もそのまま、戻ってこないため、あるいは割のよい仕事を見つけており、バンコクの飲食店は従業員不足の状態。今では1万2千バーツや1万3千バーツの給料では人は来ない……
★ セントラル・シラチャー 新規オープンしました! 2021/11/20
日本人が多く住むシラチャーに待望のセントラル・シラチャーが2021年10月27日にオープンしました。バンコクから行く場合はモーターウェイから、早めにシラチャー方面に入り、スクムビット通りのランドマーク、ロビンソンの少し手前のバンコク寄りになります。午前10時から午後10時までオープンしており、コロナ明けのパタヤに行く人もぜひ、立ち寄ってもらいたい……
★ コロナ明けの経済活性化 中国車EV VS 日本車 モーターエキスポは12/2~12を予定 2021/11/20
11月からの隔離なしでの外国人受け入れが始まり、レストランなどでは飲酒も可能となり、コロナ明けの経済活性化に向けバンコクは動き出しているが、イベントについても、制限はあるが徐々に行われる模様で、イベント、催しの常設であるインパクト(IMPACT)、バイテック(BITEC)でもそれぞれ徐々にイベントが組み込まれている。コロナが出始めたころはこの状況でクラスターが発生し、次々にイベント、催しが中止されていったが、今回は、ワクチン2回接種が70%を超えているということで……
★ 労働許可証で働く富裕層 外国人1万人と見積もる 2021/11/5
コロナあとの外国人の誘致を目ざすタイ政府は、要望のあったエリートカードのフレキシブルプラスのプログラムについて、タイ政府の承認がおり、実行に移される。これは1年で100万米ドル以上(約3,300万バーツ)の投資をすれば、タイで労働許可証を持ち働けるというもので、5年ごととしており、これらの投資家を「消費力があり、クオリティーの高い人たちと位置付けて受け入れる」としている……
★ 隔離なしの外国人入国 カウントダウンも計画! 2021/11/5
タイ観光庁によると、11月からの隔離なしの入国により、今年は100万人の外国人観光客を見込んでおり、収入は3,200億バーツを見込む。プラユット首相の11月からの隔離なしの入国を46ヵ国とし、入国前にワクチン接種を済ませていること、入国の72時間前までにPCR検査を済ませていることなど。アメリカやドイツ、中国、日本、韓国、オーストラリア、カナダ、イタリア、フランス、スウェーデン、デンマーク……
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