タイの地元紙で掲載されるニュース2
インターネットで今ではタイのニュースを簡単に見ることができますが、ここでは、タイの地元紙で掲載される日々のニュースを主体に取り上げています。特に日本人や外国人に関する記事をまとめており、あまりネットでも見かけない情報が中心です。 |
★ EVタクシーも登場!初乗り150バーツ 2018/9/5
タイ陸運局によると、電気自動車のEVタクシーのVIP車を9月9日より走らせるとしており、EVソサエティー社が中国から1台189万バーツで購入し、まず101台をスワンナプーム空港などに配車する。初乗りは2kmで150バーツとなりその後、1kmで16バーツ追加となる。同社では来年には1000台に増やし、3年の間に1万台へと拡大する見通し。乗車するとおしぼりがあり、ドリンクなどの用意もあるという。現金のほか、クレジットも使えるとしている。アプリでの呼び出しもOKでTaxi OKで呼び出せる……
★ ラムヤイで酔っ払い認定? 2018/9/5
最近はお酒を飲んでの運転をしばしば取り締まっており、夜遅くに検問しているケースも多いが、交通警察などによると、ラムヤイなどのくだものを食べて、アルコールの測定器で50ミリグラム%以上になるケースについては、警察官がその人の様子やしぐさ、においなどで判断できるとしていて、お酒を飲んでいながら「ラムヤイを食べた」などというケースについてもうそをついているか、正確な判断で対応できるとしている……
★ バイクの罰則を強化へ 2018/9/5
バンコクでは交通網の高架鉄道整備などで、慢性的な渋滞が続いているため、バイクで移動する人も多く、そのため、バイクでの死亡事故も多いが、タイ政府はバイクでの死亡事故を半分に減らすための施策を考えており、交通局ではまず、運転免許証の不携帯が500バーツの罰金である現状で、罰則が軽すぎるとして、この10月には内閣に罰則強化の提案をする見通し……
★ 440億バーツの大規模事業、野村不動産と組むオリジン社 2018/9/5
大手の野村不動産と組んで勢いを増すオリジン・プロパティー社は、今年後半はミクスドユースの複合施設を3ヵ所で計画しており、パークオリジン・パヤタイ、パークオリジン・トンロー、パークオリジン・プロンポンの3ヵ所で、コンドミニアムでは合わせて2200ユニットを計画しており、220億バーツのプロジェクトになる……
★ ZENがタイ料理に進出?こちらも中国の出店めざす 2018/9/5
タイ国内でも飲食店の飽和状態がいわれ、それぞれのブランドの統合等が進むなか、日本料理店の大手ZENは現在、日本料理のブランドを6つ持っており、ZENのほか、MUSHA、焼肉、定食のAKA、フュージョン、洋食のOn the table、プレミアムな焼肉のTetsu、そして、トンローソイ8などにある鮨忠&カーニバル焼肉だが、外国への出店の強化のため……
★ 飲食レストランで売上50%減も! 2018/9/5
タイ国内のレストラン、飲食業については、新ブランドが次々に出来ている状況で、売り上げでは20~30%減のところも多く、中には売り上げ50%減のところも出てきている。フランチャイズ・ビジネス協会によると、この1月から7月を見ると、飲食業の売り上げの伸びは、20~30%減のところも多く、それぞれの店の計画の変更や見直しが必要だとしている……
★ シーフード店が中国に出店、タイ料理の伸び20%以上 2018/9/5
ラヨーンで開業して40年以上になるシーフード店「レムチャルンシーフード」は最近、都心のショッピングセンターなどに出店しており、現在まで22店をオープンしている。運営するレムチャルン社のチャイタット社長によると、来年の初めには、初めて外国へ出店する見通しで、まず中国の上海でフランチャイズを始める見込み。 その後、北京にも計画しており、そのほか、ドバイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアなども計画している……
★ 観光にムスリム誘致、年間360万人がタイへ 2018/8/20
中国人の観光が急増しているタイだが、タイ観光スポーツ省によると、ムスリムも世界で2番目に大きな市場で、各国でムスリムの観光誘致を行っており、タイはムスリムが好きな国として定評があるとしており、2017年はムスリムの1億3100万人の旅行者のうち……
★ エアポートレイルリンクを8分に1本へ 2018/8/20
タイ国鉄道などによると、スワンナプーム空港から出ているエアポートレイルリンクの高架路線については、9車両に増やし、年々増加している乗客分2万人を含め、合わせて1日10万人の利用が可能としており、今後1~2年間はこれで大丈夫としている。今年1~6月の利用者は1127万人で、昨年に比べ2・42%増。1日では68177人が利用している……
★ 三井アウトレット木更津で、日本旅行のタイ人も狙い 2018/8/20
タイ人の日本への観光は年々増加しているが、日本に行く外国人向けの大型アウトレット店が、三井不動産により開発されており、日本に旅行に行くタイ人などもターゲットになっている。すでに日本で13店舗を展開しているが、この10月にグランドオープンを迎える三井アウトレットパーク木更津は、日本で最大規模で45800㎡に及び、308ブランドが入居し、海辺でまるでリゾート地でショッピングを楽しむ雰囲気という……
★ タイ人の日本への旅行は100万人へ 2018/8/20
タイ人の日本への旅行は年々増加しており、日本政府観光局(JNTO)によると、今年1~6月で60万人を突破し、今年1年では100万人を突破するのは確実で、アセアンの中では初めて100万人を突破することになる。タイ・アジアでは札幌や名古屋の就航もできるようになり、タイ人は中部地方へも人気があるので、急増に拍車をかけている……
★ ラサールアベニュー登場 2018/8/20
今年末までにはBTSスクムビット線の延長路線がオープンすることになっているが、ベーリング駅から近い場所にラサールズ・アベニューがオープンしている。で、スターバックスからビラマーケット、KFC、ユニクロ、B-Quik、Café Amazon、ツルハ、Orca BakerButcher、すき家、By Bua、Steak Lao、Salada Organic Kitchen、Tora Yakiniku×Cafeなどが入居している……
★ 高架路線建設中のケーラーイ~ミンブリーで、インパクトにも延長 2018/8/20
バンコク都によると、イタリアンタイ社が建設を請け負っている高架路線、グリーンラインの建設については69%の進捗状況で、2020年にはオープンを目ざしている。グリーンラインは、モーチット~サパンマイ~クーコットを結ぶ路線で、その間に16駅が建設される……
★ ウドムスック、バンナー、サムローンなど、都心のタラートが消滅へ? 2018/8/20
バンコク都心の周辺のタラートが、コンドミニアムやコミュニティーモールに取って替わられている。すでに都心ではタラートはなくなりつつあるが、シーロムのケーク寺の近くのタラートも、TCCグループのチャルーン・シリワッタナパクディー氏が購入し、あと1~2年でタラートの借主との契約は終了するという。また、BTSのバンチャーク駅前にあったタラートも、アマンダー社などが買収し、コンドミニアムを建設中……
★ 中国、CPのMGが大躍進、SUVで7565台販売 2018/8/20
今年1~6月のタイでの車の販売は、タイ国内向けは489261台にのぼり、昨年比19.3%増となっており、そのうち、トヨタが断突で1位141989台、続いてイスズ86363台、ホンダ59838台、ミツビシ41101台、マツダ33593台となっている。そのうち、マツダが40%増で、ホンダは2.6%減、そのほかMGは100%増という躍進で、全体では12028台を販売しており……
★ LINE JOBSで求人、求職 2018/8/5
タイでは求人、求職はすでにオンラインで探すのが一般的で、タイ人がよく使っているナンバー1は、jobthaiで、そのほか、jobbkkやjobsDBなどのサイトがあるが、「この8ヵ月で、オープンしてからナンバー1に」というのが、ラインが開設したLINE JOBS。アクセスは100万人を突破し、求人数は14万にのぼり、400件の求人があるという……
★ 土地代が最大で53%上昇 2018/8/5
タイ不動産情報センターによると、タイの土地売買は、BTS沿線などでは、プラカノンーバンナーースアンルアンープラウェートの地区では最大で昨年より53%上がっており、この地区は平均でも32・2%売買価格が上がっている。個人の売買では、税金を少なく払うため、実際よりも書面上、安価で売買することが多く……
★ タイのスマートフォン市場はフアウェイが上層狙う 2018/8/5
タイのスマートフォン市場は、中国のフアウェイが第2位で、しかし、伸びは昨年に比べてもそれほど変わりなく、現在は全体での販売も1ヵ月で100万~120万台にとどまっている。この8月にはフアウェイ・ノバ3が16990バーツ、3iが9990バーツで発売され、2年後にはタイの市場で1位を目ざし、着々と足固めを行っている……
★ Wongnaiのサイトで、タイ人が好む日本料理店 2018/8/5
タイのレストラン、料理店のウェブサイト、Wongnaiウォンナイによると、現在の会員は300万人にのぼり、掲載されている料理店は25万件にのぼる。サイトをオープンして8年になるが、1ヵ月に1億2000万回の人がサイトを訪問し、収入は72%増にのぼるという。最近は、旅行、美容室、デリバリーなどのカテゴリーも増やしているが、収入はレストラン58%、ビューティー18%、クッキング7%、デリバリー7%に分かれる……
★ トランス脂肪酸を禁止 2018/8/5
クッキーやドーナツなどに含まれていることが多いトランス脂肪酸について、タイ保健省は、製造、輸入、販売を来年1月より禁止するとしており、ベーカリー店などへの影響もあるが、セントラル・フードホールやトップスなどを統括するセントラル社によると、すでにベーカリーなどでは使用をしておらず、影響はない、としている……
★ 大手ブランドがフードコート?ペッパーランチの戦略 2018/8/5
日本から来た大手ブランドの飲食店は、タイの大手が運営しているケースが多いが、ペッパーランチもその1つ。同ブランドを展開するセントラル・レストラングループによると、現在、35店をオープンしているが、今年末までに5店をオープンし、全体で40店にするとしている。他県への出店が主で、5年後には100店へ拡大したいという……
★ デジタルセンターの拠点トゥルー・デジタル・パークが完成へ 2018/8/5
地域のシンボル的存在として、トゥルー・デジタル・パークが2018年11月に完成する。場所はBTSプンナウィティー駅の近くで、ウィズドム101(Whizdom101)の43ライの中。デジタルセンターのハブにと、trueを誘致して実現するもので、43ライで中には高層コンドミニアムが3棟完成し、そのほかレストランなど商業施設200店舗、さらにビジネスオフィスとして企業の誘致もはかる……
★ ラチャダーのコンドミニアムは中華系外国人が20%購入 2018/8/5
圧倒的な中国人観光客でタイは潤っており、また中国関連の企業も次々に進出している。その多くが、住居や会社でラマ9世やラチャダー周辺に集まっており、そのため、ディベロッパーは周辺でのコンドミニアム計画等を加速している。スクムビット界隈に比べて手頃な価格のため、需要の多い周辺地区だが、不動産事業を手掛ける日本の……
★ メキシコ料理店Cali-Mexが3年で20店へ 2018/8/5
タイのバンコクには各国の料理が集結しているが、メキシコ・アメリカン料理のCali-Mexがこの7月18日にスクムビット・ソイ22の角のホリデーインにオープンした。すでに香港で22店を出して成功しており、その実績を持ってタイに乗り込んできた。同店によると、タイはインターナショナルフードが急成長しており、1年で10%以上の伸びで、特に外国人旅行者も多く、働いている外国人も多い……
★ 高級賃貸オフィスビルが過剰供給に 2018/8/5
近い将来、バンコク中心部でグレードAのオフィスの供給過剰が指摘されている。最近の複合施設の建設計画が徐々に工事に入っており、TCCエステートのOne BangkokやThe Parq、サムヤーン・ミットタウンなども建設中だ。また、セントラルも、プルンチット駅近の旧イギリス大使館の23ライで複合施設として、オフィスビルの建設を計画している……
★ 王室財産局の土地でラマ4世通りにTCCグループが複合施設を次々建設 2018/7/20
ラマ4世通りではTCCグループによるOne Bangkokの建設が始まっているが、一方で、ラマ4世通りで、ラチャダーピセック通りの交差点では「The Parq(ザ・パーク)」の建設が明らかとなり、2019年末を目ざして建設が始まっている。
こちらも、チャルーン・ワッタナパクディー氏のTCCエステート社によるもので、デザインなどはフレイサーズ・プロパティー社と組み、敷地24ライにミクスドユースの複合施設を建設する……
★ チョクチャイ4で大地主が36ライを売却し、高層コンドミニアム等再開発へ 2018/7/20
バンコクの都心では、長年のタウンハウスや商業長屋が40~50年を迎え、老朽化している物件が多く、ちょうど建て替えの時期にあたる。一方、路線化が進み、通り沿いの土地価格は上昇し、地主はできるだけ高くで売るため、大手開発業者との交渉を行っているところも多い。そこで狙われているのが、まだそれほど価格が上昇していない、建設が始まったばかりの路線沿いの土地……
★ ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の入札参加は20以上 2018/7/20
ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の高速鉄道と、マッカサンの開発などについては、入札は20グループ以上にのぼるとしており、決定は11月の見込み。入札で勝った企業グループは路線整備とマッカサン開発などをセットで受ける。入札に参加しているのは、BTSグループ、チャルンポカパン(CP)グループ、イタリアンタイ社、ユニック・エンジニアリング社、イトチュー・コポレーション、シノタイエンジニアリング社、フジタコーポレーション、カーンチャーン社、チャイナレイルウエイ社など……
★ 立ち退き開始へ、マッカサンの開発が本格化 2018/7/20
都心に残る大規模開発の場所として注目されているマッカサンの再開発については、タイ国鉄道によると、職員やその関係者らが住む周辺の敷地に関して、移転場所を用意して、立ち退きをするのは800世帯にのぼるとしている。現在、エアポートレイルリンクのマッカサン駅の周辺地は、タイ国鉄道の敷地で、全体508・92ライを再開発することが決まっている……
★ モニュメント・トンロー、45階建てが来年完成へ 2018/7/20
高層コンドミニアムの45階建てを現在、建設中なのが「モニュメント・トンロー」。トンロー通りのずっと奥に入って運河の手前のリバティープラザの横で、来年には完成の予定。各階4ユニットまでのプライベートルームが売りで、2ベッド124㎡、3ベッド252㎡などの部屋の広さで、1㎡当たり30万バーツ~で、1部屋は3000万バーツ~という高級コンドミニアムだ……
★ 映画ロケ撮影で経費返却 2018/7/5
イへの観光を増やす方法として、外国からのタイでの映画ロケの誘致、テレビ番組、ミュージックビデオ、ドキュメントなどの制作を奨励しているが、タイ観光スポーツ省によると、2017年は810のタイでの撮影があり、30億バーツの収入になっているという。また、タイでの映画ロケ撮影などで、経費を返却することも行っており、アメリカ映画の「Changeland」「Triple Threat」が該当したとしており、両方ともタイでの費用は5000万バーツ以上にのぼっている……
★ バンスー中央駅周辺の開発は、バンコク最大の2325ライ! 2018/7/5
バンコク最大のターミナル駅として開発が進められているバンスー中央駅については、スマートシティーと名づけて、2325ライに及ぶ周辺のタイ国鉄道の土地を開発するものだが、また、3空港を結ぶ路線の拠点として、また、アセアンのゲートウェイとして期待されており、注目の場所となっている。同地を8ゾーンに分け、徐々に開発していくが、投資額は1500億バーツ以上にのぼる見通し……
★ BOIの取得でリサイクルゴミの規制強化 2018/7/5
エレクトロニクスのゴミを外国から持ち込み、タイに捨てている、と報道され、輸入ストップがかけられたリサイクルゴミだが、タイ投資奨励委員会(BOI)でも、許可している74工場や今後の許可に対しても厳格に調査し、違反している工場はBOIの認証を取り消すなどとしている……
★ 人手不足が深刻でも大卒の半分は就職しない?ITは3年経験で給料6万バーツ 2018/7/5
タイの求人状況では、タイの少子化や高齢化、そして、EEC(タイ東部経済回廊)などへの企業の増加などにより、人手不足が言われているが、ネットの求人サイトJobsDB.comの幹部によると、不足している人材では、IT、技術者、経理、デジタル関連などで、デジタルでは全体で4800人ほどの募集があるが、それに応募しているのは700人ほどしかいない……
★ レストラン許可の規制強化 2018/7/5
タイのレストランなどに対しての新しい法律が6月20日に示され、6ヵ月以降より適用されることになり、店内を清潔に保つことや、ユニフォームを着ること、油の廃棄を着実にやること、害虫駆除なども行うことなど、多くの基準を設けており、来年1月ごろから、レストランの許可やその更新が今よりも、厳格に行われることが予想される……
★ 新規コンドミニアムの販売で外国人の半分は中国人の購入 2018/7/5
タイの不動産コンサルティング会社JLLによると、今年前半のコンドミニアムの購入で、外国人のうちその半分が中国人による購入だった、としており、外国人の中では現在、一番、中国人がコンドミニアムの購入が多いことがわかった。場所では、ラチャダーピセック通りからラマ9世通り周辺の物件で、スタジオ、1ベッドルームのタイプが多く、価格は150万~300万バーツほどの物件が人気という……
★ CPがバンナーで開発、来年初めにコンドミニアム販売開始 2018/7/5
都心では複合開発のONE BANGKOKなどが始動し、数年後の完成に向け動き出しているが、郊外のバンナー周辺は、EEC(東部経済回廊)が打ち出されてから、スワンナプーム空港に近い好立地として注目されている場所だが、CPグループ系のマグノリア・クオリティー社が発表していた「ザ・フォレスティア」がこの6月より動き出すことになった……
★ 公的土地10000ライ使い、シラチャーに新シティー 2018/7/5
チョンブリー不動産協会によると、タイ東部経済回廊(EEC)の委員会との会合で、3空港を結ぶハイスピード鉄道のシラチャー駅周辺の半径50~60kmの開発で、公的な土地でまだ開発されていない土地など10000ライを使い、新シティーを創設することを計画していることがわかった……
★ JDセントラルが始動 2018/6/20
中国の大手ネット販売のアリババグループが、タイの大手セントラルグループと組んで、この6月18日よりオープンするタイでのネット販売JDセントラル(jd.co.th)が注目されているが、これまで、タイでのネット販売では、これもアリババグループのLAZADAが断突で、新規参入するJDセントラルがどのような形態になるのか注目されるが……
★ ドリアンをネットで中国に販売 2018/6/20
中国では、タイのくだものでいうと、ドリアン、マンゴスチンが人気だが、ネット販売大手のアリババグループは、タイの農協と直接、取り引きし、くだもの農家からドリアンやマンゴスチン、ラムヤイ、マプラオ、サワロットなどを購入し、中国内で販売するという……
★ 違法にゴミ輸入し処分、許可無しでリサイクル工場摘発 2018/6/20
外国から違法にエレクトロニクスのゴミが輸入され、タイの工場で処分されている件について連日、関係当局が、工場に踏み込み、摘発しているが、6月8日もチョンブリーのバンラムンで、警察や工業団地事務所、区役所関係者などが、工場に乗り込んだ……
★ ANAは東京行き1日5便 2018/6/20
ANAは6月1日にバンコク⇔東京(羽田、成田)線を一日5便に増便しました。増便したダイヤは、NH878(バンコク発13:55→羽田着22:15)とNH877(羽田発00:55→バンコク着05:25)で、バンコク発便は、ゆっくり昼過ぎの出発でも、その日のうちに日本着が可能なため、家族連れでも安心のダイヤとなっています……
★ MKスキとセンコー社が組むタイで配送業務を開始 2018/6/20
オンラインショップなどがタイでも様々に出てきて、配送業務が重要になってきているが、まだ大手が名乗りを上げて流通が出来上がっているとは言えない。そんななか、タイスキのMKレストラングループが、日本の大手センコーグループ・ホールディング社と組み、配達、デリバリー業務を展開していくことになった……
★ 新世代の働き方変わる、コワーキングスペースが続々 2018/6/20
日本からやって来た会社が、タイにある日本人向けにコワーキングスペースなどを提供しているが、シンガポールのJust Co社がタイの大手不動産開発のサンシリィ社と組み、AIAサトーンで2階分3200㎡でコワーキングスペースを始めた。すでに2ヵ所目も、オールシーズンズプレイスのキャピトルタワーに4000㎡で、7月にオープンの予定……
★ EEC内で、パタヤ~マプタプットのモーターウェイの進捗75% 2018/6/20
外国企業の誘致が進むEEC内で、パタヤ~マプタプットのモーターウェイが来年には試験的に走行し、2020年より本格的にオープンの見通し。現在、進捗は75%となっており、今年中には建設等はほぼ終了する見通し……
★ 大手不動産開発のサンシリィが東急と共同で、オンヌットで新規物件 2018/6/20
タイでは大手の不動産ディベロッパー「サンシリィ」が、日本の東急コーポレーションと組んで、今年8月、スクムビット界隈で2つのコンドミニアムを販売開始する。1つは、エカマイのソイ11に38階建てのタワーマンションを建設し、500~600ユニットで価格は400万バーツ~となる見込み……
★ 中華系の市場でナンバー1、オリジン社のコンドミニアム販売 2018/6/20
野村不動産と組んで不動産開発を進めるオリジン・プロパティー社だが、一方で、香港の企業と組み、中華系の市場を伸ばしており、2~3年後にはタイでの外国人向け市場のトップに躍り出る、と語っている。香港の企業と組み、中国人、香港人などの市場を開拓しているためで、今年の売り上げは40~50億バーツで、2~3年後には外国人市場でナンバー1になる見通しだ……
★ 経済特区(EEC)では工業団地への企業の誘致進み、新規1万5千ライを開発 2018/6/20
東南アジアのハブにと、経済特区(EEC)を設けるタイ東部で、タイ国工業団地公社によると、この3年間で工業団地を15000ライ増やす方針については、すでに12000ライはメドがついており、計画通りに進んでいるという。マプタプット工業団地内のスマートパーク1200ライや、ラヨーンのCP工業団地3000ライ、レムチャバンのロジャナ工業団地843ライなどを合わせ、15000ライには到達するという……
★ チェンワッタナ通り沿いでコンドミニアムの開発競争 2018/6/20
路線が建設されるケーラーイ~ミンブリー間では、チェンワッタナ通りを通り、イミグレーションなど公的機関が集まっているが、その周辺ではディベロッパーのコンドミニアム建設が進んでおり、スパライ社、LPN社、ノーブル社など、大手が土地を買ってコンドミニアムを建設している……
★ トンローで新規コンドミニアム販売の平均22万バーツ/㎡ 2018/6/20
トンロー~エカマイ地区は、日本人の駐在員らが多く住む地区だが、それらの賃貸物件について、新規に建てられるコンドミニアムの販売価格もじりじりと上がっている。タイでは、高層コンドミニアムと低層コンドミニアムに分けられ、高層コンドーは35~40階ほどで、低層の8階建てよりも20~40%ほど販売価格が高い。これは、階上で眺めがよいことや……
★ 東京建物が進出し、プロンポンで新規物件 2018/6/5
タイでの不動産大手ライモンランド社が、日本の東京建物と組み、株割合51%、49%の新会社で、不動産開発を行うことになり、今年は2件の開発を予定しており、1つはサトン通りのソイ12で、コンドミニアムの建設、事業費は42億バーツの見込み……
★ 住居地区での営業は違法で、タラートは完全撤去 2018/6/5
大きな邸宅のまわりに5つのタラート(市場)があり、2月には邸宅の前に停まったピックアップを家主が窓ガラスなどをたたき割った件などに関連し、邸宅の家主ブンシーさんら4人が、住居地区に5つのタラートが存在し、この8年間、損害を被ったとしてバンコク都に訴えた件に関して、5月16日に裁判所は5つのタラートを60日以内に完全撤去すること……
★ フランスの高級ベーカリーレストランPAULがタイ人向け給料3万バーツ以上の層狙う 2018/6/5
フランスからの高級ベーカリーレストランとして、タイでフランチャイズ展開をしている「PAUL」。 エンポリアムやセントラル・エンバシーに出店しているが、女性のウィチュダー統括マネージャーによると、今までは60~70%が外国人の顧客だったが、今後はタイ人客の開拓にも力を入れていくとしている……
★ おぼれる子どもを救うため、水に浮く方法を伝授 2018/6/5
タイ全国で、1年間に700人以上の子どもがおぼれ死んでおり、観光スポーツ省や教育省は「水に浮くことができれば、泳ぐことができる」として、キャンペーンを始め、学校の先生やレスキュー隊などの短期研修を今年より実施しており、各地方に持ち帰って、子どもに教えるよう促している……
★ タイ人の仕事を奪う職種のため、外国人キャディーは違法 2018/6/5
ゴルフ天国のタイで、キャディーが辞めさせられて、外国人労働者に取って代わられていると、労働局などに訴えている件に関して、労働局では、タイ人の仕事を奪う職種は外国人労働者は就けないため、キャディーで外国人労働者を雇うのは違法、としており、ラオスやミャンマー、ベトナム人らがキャディーで働いていれば違法ということになるという……
★ ネット掲載の手数料が30% 2018/6/5
タイから海外に行く際も、ホテルや飛行機の予約はネットで行うのが一般的になっているが、タイ観光局では、そのネットの主催者が手数料、コミッションとして、全体の金額の30~35%も取っていることに驚いているとして、タイ在住者から支払われるこれらの金額は直接、シンガポールなどにある親会社に渡り……
★ ベンツのVIPタクシー登場 2018/6/5
ベンツのVIPタクシーが5月30日よりお目見えしている。ALL THAI TAXIなど2社によるもので、当初は100台以上を走らせており、初乗りは150バーツで、1㌔ごとに15バーツが加算される。ベンツのCクラスを使用し、ホテルから空港間や、公的機関からの利用などを見込めるとしており、スマホなどでオールタイタクシーのアプリから呼び出せるとしている……
★ Grabバイクは違法!バイクタクシーらが抗議 2018/6/5
タクシーでは、一般に知られるようになっているGrabタクシーだが、バイクのモーターサイタクシーも、アプリケーションで行っている件について、街角に陣取るモーターサイタクシーらが抗議行動をしており、タイ陸運局でもGrab社との話し合いを持っており、現時点では、登録しているバイクで……
★ 保証金1ヵ月、電気代実費で、家主の取り分にメス! 2018/6/5
タイでのアパートの賃貸などで、消費者保護委員会が5月1日より、家賃の保証金は1ヵ月以内、水道、電気代は実費支払いでの提示、を告示した件で、事業主である家主らが反発しており、無効を求めて裁判に訴えている。これは借主が賃貸する時に支払う保証金の額を、通常2ヵ月ほどなのを1ヵ月以内にするよう求めたもので、家主からは「最後の1ヵ月分を支払わないで……
★ 手数料引き下げで起業が容易に! 2018/6/5
タイでの会社設立の当局での手数料が大幅に引き下げられた。タイ商務省(DBD)によると、この5月より、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済む……
★ 新規コンドミニアムの価格が15%上昇 2018/5/20
新規に建設されるコンドミニアムでは、スクムビット界隈のソイ1~63でも価格は上昇しており、2017年末の時点での平均価格は、1㎡当たり181800バーツまで上がっている。不動産コンサルティング会社によると、1年前から15%上がっており、さらに今後、値上がりする傾向という……
★ 3空港間の高速鉄道にタイー中国、日本のグループが入札へ 2018/5/20
タイ政府が推し進めている高速鉄道で、タイ東部のEECを通る路線の、民間企業の入札はこの11月に予定されており、来年には工事に入り、完成は2023年を目ざしている。名乗りを上げているのは、ポートートー-BTSグループ-シノタイ-ラチャブリーのグループや、カーンチャーン-日本、ヨーロッパのグループ、さらにCP-中国-イトチューなどのグループだ……
★ 水の自販機の取り締まり 2018/5/20
ミネラルウォーターの自動販売機については、アパートの1階などに設置されていることも多いが、これについて消費者協会などは3年前に調べて、許可を取っていない、水質の基準に達していないなどが明るみに出て、さらに今回、調べたところ、同じく、汚い、危険、ニセの飲み水販売がある……
★ EECで中国企業が開発へ 2018/5/20
タイ東部の経済回廊(EEC)の計画が進むなか、中国人の事業家らが、チョンブリー県などでの投資を一層加速している。特に中国人観光客や、中国人在住者ら向けの新規のコンドミニアムなどが中心だ。そのため、土地代なども2倍近くに上がっているところもある……
★ ラチャダーの駅近の好立地を中国大手が買収へ 2018/5/20
工事が始まったラチャダーのタイ文化センターからミンブリーの路線で、駅となる周辺のラチャダーピセック通り沿いの土地の売買で揺れ動いており、中国のカントリーガーデン・ホールディング社とTFD社が共同で、50ライの土地について、2者の地主と交渉しているが、値段でまだ折り合わない状態……
★ 最大のアウトレットモールを、大手セントラルが空港近くに建設へ 2018/5/20
商業、流通大手のセントラルが、バンナートラート通りにタイ最大のアウトレットモール建設を発表し、2019年末にはオープンを目ざすとしている。スワンナプーム空港のバンナー通り側で、100ライの敷地に235店舗を集め、世界のブランド品なども集結する見込みで、価格は35~70%オフでの販売を目ざしている……
★ ネットショップ激戦、中国と組むセントラルが参入 2018/5/20
タイでもオンラインでの商品販売は激戦だが、現在、断突なのはLAZADAで、月間6330万人がサイトに訪れている。続くshopeeはシンガポールからで、月間1700万人。さらに韓国からの11ストリート月間550万人、JIB月間315万人、タラット・ドットコム月間290万人と続いている……
★ さらに6路線を整備へ、ターミナル駅の開発も 2018/5/20
バンコク都の路線網整備については、ほぼ現在の路線が工事~完成となる段階で、次の路線網の整備が検討されており、タイ交通省は日本のJICAなどの提案、意見なども考慮している。それによると、ターミナルのバンスー駅を起点とすることや、空港などを結ぶことを念頭に入れており、2019年に調査を行い、2020年には路線の決定……
★ バンコク都内で、工事中の路線は9路線!完成間近は3路線! 2018/5/5
タイのバンコク都内の路線整備については、暫定政権下で着実に進んでおり、各所で工事が行われていて、すでに完成間近の路線が3路線、それらを含め、この5年間で9路線が完成する見込み。タイ国鉄道などによると、まず、今年末にオープンが予定されているのが、BTSのスクムビット線の延長で……
★ バンコク都内の路線整備で、モノレールは3年で完成へ! 2018/5/5
バンスー~ランシットの路線については10駅が予定されており、工事は55%の進捗状況で、2020年のオープンを目ざしている。続いて、昨年から工事が始まった、地下鉄のタイ文化センターからミンブリーの路線については、7.72%の進捗状況で、地下鉄と高架での建設となり、ラマ9世通りやラムカムヘン通りでは工事により渋滞は今後5年は続くものと思われる。オープンは2023年を目ざしている……
★ 「キングパワー・ランナム」は今年1月に全面リニューアル・オープン 2018/5/5
国内に複数の店舗を展開している免税店「キングパワー」。免税店といえば空港を思い浮かべますが、ランナム通りにあるガラスのドームが印象的な「キングパワー・ランナム」は、今年1月に全面リニューアル・オープンし、ツーリスト向けの免税店というだけでなく、さらに幅広い層の人たちが楽しめる要素をプラスした、エンターテイメント性の高い施設になっており先日、実際に行ってみました……
★ 収入少ない人を支援で、2万人にフランチャイズ事業 2018/4/20
タイ商務省では、タイ人で収入の少ない人向けのフランチャイズ事業を推進しており、今回、20県で2万人を同事業で、自立できるよう支援するとしている。タイでは、タクシー運転手など、人から指図されるのがイヤなタイ人による自営業が好まれ、フランチャイズ事業も研修が済めば自立して、独立できることから、希望者は多い……
★ ライチを商標登録で、200バーツが1000バーツに 2018/4/20
ちょうど、雨が降り始める今の時期から、タイのくだものがいろいろ出回るが、リンチ―(ライチ)については、商標登録をしたGIマークのものが、何と1㌔200バーツだったのが、1㌔1000バーツまで高騰しているという。これは、バンコク都のジョムトーン区とラーブラナ区で生産されているリンチー・バンクンティアンというもので、この3月に……
★ タイハーブの製品化をさらに推進 2018/4/20
加工した薬ではなく、自然に育つタイハーブによる製品がタイでは多く出回っているが、病気の治療薬や、美容製品、サプリメントなどとして使われており、その効能などにより、外国でも人気がある。タイ保健省では、このような自然から取れるタイハーブの製品をさらに発展、進化することを目ざしており、特に12種類のタイハーブでの製品化の発展を進めている……
★ サラブリ県のケンコイ寺で 日本人移民之碑の法要を開催 2018/4/20
タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、4月2日(月)、バンコクからバスで2時間のサラブリ県にあるケンコイ寺境内にて、「日本人移民之碑」の法要を執り行いました。明治時代に移民として渡タイした18名の方々は、コラート鉄道建設に労務者として従事しますが、マラリアなどに侵され全員が亡くなったという悲しい歴史があります……
★ 病院グループが高齢者施設、人口の20%に向けブームへ 2018/4/5
2023年には高齢者が1360万人、全人口の20.6%となるタイで、病院グループなどによる、医療を伴う高齢者のためのコンドミニアムなどの構想があちこちで起きている。トンブリー・ヘルスケア・グループでは、ランシットに所有する140ライで高齢者のためのコンドミニアムを計画しており、「10年のちは4万人の受入れが可能」な施設になるという……
★ 日本政府が消防車整備を支援 2018/4/5
平成30年3月21日、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「チェンライ県メーサーイ郡ポーンパー地区行政機構災害対策能力強化計画」の引渡式典が執り行われ、在チェンマイ日本国総領事館の川田一徳総領事とポーンパー地区行政機構長代行のスダー・パティセン副助役らが出席しました……
★ 中国人の病院利用急増! 2018/4/5
中国人のタイでの病院利用が増えている。エカチャイカーンペット社によると、2~3年前から中国人の利用が増え、特に35歳以上で、子どもができない人などが目立つという。これは中国政府の2人目の子どももOKという施策以降に増えており、不妊症の人も利用者が増えているようだ……
★ 狂犬病で死者!犬にかまれる子どもが危険! 2018/4/5
タイで犬にかまれて死亡した人が6人出て、狂犬病が取りざたされており、暑くなるこの時期、ワクチンを注射されていない犬がいるため、気をつける必要がある。飼われている犬などは、注射をしていると見られるが、野良犬などは放置されていることもあり、バンコクの都心でも注意する必要がある……
★ 家購入の潜在需要多い! 2018/4/5
景気が低迷しているといわれるタイだが、コンドミニアムや一軒家、タウンハウスの購入については、活気づいていることがわかった。3月中旬に開かれたバーン&コンドーの催しでは、昨年の6万人を大幅に上回る8万人が来場し、購入の予約は合わせて40億バーツ以上にもなった……
★ インドからえび輸入 2018/4/5
タイ漁業局やタイえび協会などによると、タイでのえびの漁獲が減り、50万㌧から25万㌧になっているため、インドから輸入しており、1年間で5万㌧になるという。タイの加工工場などでは、漁獲が減って仕事が減ると同時に工員もいなくなるため、そのため、生産量を維持してほしい思惑がある。アメリカのトランプ大統領のインドからのえび制限により……
★ BTSクルントンブリー駅からクロンサーンまで3月から工事開始! 2018/4/5
アイコンサイアムの完成に向け、路線整備が計画されているBTSクルントンブリー駅からクローンサーンまでの1.72kmについては、事業費20億8000万バーツで、イタリアンタイ社がすでに3月9日から建設に入っており、2年半の工期で完成させるとしている……
★ 4月に徴兵のくじで、必要人数は10万人 2018/4/5
タイでは今年もこの時期、徴兵が行われ、黒赤のくじを引いて、黒が出れば徴兵なし、赤が出れば徴兵されることになる。関係当局によると、今年21歳を迎えるタイ人男性全員、そして、何らかの理由で徴兵のくじを引いていない22~29歳のタイ人男性、合わせて約356978人が対象で、実際に欲しい人材の人数は104734人という……
★ 日本人納骨堂で日本人会が 春季彼岸法要を開催 2018/4/5
タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、3月21日(水)、春季彼岸法要を執り行いました。日本人納骨堂※は、1878年(明治11年)から現在までの間にタイ国で亡くなられた571柱の御霊が安置されており、日本人会では毎年2回、春と秋の彼岸に法要を執り行っています……
★ 税金還付をその場所で! 2018/4/5
タイでも日本と同じように、外国人旅行者のショッピングを活性化させるため、税金の還付を行っているが、タイ観光庁や税務局では現在、空港での返還から、その場での返還に変えればさらに購入が25%増加するとして、今後、その場での返還を積極的に行っていく見通しだ……
★ 日本政府がパトゥムタニー県における 労働者の被害者保護、研修センター建設への支援 2018/3/20
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「タイにおける労働者の被害者保護および研修センター整備計画」にかかる総額2,997,000バーツの支援を決定しました。平成30年2月28日、在タイ日本国大使館において、佐渡島志郎大使と労働者の権利推進ネットワーク財団のソンポン・サケーオ代表との間で署名式が執り行われました……
★ 昆虫、コオロギ、バッタ、幼虫などの輸出拡大へ 2018/3/20
タイはいなかに行くと、屋台などで昆虫や虫系の揚げたものを売っているが、タイ即席食品製造協会などによると、ヨーロッパなどで、この手の食品の輸入緩和が3月1日より行われており、「タイの虫系の食品の輸出を増やすよい機会」として、業界あげて取り組んでいく方針……
★ インド人観光客を年間200万人へ 2018/3/20
中国と並び、13億人の人口を抱えるインドからの観光客を増やすため、タイ観光庁はインド向けに数々のキャンペーンを行っており、2017年は家族やハネムーン、ゴルフ旅行など、141万人がやって来たが、2020年中には1年で200万人を目ざしている……
★ タイ国内の路線網の整備はこの4月に次々に内閣承認へ 2018/3/20
タイ国内の路線整備については、タイ交通局によると、この4月に内閣にはかるものとして、4つの鉄道路線があり、デンチャイ~チェンマイの事業費600億バーツ、デンチャイ~チェンライ~チェンコーンの事業費760億バーツ、バーンパイ~ナコンパノムの事業費600億バーツ……
★ 中国人旅行者に頼らないために 2018/3/20
タイ観光庁では、現在のタイへの外国人旅行者については、中国人旅行者が30%ほどを占めており、全体3500万人のうち、1000万人にものぼっている現状について、何かの問題が起こって中国人旅行者が激減した際は打撃を受けるため「あまり頼りすぎてはいけない」として、他の外国人旅行者を積極的に誘致するよう取り組みを行うとしている……
★ ラチャダーで新規コンドミニアムの価格1㎡13万バーツ 2018/3/20
バンコクでは新規のコンドミニアムは価格が上がり続けているが、不動産コンサルティング会社によると、ラマ9世の交差点からタイ文化センターまでのラチャダーピセック通り周辺は現在、平均で1㎡当たり132600バーツとなっており、セントラルラマ9世やフォーチューンなどの商業施設、そのほかオフィスビルも多い……
★ セントラルも中国のJD.comと組む 2018/3/20
着々とタイの大手企業がEECに進出する中、CPグループと並ぶ商業関連大手のセントラルグループは、同社によると、中国のサイト№1、JD.comと組んでオンラインショップをこの5月に立ち上げ、JD.co.thを広めていくとしている。今年の売上全体は3973億バーツとしており、昨年より14%増を見込んでおり、EECへの進出も行っていくとしている……
★ 3空港間の路線整備とマッカサン開発で、民間企業の選定へ 2018/3/20
タイ政府主導のタイ東部特区経済回廊発展方針委員会(EEC)の根幹の事業で、急ぎでの建設が求められる3空港間の鉄道敷設については、今年中には入札で民間企業を選出したいとしている。この事業はドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ路線で、パヤタイ‐スワンナプーム空港はすでにエアポートレイルリンクがあり……
★ CPグループが新シティーと2~3カ所の工業団地、チャチェンサオ、ジョムティエンで、20000ライを開発へ 2018/3/20
大手CPグループが中国の企業と組み、EECの3県で約20000ライを購入し、新シティーや2~3ヵ所の工業団地を建設する。CPグループによると、新シティーはチャチェンサオ県内で、約4000ライをメドに取得をはかっており、一方、工業団地は全体で10000ライに及ぶが、2~3ヵ所に分かれ、ジョムティエン~ラヨーン県にかけての場所などを選出している……
★ フランスが市内鉄道やEECへの投資に興味 2018/3/20
中国と日本が中心となりEECへの投資が進んでいるが、タイではヨーロッパからの誘致も進めており、フランスもEECへの投資に興味を持っている。現在、フランス側が政府と企業とで検討している事業は、ドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ220kmの高速鉄道の建設で、そのほか、コンケン市内、プーケット市内、チェンマイ市内で進められる市内鉄道の建設にも投資を検討しているという……
★ タイ国日本人会が800 万バーツ相当の献血車をタイ赤十字社へ寄贈 2018/3/20
タイ国日本人会(会長:島田厚)は、2月20日、タイ赤十字社へ献血車を寄贈しました。タイ国日本人会は、1973年に日本人会創立60周年を記念したチャリティー基金を設立して以来、過去最高額となる800万バーツ相当の献血車の寄付を昨年「日タイ修好 130周年記念」事業として実施し、本日、納車式が執り行われました……
★ EEC内のデジタルパーク承認へ 2018/3/5
EEC内のデジタルパーク・タイランドの建設については、チョンブリーのシラチャー‐レムチャバンの敷地が決まっており、CATテレコムの700ライを使う予定だが、今年中ごろまでにマスタープランをつくり、タイ政府の承認を目ざすとしている……
★ 人材確保で給料2万バーツ保証 2018/3/5
EEC内への企業の誘致で、将来的に問題となる労働力不足については、EEC事業部では、3県内12カ所の学校などで現在、「サタヒップ・モデル」という方法での人材育成を検討しており、学生が研修や実習を行い、企業でほしい技術などを学ぶとともに、企業が最低賃金を保証し、卒業後はそのまま仕事につき、給料も2万バーツ以上、保証されるというもの……
★ シラチャーのJパークの拡張 2018/3/5
注目を集めるEEC地区だが、シラチャーのJ‐PARKといえば、日本料理店などが集まる、日本人を中心とした憩いの地域だが、オーナーのサハグループは、20億バーツをかけて、同敷地をさらに15~20ライ拡大することにしており、レストランなどを増やす見込み……
★ 土地建物の所有緩和では中国企業の開発が脅威 2018/3/5
外国企業の誘致が進むEEC内で、これら企業で働く外国人なども押し寄せてくるが、タイ政府ではEEC内、チョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンの3県内での外国人のコンドミニアム所有を100%、土地所有も100%できるなどの所有権に関する法律を検討しているが、大手デベロッパーのスパライ社によると「現在、コンドミニアム1棟の中では外国人は49%しか部屋を所有できないが……
★ 韓国の企業誘致へロッテらが関心 2018/3/5
タイ東部で、EECへの外国からの投資を促すタイでは、ソムキット副首相が韓国大使らと会合を持ち、韓国からの投資を促している。タイ側が勧めているのは、2年後に契約が切れるスワンナプーム空港のデューティーフリーへの参入、そのほか、メガプロジェクトとして始動している高速鉄道への投資だ……
★ コンビニの競争激化、ローソン108は今年123店へ 2018/3/5
タイでもコンビニエンスストアが重宝されており、断突でセブンイレブンが出店数を増やしており、1万店以上を展開しているが、2番手の争いでは、こちらも日系のコンビニがしのぎを削っており、ファミリーマートやローソン108が出店している……
★ デリバリー事業も競争激化 2018/3/5
渋滞が日に日に増すバンコクでは、デリバリー事業が花盛り。その中でレストランの食事などをデリバリーする業者も大手が何社かあるが、その中の1つ、ウーバー・イーツによると、当初の協力店は100店ほどだったが、今では1300店の店の料理をデリバリーしているという……
★ 新規高層オフィスタワーの賃貸、中国系企業が20%予約 2018/3/5
ラマ3世通りのチャオプラヤー川近くに建設中の「MSサイアムタワー」については、38階建てのビジネスビルとなる見込みで、今年8月ごろには完成を見込んでいる。まわりにこの手のオフィスビルがあまりないことで、オーナー側は賃貸の需要は多い、と話しており、1㎡当たり650バーツ/月の賃貸となり……
★ スワンナプーム空港で割安なフードセンター設置 2018/3/5
スワンナプーム空港で、レストランの値段などが高くに設定され販売されている件に関して、タイ空港公社では、リーズナブルなフードセンターをこの3月から1階東側で始めるとしており、すでにエアポート・フードポイントとして、オープンしているものに続いて2カ所目となる……
★ ウィスドム101の3棟目コンドミニアムが、1㎡14万バーツで3月販売 2018/3/5
スクムビット界隈では高層コンドミニアムの建設が、BTS路線沿いに次々に進められているが、オンヌット駅より向こうの、BTSプンナウィティー駅近くのウィスドム101は、住居、商業、オフィスが一体となった空間で、43ライに高層コンドミニアムが3棟建てられる……
★ ラマ9世付近のコンドミニアムが値上がり 2018/3/5
地下鉄が通るラマ9世の交差点からタイ文化センターまでのラチャダーピセック通りでは、新規のコンドミニアムの価格は上がり続けており、今年から来年にかけて1㎡当たり25万バーツ以上の物件も出てくる見込みだ。現在、平均では1㎡当たり13万バーツ……
★ パタヤで1万戸売れ残り、コンドミニアム市場は停滞 2018/2/20
EECの経済効果を期待するタイ東部地区だが、その中でチョンブリー県のパタヤはすでに世界的な観光都市でもあり、外国人観光客が多く避暑にやって来ている。また、バンコクに住むタイ人にとっても、一番近いリゾート地として、パタヤにコンドミニアムの部屋を購入するサラリーマン、OLなども多い……
★ パープルラインは1日10万人利用で、タオプーン駅周辺はコンドミニアムも人気! 2018/2/20
バンコクの路線整備網で、パープルラインといえば、バンスーからノンタブリーのバンヤイ方面に行く路線だが当初、タオプーン~バンスー間が開通しておらず、人気がなかったが昨年8月に開通し、それ以後は1日48000人が利用しており、今年には1日10万人の利用となる見込み……
★ 日本、タイへの旅行が中国人に人気 2018/2/20
中国人観光客の消費の恩恵を受けているタイだが、タイ観光庁などによると、今月の中国正月で650万の中国人が海外に出向き、その行き先のナンバー1はなんと日本。続いて2位がタイ。以下、オーストラリア、シンガポール、アメリカ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、カナダと続いている……
★ 確定申告は3月末までで、還付者は400万人に! 2018/2/20
タイで働いている人は、2017年分の所得税の確定申告を3月までに税務署に申請する必要があります。タイ税務局によると、前年は300万人ほどだった還付金申請は、今回は400万人にのぼるとみており、それはタイ政府による消費活性化のための、消費財購入での15000バーツまでの控除や、健康保険での控除などで、見積もって支払っていた所得税が、控除申請して返金されるというものである……
★ くだもの大国タイのEEC!ブランド化でプレミアムに! 2018/2/20
くだものビュッフェというのがあり、タイ東部のチャンタブリーなどに行く、1日ツアーで、在タイの日本人も行ったことがある人もいるだろう。同地区には多くのくだもの農家が点在し、一般向けにくだものの摘み放題や食べ放題などを実施しているところも多い……
★ チャチェンサオに新シティー 2018/2/20
外国企業などのEECへの誘致が進んでいるなか、EEC開発施策委員会では、この3月にはチャチェンサオで新シティーとなる場所の選定を明らかにするとしている。1万ライほどを見込む土地で、EECへの玄関口のニューシティーとなる見込みだ。都市計画局などを中心に場所の選定に入っている……
★ インフラ整備に注目、BTS、CPグループが狙う 2018/2/20
EECのインフラの基盤となるのが、ドンムアン空港ースワンナプーム空港ーウタパオ空港を結ぶ高速鉄道で、まもなく、入札を開始する予定で、メインとなるのはスワンナプーム空港からウタパオ空港にかけての新路線の工事。企業誘致をもくろむ県、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンを通る見通しで、ウタパオ空港までが第1期、そこからラヨーンまでが第2期の工事となる……
★ シーサケット県バーンノンプラークーン学校の 校舎建設計画へ支援 2018/2/20
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「シーサケット県バーンノンプラークーン学校における校舎建設計画」にかかる総額2,655,000バーツの支援を決定しました。平成30年2月5日、在タイ日本国大使館において、佐渡島志郎大使とバーンノンプラークーン学校のグルークチャイ・コータシン校長との間で署名式が執り行われました……
★ チョンブリー県サンスク市における 高齢者健康増進のための機材整備へ支援 2018/2/20
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「チョンブリー県サンスク市における高齢者健康増進のための機材整備計画」にかかる総額905,000バーツの支援を決定しました。平成30年2月5日、在タイ日本国大使館において署名式が実施され、佐渡島志郎大使とサンスク市行政機構のナロンチャイ・クンプルーム市長、および関係者が出席しました……
★ タイでの会社登記が43%増、会社閉鎖も13%増 2018/2/5
先月12月のタイでの会社登記は前年比43%増の6305件だった。タイ商務省によると、2017年の1年間での会社登記数は74517件で、年間で過去最高件数だった。これは、タイ政府が個人事業者を会社組織にするよう促していることなども影響しており、例えば、金製品販売、薬局、不動産事業などがそれにあたる……
★ バンコク-札幌の直行便を開始 2018/2/5
格安航空券のタイ・エア・アジアXが、バンコク‐札幌の直行便を4月10日より就航する。毎日1便で、夜に出発し、早朝、着く便で、帰りは朝出て夕方、バンコクに着く。現在、予約すると片道、4990バーツなどで購入できる。その多くが日本に旅行へ行くタイ人が利用することになるが、日本人の利用も現在の25%から今後40%へと増やしたいとしている……
★ 新路線を次々に承認へ 2018/2/5
バンコクやその近郊で進む路線整備だが、タイ交通局によると、タリンチャン~シリラートの5・7km、事業費74億6900万バーツ、タリンチャン~サラヤーの14・8km、事業費102億バーツ、さらに、ランシット~タマサート大学の8・84km、事業費65億7000万バーツについては、この3月には内閣にはかり、今年中には入札し、完成は2022年ごろを見込んでいるという……
★ 4月から最低賃金上昇、シラチャーで物価高の恐れ 2018/2/5
タイ政府によると、賃金委員会による最低賃金の引き上げは、8~22バーツとなり、4月1日より施行されるとしている。
これにより、2018年4月1日からの各県の1日の最低賃金は下の表の通り……
★ タイ土地公社ではEEC内で、工員向けの住まいも建設 2018/2/5
東部経済回廊(EEC)の政策により、企業の誘致を3県ではかっているが、それに伴い工場などで働く工員向けの住まいなども必要になる。そこで、タイ土地公社では、EEC内で、所得者の住まいを整備していくとしており、2018年は3県で3プロジェクトを計画しており、合わせて1298戸になる。チャチェンサオ県内で362戸、ラヨーンのマプタプットで392戸(賃貸)、チョンブリーのレムチャバンで544戸(賃貸)を整備する……
★ チェンライで起業、アカ族の森のコーヒー農園 2018/1/20
チェンライを拠点に、タイ最北部の大自然の中で育んだ、コーヒーや日本米をはじめとした食品を販売しているオリエンタルファズ。代表の今中健太郎さん(41歳)は、2009年よりチェンライに移り住み、現在の事業をスタートしました。今中さんとタイとの縁は、以前勤務していた会社のタイ現地法人立ち上げのために、2004年にバンコクに駐在したのが始まりで、旅行でタイ北部を訪れた際、その雰囲気がとても気に入り、いつかチェンライで独立し事業をしたいと思うようになったと言います……
★ ベトナムへの投資が活況 2018/1/20
ベトナムへの投資が活況だ。外国のブランドネームのフランチャイズが、ベトナムで事業許可を取るケースが急増している。関係省庁によると、183件が許可を取っており、この手のビジネスは1年で15~20%伸びているという……
★ EECが今年から本格始動!インフラ整備も民間企業で! 2018/1/20
タイの東部、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンの各県にまたがる地域で、東部経済回廊(EEC)を構築するプロジェクトは、今年より本格的に始動するが、同関係者によると、タイ政府の5つの整備についてはまず、①高速鉄道の3空港への乗り入れが計画されており、ドンムアン空港―スワンナプーム空港―ウタパオ空港を結ぶ鉄道が整備される。ちなみにスワンナプーム空港~ウタパオ空港については、その区間に各駅が予定されており、45分で結ぶというもの……
★ トヨタのC-HRは90万バーツ 2018/1/20
タイではSUV市場は活況で、タイ人はコンパクトカーを好まず、より大きい車を好む傾向がある。そんななかで、SUVは人気で、より人が多く乗れる車が好まれるなか、トヨタから発売されているCーHRはフォーチュナーなどよりも安く、人気が出るか注目されている。価格は90万バーツから1.8Lハイブリッドの120万バーツまでで、5人乗り……
★ ムービータウンをタイに?中国が海のある場所を探す 2018/1/20
中国が映画の街ムービータウンの建設を海外で模索しており、アセアンもその候補に上がっている。タイ観光省大臣によると、中国映画協会の幹部と会合を持ち、中国の映画業界がタイでの投資に興味を持っていることがわかった……
★ ラーブラナでコンドー販売へ、中国人の購入も高まる 2018/1/20
都心での新規コンドミニアム販売は、価格も高止まりしているが、現在、建設中の路線の沿線ではまだ手頃な価格での販売も多い。新規路線として内閣の承認がおりたタオプーン~ラーブラナについては、今年の建設開始、2023年の完成に向け、始動しているが……
★ トヨタのC-HRは90万バーツ 2018/1/20
タイではSUV市場は活況で、タイ人はコンパクトカーを好まず、より大きい車を好む傾向がある。そんななかで、SUVは人気で、より人が多く乗れる車が好まれるなか、トヨタから発売されているCーHRはフォーチュナーなどよりも安く、人気が出るか注目されている。価格は90万バーツから1.8Lハイブリッドの120万バーツまでで、5人乗り……
★ スマホで呼び出すタクシー2025年には5倍の市場に 2018/1/20
タイでのタクシーの利用は従来の方法から、スマホなどで呼び寄せる方法が広がっているが、その代表格であるUber(ウーバー)が、12月19日より、スワンナプームタクシー組合と提携し、ウーバーで呼び寄せると同社のタクシーがかけ付けることとなった。4000台以上走っており、車体は緑色……
★ 爆音はやめて!と訴える 2018/1/20
イベントの爆音について、法律に基づいた音以上のものだとして、コンドミニアムに住む日本人らが何度がトンロー署に訴えていたが、無視され続けていた件について、エンポリアム、エムクオーティエ側は、ちょうど、11月末から1月初めまではタイや中国、韓国などの歌手のコンサートを行い……
★ ラムカムヘンのモールが閉店 2018/1/20
ラムカムヘン通りで親しまれてきた「ザ・モール」が複合施設への建て替えのため、店の営業を1月14日までとし、15日から閉鎖されている。 ザ・モール・グループによると、これまで34年間営業してきた施設だが、周辺の状況も変わり、人々のライフスタイルも移り変わり、また、新路線の建設も始まるため、将来的に重要な拠点として、複合施設を建設することになった……
★ 「バンコク都刑務所病院医療環境整備計画」にかかる総額2,867,200バーツの支援 2018/1/5
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「バンコク都刑務所病院医療環境整備計画」にかかる総額2,867,200バーツの支援を決定しました。平成29年12月12日、在タイ日本国大使館において署名式が実施され、佐渡島志郎大使と刑務所病院のウィラキット・ハーンパリパン院長、および関係者が出席しました……
★ 中国の存在感が増し、急速に移り変わるタイ・バンコク 2018/1/20
タイでは今年、11月に総選挙を行うと、現在の暫定政権のプラユット首相が発表しており、その時に民政に移るのか注目される。外部的には「軍事政権」のもとで、タイでは軍事の管理下に置かれている、と見られるが、実際にタイ人やタイに居る我々、日本人はどのように感じているだろうか……
★ えびの養殖でタイはベトナムに抜かれ4位 2018/1/20
えびの養殖については、タイえび協会によると、5年前の感染症(EMS)が響いており、タイを追い抜いてベトナムが生産を伸ばし、今では120万ライで生産しており、さらにベトナム政府によると100万ライを増やし、農家らにえび養殖への変更を促しているという……
★ オリジン&野村不動産がトンローでホテル事業 2018/1/20
野村不動産と組んでタイで不動産開発を行うオリジン・プロパティー社の勢いが増している。すでにケンシントン、ナイトブリッジ、ノッティングヒル、パークなどのコンドミニアムなど、45のプロジェクトで、720億バーツにのぼっており、さらに、ホテル、サービスアパート、オフィスビル、コミュニティーモールの建設を計画している……
★ ピックアップの荷台に乗るのはOK? 2018/1/20
新年の規制やUターンに関して、禁止されているピックアップ車の荷台に人が乗ることについて、タイ警察庁ではこの時期の帰省等では「座ってもよい」という判断となり、通達されている。荷台に人が乗ることについては、危険で先進国などでは禁止されている、としてタイでも禁止の方向に動いているが……
★ 空港関係者の利用が多いスワンナプーム空港近くのノボテルが最高益 2017/12/5
スワンナプーム空港に便利な、ノボテル・スワンナプームエアポートホテルによると、この1年での収入は8億4000万バーツにのぼり、利益は1億2900万バーツとなり、過去11年間で最高益を記録した。多くの客が航空関係者だが、さらに年間10億バーツの収入を目ざし、客室のプレミアム化を実施しており、全610室のうち、200室をグレードアップし、価格も35~40%高くなる……
★ 今年のボーナスは平均1.33カ月 2017/12/5
タイではこの時期、年1回のボーナスを支給する会社が多いが、タイ人材労働協会の調べによると、建設、運輸、エレクトロニクス、自動車、不動産などで調査した239社について、ボーナスは平均で1・33ヵ月となっている。そのうち、不動産開発やエレクトロニクスなどで5ヵ月のボーナスが一番高い……
★ 地方都市での路線整備を、来年から新事業として始動 2017/11/20
来年にタイ政府が行うメガプロジェクトについては8つの新事業があり、そのうち、地方での路線整備が盛り込まれており、ようやく、地方でのモノレールや路面電車等の建設が始まる見通しだ。新事業の中には、プーケット、チェンマイ、コンケン、ナコンラチャシーマーの各都市での路線整備があり、それぞれ短期間で建設される方法で進められる見通しだ……
★ 中国人もスマートな旅行に! 2017/11/20
中国人旅行者の一番人気はタイ旅行?Hotel.comなどによると、タイに来る中国人旅行者が増えており、最近、特に20~35歳の層は個人旅行が多くなっている。以前はツアー旅行が中心で、中国人のタイでの評判も良くなかったが、最近はスマートな旅行になっており、タイ人の不満も聞かれなくなった……
★ 来年6月のニッコーホテルの開業で、BTSトンロー駅前が変わる! 2017/11/20
ハイクラスの街としてタイ人には認識されているトンロー。芸能人などもコンドミニアムに多く住み、夜はハイクラスのパブなども出店されている。一方、日本人の駐在員の多くがアソークからエカマイまでの間に住んでおり、トンロー周辺のコンドミニアムでの賃貸は人気があり、その多くが日本人となっている……
★ 中国JD.comがセントラルと3年で175億バーツの投資 2017/11/20
タイ側の誘致などもあり、中国企業のタイ進出が加速しているが、ネットショップ大手のJD.comは、タイの大手セントラルグループと組み、すでにセントラル・JDコマース社として事業を開始している。両社50%ずつの投資となり、今後3年間で、実際の投資額は175億バーツになるという……
★ タイの飲料市場でペプシコがサントリーと提携 2017/11/20
タイでペプシコーラを製造販売するペプシコ社が、サントリーとタイで提携し、ペプシコ社の子会社の51%を買う形で共同事業を行っていくとしている。両社はアメリカやニュージーランド、日本などでも提携しており、今後、東南アジアの市場は急速に拡大していくとしており、その中心であるタイでの事業拡大を見据えている……
★ 日本政府がスラタニー県バーンナー町における 要援護者等のための送迎車輌整備計画への支援を決定 2017/11/20
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「スラタニー県バーンナー町における要援護者等のための送迎車輌整備計画」にかかる総額1,993,000バーツの支援を決定しました。平成29年10月18日、在タイ日本国大使館において署名式が実施され、佐渡島志郎大使とバーンナー町行政機構のトンチャイ・ウォンソン町行政機構長、および関係者が出席しました……
★ 甘いお茶の課税で値上げへ 2017/11/20
タイではインフレ状態で、最近も消費財などで値上げが続いているが、甘い飲み物への課税により、レストランフジで製造しているフジ茶グリーンティーが25バーツから30バーツに値上げされ、オイシやイチタンのグリーンティーなども今後、値上げが予想される……
★ 修理屋さんの登録で便利に 2017/11/20
タイで生活していて、困るのは住まいに関しての修理などの時。タイでもこれまではイエローページなどがあり、修理屋さんなどを探せたが、今はウェブサイトの時代になっており、イエローページも使われなくなっている……
★ 地方を結ぶ交通の拠点、アユタヤが人口増へ 2017/11/5
バンコクから近いアユタヤに移り住むタイ人が増えている。不動産調査のプラスプロパティー社によると、バンコクからタイ北部、東北部を結ぶ拠点であるアユタヤに移り住む人が増えている。大規模な工業団地もあり、タイ人のほか、外国人労働者も増えており、今後は路線の整備も進み、将来的には住居は増えると見られる……
★ シャープがTV製造で出戻り! 2017/11/5
シャープがLCD、LEDのTVの生産について、マレーシアからタイに戻って生産することになり、工場は以前のナコンパトムの工場を使うため、投資額は4000万バーツほどで済むという。業界筋などによると、これは以前の日本人主導の際にマレーシア移転を決めたが、台湾のホンハイ精密工業グループとなり、タイでの生産に戻すことになった。生産能力は1年で120万台……
★ 世界から発注舞い込み、スポーツウェアの製造が過去最高 2017/11/5
タイで製造するスポーツウェアが人気。タイアパレル協会によると、世界の有名スポーツチームなどからの発注がタイに集まり、「製造が間に合わない状態」といい、全体で今年は過去最高のオーダーとなる見込みで、さらに来年は増加の勢いだ。枚数では1億枚以上となり、輸出額では450億バーツにものぼる……
★ BTSベーリング駅でコンドミニアムを阪急不動産ーセナが開発 2017/10/5
都心では急騰した新規コンドミニアムの価格だが、郊外に行くとまだタイ人の中間層が買える範囲の値段で売り出されている。タイのコンサルティング会社によると、BTSベーリング駅は都心で働くタイ人や、あるいはサムットプラカーンで働く人の住まいとして注目されており、乗り換えなしで15~25分で行けるのが強味という……
★ 中国人旅行者が72%増!タイ、日本、アメリカへが人気 2017/10/5
今月の中国のゴールデンウィークによる休日は、10月1日から8日までで、タイ観光庁によると、この間の中国からの旅行者は30万人にのぼり、昨年の72%増という。収入も昨年から60%増の92億バーツを見込んでいる。昨年はOAトランスポート社などによる、激安ツアーの取り締まりが行われ、中国人観光客が激減した経緯があり、今年は正常に戻りつつある……
★ JD.comがセントラルと !中国企業がアセアンの拠点として投資 2017/10/5
「アセアンでのEコマースのハブに!」と投資を表明した中国の最大手オンラインショップJD.comだが、同社によると、150億バーツ以上の投資で。JD.comとともにJDfinanceも参入し、タイ側はこちらも大手のセントラルグループと組んで事業を開始するとしている……
★ カオサン通りで満室状態 2017/10/5
プミポン前国王の火葬が行われる王宮前広場や、ワットプラケオに近い、外国人バックパッカーの聖地カオサン通りでは、10月25日~26日の部屋の予約はタイ人で満室状態だという。カオサン通り事業協会によると、10月23~29日は周辺のパブなどで営業自粛となる一方、レストランやホテルなどは通常通り行うとしており、また、普段、外国からのバックパッカーなどで賑わうカオサン通りだが、25~26日の火葬の日には……
★ スマホをかざすだけ !QRコードによる支払い加速! 2017/7/20
タイではこの10月より、一般の商品販売やレストランなどで、スマートフォンやアイフォンなどによる支払いが加速している。現金を介さない支払い方法で、クレジットカードでの支払いではなく、スマホなどにアプリケーションを入れて、そのアプリを開いて支払いをするなど。カシコン銀行などもアーリーペイでQRコードをかざすだけの支払いを進めており、セントラルやザ・モールなどもこのやり方を銀行と連携して進めており……
★ ジャパニーズ鍼灸クリニックで幅広い鍼灸治療の効果 2017/7/20
鍼治療や整体NBB治療など行う「ジャパニーズ鍼灸クリニック」では、日本人責任者が日本語でカウンセリングしますので、体の不調で悩んでいる方は、まずは一度ご相談下さい。只今NBB治療または鍼灸治療+カッピングセラピー2200Bを初回半額1100B(初診料別途)のプロモーション中……
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