タイの地元紙で掲載されるニュース6
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
★ 不況で店買収のチャンス、ZENが1件1億までで 2020/12/5
コロナ禍で客足が大幅に減った飲食店、レストラン業界だが、資金力があるところは逆に「店を売りたい」と持ちかけるケースも多く、ZENグループにはこの4~5月ごろから特に中小事業者から「店を売りたい」という相談も多く、同グループによると、来年早々には1~2件を買収するとしており、1件あたり1億バーツまでとしている……
★ PM2.5が50以上に朝夕の渋滞時に濃度上がる 2020/12/5
大気汚染の指標となるPM2.5については、乾季に入ったこの時期から、バンコクで基準値以上を観測され、大気汚染管理局などでは注意を呼びかけている。タイでは PM 2.5の濃度が50マイクログラム/ 以上となると注意を呼びかけ、100以上は危険としており、今回、カンチャナピセークで52、タウィーワッタナーで55、サムットサコン52、マハーチャイ60などとなっている……
この年末年始は多くの地区でイベントの中止などが予想されるなか、タイ観光庁によると、年末年始のカウントダウンについては、アイコンサイアムと組んで、バンコクでは最大規模の「アメージングタイランドカウントダウン2021」を実施するとしており、チャオプラヤー川沿いの、高島屋が入居するアイコンサイアムで、例年通りのカウントダウンが行われるとしている……
★ チェンワッタナの就労ビザ更新11/2から従業員の同行必要 2020/11/20
タイでの外国人の就労については、周辺国、ラオス、カンボジア、ミャンマーは外国人労働者という枠で、タイ人が就かない3Kなどの労働に従事しているが、今はタイに入って来れない状態で、3~4月にいったん、タイから出国した労働者は戻って来れない状況だ。一方、そのほかの外国人の就労については、「マネージャークラス」という前提があり、外国人1人に対して4人のタイ人従業員の雇用が義務付けられている……
★ 日本の百貨店が次々撤退,生き残りはタイ人向けプロモーション必要 2020/11/20
タイに進出している日本の百貨店が次々に撤退することになり、今年8月の伊勢丹に続き、来年1月には東急が撤退する。これについてタイのローカル経済紙によると、タイには今まで、日本の大丸やジャスコ、SOGO、ヤオハン、そして撤退の伊勢丹、東急、そして現在も営業中の高島屋、ドンキモールがあるが、どこも赤字営業だとしている。タイでは外資によるスーパーマーケットもほぼ、タイ資本に買収され、フランスのカルフール、 ビッグC もTCCグループに、テスコロータスもCPグループへと変わっている……
★ 11/27,28パタヤで花火大会 2020/11/20
恒例の花火大会がパタヤのビーチ周辺で開かれます。「パタヤ花火フェスティバル2020」で、11月27‐28日の2日間。時間等はパタヤPRのフェイスブックなどで告示される見通し。そのほか、「ジェットスキーパタヤカップ2020」が12月4‐6日まで、ジョムティエンビーチで開かれます……
★ タイに入って来れない!外国人労働者が不足 2020/11/20
ミャンマーやカンボジア、ラオスの外国人労働者については、コロナの状況で、タイに入って来れない人が多く、食品加工、農業、またバンコク都内のサービス業などで、労働者不足となっているという。タイ商工会議所によると、コロナ前やコロナ中に一時、何十万人がタイに戻ってきたが、まだ多くの外国人労働者がタイに入れない状況で、労働者不足となっている業種があり、一方で経済状況の悪化や、外国人旅行者が入国できないことによる旅行関連、ホテルなどでのタイ人の解雇などにより……
★ 12/3-13インパクトで恒例のモーターエキスポ 2020/11/20
毎年恒例のモーターエキスポが今年も12月3日からムアントンタニーのインパクトで開かれます。「第37回 タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2020」で、12月3日(木)から13日(日)までで、このうち10~13日は4連休となっており、大勢の人出で賑わう予定です。プレス& VIP が12月1日、オープニングセレモニー等が12月2日、一般入場は12月3~13日。入場料は100バーツ。平日12時から22時、土日祝は11時から22時、ウェブサイトは本紙33面参照で……
★ 郊外の一軒家は2700万~ 2020/11/20
大手プロパティーパーフェクト社による不動産開発は、ホンコンランド社との共同プロジェクトで、チェンワッタナ通りから、チャオプラヤ川を渡ったホーカンカー通りで、「レイク・レジェンド・チェンワッタナ」を開発する。同社によると、107ライで事業規模は54億バーツ。ラグジュアリーな一軒家となり、一軒2600万~7000万バーツの物件。将来的にはピンクラインの開通で、都心へのアクセスができ、クレット島にも近い環境のよい場所……
★ コロナでのタイ滞在は60日間延長可 2020/11/20
今年3月からコロナの状況で、タイ滞在していたビザ切れの人などは、この10月~11月までに日本大使館のレターをもらい、管轄の入国管理局(イミグレーション)に出頭すれば、まず12日~30日の滞在許可がもらえ、のちに再度、出頭すると、30日ほどのスタンプが押され、都合60日の滞在ができる。現在、徐々に飛行機の便も出ており、また自国での隔離も解除されつつある状況で……
★ ショッピング還付!上限3万で、4500バーツほど 2020/11/20
タイで働いてる日本人については現在、「ショッピング還付」ができるのでぜひ利用するのがよいでしょう。10月23日から12月31日の領収書について、自分の所得から控除できます。ちゃんと、TAX INVOICE、あるいはそのタイ語が表示されている領収書で、あて先に自分の名前、納税番号、住所が記入されているものが有効です。上限はVATを含めて3万バーツの買い物で、12月31日までの日付けのものです……
★ 今年はあと3回?4連休で旅行促進! 2020/11/20
あと1カ月余りで2021年を迎えますが、この週末は4日間の連休となっており、来月も10~13日が連休となっており、さらに年末年始も連休となります。日本なら祝日と祝日の間は休日にする、などがありますが、タイでもこのコロナの状況で休日と休日の間は休み、などを奨励し、タイ政府は積極的に休日を増やしています。これはコロナの影響で壊滅的な状況の業種など、例えばレストランやマッサージ店、ホテル、観光業などを利用してもらい、消費の活性化を図るという意図もあります……
★ 銀行はこの6ヵ月で201店減少 2020/11/5
タイ中央銀行の今年8月までの6ヵ月間のデータによると、タイの主要12銀行は支店も合わせて全国で5461店あるが、この6カ月で201店減っており、最も減った銀行はタイコマーシャル銀行(SCB)で66店、続いてクルンタイ銀行が64店、タナチャート銀行が36店と続く。SCBによると、このコロナ禍でよりネットでの取り引きを行う顧客が増え、モバイルバンクのSCB EASYを使う顧客が増えているとしている……
★ マツダが販売回復へ 2020/11/5
タイのマツダセール社によると、コロナの状況ののち、タイでの販売は徐々によくなっており、今年中には SUV、ピックアップの新車を発売する予定。この9月の販売台数は3917台で、今年では最も販売台数が多い月になった。タイではコンパクトで手頃な価格のマツダ2が一番売れており、続いてキャンペーンを展開して割り引きとなったピックアップの BT50、続いてCX- 30 、 マツダ3と続く。タイでマツダは、トヨタやホンダとともにタイ人に人気のメーカーだ……
★ タイランド・エリートカード新発行へ 2020/11/5
タイに優先的に入国できるタイランドエリートカードが注目されているが、タイ観光庁によると、コロナ禍で、富裕層の外国人のタイでの投資、不動産購入を促進するため、来年初めから2種類のカード発行を予定しており、一つ目はFlex Oneといい、タイですでに建設されたコンドミニアムなど、1000万バーツ以上の物件を購入すれば、50~200万バーツのエリートカードが提供され、5~20年のビザももらえるというもの……
★ シンハーは今年末まで70%販売へ 2020/11/5
シンハービールのブランドの不動産部門、シンハーエステートによる物件については、ラグジュアリー・コンドミニアムが建設されているが、このたび完成するのが、43階建ての THE ESSEスクンビット36。338ユニットのラグジュアリーな物件で、1㎡当たりで35万バーツほどの価格となっている。同物件は大手のホンコンランドとの共同での開発となるが、香港から外国人が入って来れないなどのため、同社は今後外国人向けの販売で、エージェント100社により……
★ 中国のGWMがタイに進出、SUV、ピックアップなど生産へ 2020/11/5
シボレーのラヨーン工場については、中国の大手グレートウォールモーターズ(長城汽車、GWM)が正式に買収し、来年初めからのタイでの生産が始まる予定で、全体で投資額は220億バーツ、3000人の雇用といわれている。同社のアセアン担当によると、この10月にスマートファクトリーとして整備し、世界基準の生産体制を整え、SUV、ピックアップ EVなどを生産する。また最新のテクノロジーを駆使し、BOIに多くの申請を出しており、それが認められる予定だ……
2020/11/5
タイではゼネラルモーターズ (GM)のシボレーが撤退することになり、ローカル紙などによると、製造、新車販売は終了しており、ラヨーンの工場も明け渡しが決まっている。タイのシボレー・セール社によると、在庫処理をして残っているのは100台ほどで、それらもすでに予約があり、ローンの許可待ちの車など。販売済みのシボレー車については、アフターケアは今後も続けていくとしており、現在のディーラー86件もそのまま、シボレーの代理店 (ASO) となり、新たにディーラーも募集しているといい、300~400万バーツの投資で……
★ エリートカードが新カード発行、150万バーツで5年ビザ 2020/10/20
50万バーツで5年のビザがもらえる、あるいは200万バーツで20年間のビザの権利があるカードなど、エリートカードを発行しているタイプリビレッジカード社のソムチャイ氏によると、このたび、エリートマキシマヘルスカード(ELITE MAXIMA HEALTH)を新たに発行し、これはタイへの観光に来てもらうロングステイ向けで、今年末までの限定で販売している。価格は150万バーツで、5年間のビザ付与や、出入国自由、空港での出迎え、毎年の健康診断無料、またタイでどの病院での治療も可能で……
★ ネスカフェが売り上げ10%増 2020/10/5
コーヒーのネスレ・タイ社によると、タイでは2020年のコーヒー市場は、家での消費が330億バーツ、外での消費が270億バーツで合わせて600億バーツと予想しており、この1~8月のネスカフェなどの消費は、ステイホームなどの影響で家では10%増の売れ行き。一方、外では一時、50%減の時もあったというが、若い人向けのネスレーラテを新発売し、29歳までの人の購入が急増しているという……
★ タイ入国を徐々に許可へ 2020/10/5
10月から徐々に外国人のタイへの入国を開放しているが、タイ政府が追加で許可しているグループとして、まず、 APECカードを持っている人で、これはアセアンなど19カ国を自由に行き来できるビジネスマンなどのためのもので、日本人なら日本で取得し、タイに入るたびに3ヵ月間、ビジネス活動ができるが、タイではニュージーランド、シンガポール、オーストラリア、マレーシア……
★ レッドラインはバンスー~タリンチャン、バンスー~ランシット2路線とも2021/3に試運転へ 2020/10/20
今回、10年越しにやっと、試験的に運行が始まるのがライト・レッドライン。バンスー中央駅からタリンチャン駅までの15 km で、その区間にバンチョン駅、バンバムル駅の2駅があり、チャオプラヤ川を渡っているが、それぞれの駅間の距離が長い。すでにダーク・レッドラインのバンスー中央駅~ランシット駅分も含めて、日本から車両が輸入されており、この10月にすべての25編成の車両が揃う……
★ スマートパークを承認 2020/10/20
9月29日、内閣はタイ工業団地公社による2021年初めから開発を始める「スマートパーク工業団地」を承認し、3年間で完成する予定。場所はEEC内のラヨーン県内で、1383ライに及ぶ敷地で、事業費は23億7000万バーツにのぼる……
★ 高速鉄道が着工へ 2020/10/20
EECの核となる3空港間を結ぶ高速鉄道については現在、タイ国鉄が路線の周辺で所有している場所の、民間の立ち退き等を進めており、まず、ラカバンーウタパオ間をこの10月までにほぼ終了し、のち、12月までにドンムアンーパヤタイ間の占拠などの状況を解消し、 CP グループへの明け渡しとなる。まだ賃貸状況の場所などが104件残っており、そのほか、裁判等で争っているところもある……
★ EECタイ東部経済回廊、外国からの投資は断トツで日本 2020/10/20
タイの東部地区、チョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンの3県で、外国からの投資を促し、タイ東部経済回廊(EEC) を確立する計画は、このコロナ禍でも進んでおり、商務省などのデータによると、3県での新規の会社登記は、この1~8月で4353件にのぼり、昨年同期に比べると、622件少なく、12.5%減だったが、このコロナ禍の中でも大幅な後退はなく、想定内で進んでいることがわかる……
★ モノレールが到着 2020/10/20
渋滞の解消にも期待される路線網の整備で10月1日、レムチャバン港にピンクライン、イエローラインのモノレールの車両が到着し、プラユット首相らが現地で歓迎した。「2路線とも2022年中のオープンとなる予定で、車両はきれいで、安全なものだ。いつか、タイは自国で製造し、あるいは、部品の製造をする」と語った……
★ 100万以下の物件は需要あり 2020/10/20
スクンビット界隈でもコンドミニアム販売を行っているセナ・ディベロップメント社は、このコロナ禍で、需要が減り、また外国人の入国ができないなどで、新規の計画を出せない状況だが、働き始めたところのタイ人をターゲットにしたのが、100万バーツ以下で買える物件。ちょうど働き始めたのちの25~30歳で、給料も15000バーツほどの収入の人に対して、「家賃を払うより購入した方が得」というフレーズで需要を掘り起こしている……
★ MGのSUVが販売好調、ニッサンのSUVも2ヵ月で592台 2020/10/5
タイ人に人気の、5人乗りを中心としたSUVの販売では、タイのローカル紙によると、この1月から8月の間では CPグループと中国の上海汽車によるMGのZSが5989台で1位、続いてホンダのHRーV、トヨタのカローラ・クロス、マツダの CX-30が続き、ニッサンの新車キックス(kicks)は、国内販売は40%、輸出が60%で日本などにも輸出されている……
★ 新卒を2万8千人受け入れ、CPグループが失業者を救う 2020/10/5
このコロナ禍で、タイでも失業者がホテルや旅行関連で多く出ているなか、タイ最大の企業 CPグループが、特に新卒で就職できずに困っている人など、28000人を雇用する。現在、どの業種でも人員整理が進むなか、タイ国内の失業者を救う、あるいは経済活性化のため、最大手のCPグループが新卒を中心に受け入れる……
★ 中国人の購入1万ユニットが譲渡できない 2020/10/5
タイではコロナの前の今年2~3月までに、新規のコンドミニアムが次々に売り出されていて、タイ人のほか、中国人の購入なども多かったが普通、外国人がコンドミニアムを買う場合、完成までの間、ローンを支払い、完成後に物件の譲渡をする際、残りの費用を一括して外国から振り込まなくてはならない……
★ 経済活性化に屋台が復活? 2020/10/5
現在、大通りや通り抜けができるソイでは、通り沿いの屋台等が制限されており、出店できない状態だが、小さなソイの中では屋台商売が許可されている。ただ、このコロナ禍で個人営業の人の収入も減っており、生活に困る人も出ており、バンコク都では、屋台販売の許可を拡げる見通しで、さしあたり、この10月より、バンクンティアン地区の……
★ カオサン通りで屋台開始へ 2020/10/5
外国人旅行者で有名なカオサン通りが10月31日から、以前のように通り沿いで店舗の販売を始める。昼間と夜の二交代制で、9時から16時が240店営業、16時から24時が240店営業。以前の店240店のほか、新たに200店が出店するが、OTOPなど地方物産物の出店などとなる予定。今年はハロウィン、ロイクラトン、ニューイヤーの催しを行う予定……
★ レッドライン は来年11月に遅れ 2020/10/5
バンスー中央駅からランシットのレッドラインの路線整備については、ほぼ建設は終了しているように見えるが、まだオープンには至らず、運営するタイ鉄道社によると、2021年3月には試運転を行い、正式オープンは2021年11月ごろになるとしている。バンスー中央駅の追加工事103億バーツなどが遅れの原因で、その費用の借り入れなどの問題がからんでいる……
★ ゴールドライン は遅れ、今年末に 2020/10/5
アイコンサイアム、高島屋までの足として待たれているゴールドラインについては、BTSクルントンブリー駅から乗り換えてクロンサン駅までの2駅を往復するものだが、今月10月のオープンとしていたが、電気系統などの設置、確認などで3週間ほど遅れ、オープンは今年末ごろになる見通し。 チャルンナコン駅の目の前となるアイコンサイアムとしては、各種催しがある年末には間に合わせたいため、それまでの開通が重要となるだろう……
★ タイ政府が3000バーツ補助、消費の活性化へ 2020/10/5
タイ国内の消費の活性化や、生活で困ってる人への援助で、タイ政府は「3000バーツまで、消費の半額補助」を実施する。飲食店の利用や商品の購入などで半額をタイ政府が補助し、半額をそれぞれ個人が支払う。1日の補助の上限は100バーツ。12月末までの3ヵ月間で、補助の上限は合わせて3000バーツ……
★ タイへの入国は10月に14便、14日間の隔離解除を待つ! 2020/10/5
タイ政府は外国人の旅行者について最大270日まで滞在できるビザを許可しました。スペシャルツーリストビザで、入国して90日のスタンプが押され、引き続き90日を2回更新できます。手数料は1回2000バーツとなります。しかし、入国に際しては健康診断書の提出、保険の加入、14日間の隔離施設の予約、その後のホテルやコンドミニアムの場所の書類などの提出を求められます……
★ コロナ禍で支払い抑える、社会保険を軽減 2020/9/20
タイではコロナの経済への影響は大きく、各会社の負担軽減、従業員の負担軽減のため、タイ政府では、加入する社会保険の割合を、本人負担5%から2%へ、雇用者負担5%から2%に軽減する。この9月から11月までの3ヵ月間の措置。労働局が提案し、内閣で承認された。対象者は加入者全体で1279万人にのぼり、雇用者全体は48万7000人にのぼり、合わせて240億バーツの軽減になるとしている……
★ パタヤもストック処理を優先! 2020/9/20
コロナの影響で、まだ外国人観光客がタイに入国できない状態で、観光地のパタヤが大きな打撃を受けている。それに伴い昨年、大量に売り出されたコンドミニアムなどで現在、全体のストックは2万ニット以上にのぼる。不動産コンサルティングの調べによると、特に売れ残りが多いのがジョムティエン地区で、一番少ないのがオンアマート。海沿いで人気があるが適切な場所が少なく、物件があまり出回らないためだ……
★ コラートで市内路線が始動 2020/9/20
コロナの状況でも、地方都市での市内路線の計画は継続されており、イサーン地方(東北地方)の玄関口であるナコンラチャシーマー(コラート)市内での路線整備については、タイ国鉄道によると、ライトレールにより11・15kmの間に21駅を設置し、事業費は71億バーツ。今年中にまとめ、来年中ごろには内閣にはかりたいとしている。民間企業と共同で進め、2022年8月に建設開始……
★ スカイウォークが完成へ 2020/9/20
BTSグリーンラインのハーエーク・ラプラオ駅周辺のスカイウォークがこの10月中に完成する。これは BTS駅からMRTパホンヨーティン駅間の走行を便利にするもので、長さ302m で事業費は4000万バーツかかっている。これによりBTS、MRTへの行き来がスムーズになる……
★ 新規コンドミニアムの販売止まる、大手はストックの販売を優先 2020/9/20
コロナ禍での不動産市場、特に都心の新規のコンドミニアム市場は停滞を余儀なくされ、大手ディベロッパーは新規のプロジェクトよりも、建設済みや現在建設中の物件の販売を優先しており、ストックを売り切ることに力を入れている。不動産コンサルティングなどの CBREによると、大手は現在、ストックのある物件の販売を優先しており、5~40%の値引きをしているところもあるという……
★ 1泊2万の高級ホテルがオープン 2020/9/20
この10月にアイコンサイアム行きのゴールドラインが開通予定だが、同じくチャオプラヤー川沿いで2件のプロジェクトがオープンする。1つは豪華なホテル、カペラバンコク(Capella Bangkok)で、川沿いの350mに渡るプライベートヴィラの様相で、101室すべての部屋からチャオプラヤー川を望める。カントリーグループ・ディベロップメント社の開発で、すでにhotels.comでは10月からの宿泊で……
★ 高級ホテル宿泊が大幅値下げ 2020/9/20
外国人観光客がタイに入って来れない状況で、バンコクやパタヤ、プーケットなどの観光地の高級ホテルで、大幅に値下げをして、宿泊を受け付けているが、TCCグループのアセットワールドコーポレーション(AWC)でも、プロモーションでスクンビット・ソイ22にあるバンコクマリオットマーキスクイーンズパークでも、1泊999バーツからで、そのほか、レストラン20%引き、スパ50%引きなどを行っている……
★ モーターウェイ(7号線)のパタヤ~マプタプット延長、バンコクから マプタプットまで2時間8分 2020/9/20
パタヤからマプタプットに向けて、モーターウェイの延長32kmの高速道路が完成している。この5月22日から走行ができるようになり、8月24日に正式オープン。料金所も3ヵ所設置され、それぞれ支払いが発生しているが、パタヤーマプタプット間はまだ無料で開放されており、10月には25バーツから徴収が始まるという。この完成で、パタヤーウタパオ空港が便利になり、30分で行ける。今まではスクンビット通りなどを使い……
★ タウンホームの需要増す 2020/9/5
不動産大手のAP社によると、このコロナの状況の中で、より低層の物件を購入する人が増え、200~400万バーツのタウンホームを選ぶ人が増えており、特に26~30歳で働き始める人や家庭を持つ人が、こういった物件を選ぶ度合いが増えているという。これはステイホームなどでより家にいる時間が長くなり、快適に過ごせる空間を求めているなどによるものだ……
★ タクシー運転手から宝くじ売りに転身! 2020/9/5
コロナの影響で、自由業の人も収入が減っており、タクシーやバイクタクシーの運転手も、近距離での接触が伴うことや、外国人観光客激減で、以前のようには収入を稼げなくなっており、宝くじ売りに転身する人も多いという。宝くじは需要があり、競合があっても売りやすいためという。しかし、同じように考える人も多いため、宝くじ売りに転身しても、売りさばけない人も出ているという……
★ バンナーにシニアコンプレックス、高齢者向け、180万バーツの住まい 2020/9/5
バンコクで高齢者向けの「シニアコンプレックス」をタイ政府主導で、バンプリーのバンプラー72ライで開発する。ラマティボディー病院と組み、病院施設と高齢者の住居などを敷地内に建設するもので、住まいの900ユニットは、広さ各35㎡で、30年の所有権となり、価格は180~190万バーツの見込み。今年末には予約を受け付け、来年中には建設し、開発全体の事業費は30億バーツとなる……
★ 5万人が海外へ出稼ぎに 2020/9/5
タイでは大量の失業者が出ている状態で、今後は経済活動も徐々に緩和されていくが、タイ労働局では、コロナ後にこの9月までの間にまず、5万人が外国への出稼ぎに行くとしており、一番多いのが台湾で2万120人、日本へは3818人、韓国6421人、マレーシア2448人、シンガポール2934人、イスラエル2840人と見積もられている……
★ パタヤの需要が増す⁉ 2020/9/5
このコロナの状況では外国人、特に中国人が普通にタイに入って来れないとして、不動産開発のハビタットグループ(HABITAT GROUP)は、外国に行けないタイ人が、セカンドハウスとしてパタヤにコンドミニアムなどを買う需要が増すとして、ジョムティエンで2つのミクスドユースの開発を進めている。低層のコンドミニアムと5ツ星ホテルの構想で、1戸300~600万バーツほどを想定しており……
★ 「自分の家に住める」政策、収入の少ない人向け5年で10万戸 2020/9/5
コロナの影響で生活が苦しくなっている人も多く、バンコクやその近郊では住まいを確保するのもたいへんだが、「タイ人は皆が、自分の家に住めるように」というタイ政府の方針のもと、2021年から5年間で、高齢者や収入の少ない人、定年を迎えた公務員、障害者など向けの住宅を10万ユニット用意するとしている……
プロンポン界隈の新規コンドミニアム販売は、このコロナ禍ではほぼ止まっている状態だが、329万バーツから、という破格で販売するのがイースタンスター・リアルエステート社による「クインタラープーム・スクムビット39」。プロンポン界隈は今では1㎡当たり20万バーツ以上の物件はあたりまえだが、この物件は1㎡当たり10万バーツほど。低層8階建てが2棟。1ベッド30~38㎡、2ベッド58~64㎡で、合わせて323ユニットを2ライ余りに建設する……
★ ZENグループのレストランはタイ人向けにメニューをシフト 2020/9/5
コロナの影響で、飲食店、レストランはどこも売り上げ減となっているが、特に外国人の観光客をターゲットにしているところは被害が大きい。日本料理店から始まったZENグループは、今では10以上のブランドを持ち、日本料理とタイ料理を中心に店舗網を広げているが、ZENグループによると、この4~5月は赤字4400万バーツで最も落ち込んだが、徐々に客足が戻ってきて、現在では80~85%、今年後半は90~95%は客が戻って来るとしている……
★ 9/26までに出国必要!国境往来できるかが問題 2020/8/20
タイのイミグレーション(入国管理局)によると、ビザなしなどでタイ滞在をしている人は、9月26日までに出国するようにと、発表がありました。そのため、正規にビザを持たずに当局の猶予で延長してきた人は、いったん国外に出る必要があります。3月から自動延長でいる人で、30日のスタンプで入ってきた人や、ツーリストビザで入ってきて、そのまま切れている人、働いていたが仕事を辞め、そのままビザが切れ滞在している人……
★ 香港からエリートカード申込み急増、まず200人が優先的に入国へ 2020/8/20
タイのエリートカードの申請者が香港から急増している。今年前半では50人以上、この7~9月も20人ほどが取得する見込み。タイで最大20年の長期滞在ができるため、移住しやすい。タイエリートカードを発行、管理するタイランドプリビレッジカード社によると、現在、取得している外国人の全体は1万363人で、そのうち中国人が38%、日本人が9%などとなっていて……
★ EECでの雇用は人材育成が課題 2020/8/20
コロナ禍で、トラベル関連やホテル、飲食店、さらには一般企業などでも人員整理があり、タイ人の失業者も多く出ているが、タイ東部での経済回廊(EEC)では同事務所によると、今後5年間で47万5793人が必要としており、それらの人材を育てていくことが急務となっている……
★ 最低賃金の設定で雇用加速?1時間単位の雇用形態を! 2020/8/20
コロナの影響で、タイ人の働き方も変わっており、失業者も多く出ている状況で、タイ商工会議所では、今までの1日単位での最低賃金から、時間単位の最低賃金を設置し、雇用しやすい態勢を整えるよう、タイ政府に提案しており、内閣の承認を待っている。タイでは現在、1日単位の最低賃金が設置されており、それが雇用の最低単位となっている……
★ 富裕層が国外出られず、ホテル代わりにコンドー購入 2020/8/20
パタヤのラグジュアリー・コンドミニアムがブーム?オーシャンプロパティー社によると、タイ人のお金持ちや高収入のタイ人、そのほか中国人などが、同社が扱うオーシャン ・ポートフィノ・ジョムティエンのコンドミニアムの購入を加速させている。クルーザーを停泊できるプライベートビーチのような立地で、オーシャンマリーナヨットクラブのある場所……
★ 将来的にさらに5路線!? 2020/8/20
「先進国の首都のような、網の目のように張りめぐらされた路線網」が1つの目安だったタイのバンコクでは、それが現実となりつつあり、現在、工事中のレッドライン、イエローライン、ピンクライン、オレンジラインが完成すれば、その網の目のような路線網が出来上がる……
★ 来年2月から工事開始! 2020/8/20
タイ交通省によると、ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港を結ぶ高速鉄道の入札を勝ち取ったCPグループは、その区間のスワンナプーム空港~パヤタイを走るエアポートレイルリンクについて、2021年10月より、同グループによる運営となるとしている。現在、9車両が運行しているが、車両も増やす予定だ……
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